海外業者でＦＸ取引を始めるにあたって気になるのが「どれくらいの資金からＦＸ取引を始められるか」ですが、極端な話５００円から始める事が出来ます。

投資額が低すぎる！と感じる方もいるでしょう。低い投資金額から始められるのは”海外ならでは”なのです。

なんで５００円から始められるの？

国内業者はレバレッジ規制により、初期投資金額が最低１１万は必要になってきます。しかし海外ＦＸはなぜ５００円から始められるのでしょうか。

海外FXは国内FXよりもトレードのハードルが低い

国内ＦＸでは『１万通貨＝1lot』海外ＦＸでは『１０万通貨＝1lot』となっています。

これだけ見ると海外業者の方が多い証拠金が必要に見えますが、国内業者は最低取引額を１lotに設定している所が多いのに対して、大体の海外業者は最低取引額０．０１lot（１,０００通貨）から取引する事が出来ます。それに最低１００円～５００円から入金が可能です。

例えばドル/円が１１０円の場合、０.０１lotは１１０,０００円になります。証拠金が５００円あればレバレッジを２２０倍かける事によって０.０１lot（１１０,０００円）の取引を行う事が出来るのです。

最低取引額が低く、レバレッジを大きくかける事が出来るので５００円から始められるという事ですね。

例外として人気ナンバーワン海外業者『ＸＭ』ではスタンダードな口座と別に”マイクロ口座”と言って、０．０００１lot（１０通貨）から取引が出来る口座があります。初心者の方はマイクロ口座から慣れていくのがオススメです。

少ない投資で大きく稼げるのは海外業者だけ！

ドル円で考えて国内業者は１０万強でレバレッジを最大の１０倍かけてやっと最低取引額の１万通貨（１lot）ですが、海外業者は１万強もあればレバレッジ１００倍かけて１万通貨（０.１lot）の取引をする事が可能です。単純にドル円レートが１円あがれば１万の利益です。

損失金額のマイナス分（借金）を業者が負担する『ゼロカット』もあり、少ない投資金額、少ないリスクで大きく稼ぐ事が出来るのは海外ＦＸ業者だけです。