9月10日~16日は米ドルで112円を勢いよく突破できるかが焦点

9月10日~16日 経済指標

9月10日~16日の為替はこう動く可能性が高い!

9月の第1週の米ドルはどちらかといえば底堅い展開。110円台中盤でヒヤヒヤさせる場面があったものの112円手前まで上値を伸ばすこともできました。結果的には「まあまあ」だったと言えるでしょう。

9月第2週目はイギリスや米国、そして注目のトルコなどから重要指標が多く発表されます。米ドルは上値期待が膨らみますが112円を勢いよく突破できるかが焦点となります。

一方、仮想通貨には明るいニュースも。まず韓国の取引所が復活したこもあって「ネム」が値を大きく戻していますね。

また、最近の発展途上国の通貨リスクに関して仮想通貨を使ってヘッジしようとする動きも活性化しており、アルゼンチンやトルコの通貨を多く持つ国や国民の中には資産の相当部分を仮想通貨へと割り振っているケースも見られます。

仮想通貨は簡単に国境を越えて利用できます。国籍関係無しですから国家財政に不安のある国の人にとってみれば仮想通貨は過去の「金(ゴールド)」に変わるリスクヘッジ商品となるわけですね。

我々トレーダーとしては、先進国の通貨をFXを利用してトレードしつつ、仮想通貨の動きにもしっかりアンテナを張って投資行動をとるべきでしょう。

9月第2週の米ドル予想レンジは111円~112.5円。やや上方向の強い展開を予想します。

9月10日~16日の注目経済指標

9月10日:日本・GDP2次速報値

  • 前回発表値:0.5%/1.9%/0.1%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.0pips

今回も引き続き強い結果が期待される日本のGDP速報値ですが、波乱があった場合は円が買い戻される動きに直結するためネガティブサプライズには注意しましょう。

月曜の朝方からいきなり損を出してしまうと一週間ずっと波に乗れなくなってしまいます。油断せずに最小のロット数で向かうようにすべきです。

9月10日:中国・生産者物価指数

  • 前回発表値:4.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+6.6pips

同じタイミングで消費者物価指数も発表となるため、中国の企業と個人、両方の立場からインフレ率や消費の強さを知ることができます。

アメリカとの貿易戦争にやや疲弊しているとはいえ、それでも中国が巨大な経済大国であるのは間違いありません。米国からの制裁的関税の影響がどのくらいあるのかを知るヒントにもなりそうな経済指標といえるでしょう。

前回は消費者に比べて生産者物価指数の方が強い伸びとなりました。同時に為替相場も上に6.6ポイント動いたわけですが今回も要警戒といえるでしょう。中国経済が傾くとなぜか連想的に日本円に買いが入る傾向があります。これを逆手にとってリスクヘッジに活かしても良いですね。

日本のGDP速報値に続いてアジアから重要な経済指標が連発されます。時間を少し置いてトルコの実質GDPまで発表になりますから月曜日は「アジアが熱い!」一日となりそうですね。

9月10日:トルコ・実質GDP

  • 前回発表値:7.4%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.6pips

直近、相場の最も大きな変動要因となったのがこのトルコです。その余波や余韻は現在でも残っており完全なリスクオンムードにならない大きな原因といえるでしょう。

ただ、徐々にマーケットは落ち着きを取り戻しつつありますし、トルコも今すぐにデフォルトするわけではありませんから過度の不安は必要無いと言えます。むしろ出遅れている銘柄や通貨があるのであれば積極的に買いを入れるタイミングと判断しても良いかもしれません。

トルコからは中央銀行の政策金利も今週発表になります。実質GDPに過剰反応するのではなく中銀からのメッセージをしっかりと受け取ってからトレーディングに活かした方が良いでしょう。注目度は高いですが過剰反応は禁物の指標となります。

9月11日:英国・雇用統計

  • 前回発表値:2.5%/0.62万件
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-8.1pips

月曜・火曜はイギリスからも続々と大きな重要経済指標が発表されるため気を引き締めて臨みたいところです。まず雇用統計についてはイギリスの失業率や企業・個人の景況感がおおまかに把握できるためとても重要です。

また、前日月曜日にも貿易収支や鉱工業生産指数、製造業生産高が発表されていますし、火曜日には雇用統計だけでなくILO失業率も発表されます。ある程度幅広い目線でイギリスの経済環境を知ることができますから全ての指標についてきちんと中身をチェックしておくべきですね。

イギリスの失業率は2.5%と非常に低い水準です。今回の発表で大きく変動する可能性は低いのですが、それでも3.5%を超えるようなことがあるとネガティブサプライズと受け止められる可能性があるので要警戒としておきましょう。

9月11日:ドイツ・ZEW景況感指数

  • 前回発表値:-13.7
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-4.1pips

イギリスからの重要発表が終わったあとは、ドイツとユーロのZEW景況感指数が揃って発表となります。民間調査会社からの経済指標ではありますが、景気の先行指数としては非常に優秀ですので参考になります。

ドイツとユーロを比べた場合、重要になるのはどちらかというと実はドイツの方です。ユーロの結果が良くてもドイツの結果が悪い場合はユーロ相場に対してネガティブに働くことが多く、逆にドイツさえ強ければユーロは強含むパターンが多いのです。このあたりは理屈よりも感覚的な部分ですので慣れるまでは意識して相場と向き合った方が良いですね。

どちらのZEW景況感指数も前回は大きめの下落となっています。この低下トレンドが継続してしまうのかを注目しましょう。さらなる下落となれば当然ユーロ相場には中期的にマイナスの圧力が掛かると判断すべきです。

9月12日:韓国・雇用統計

  • 前回発表値:3.8%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.1pips

ダイレクトに相場に大きな影響を与える経済指標ではありませんが、日本のお隣の経済国ということで韓国の状況もある程度理解しておく必要はあります。この雇用統計は韓国の問題である失業率についてその状況を細かく見ることができますから、ある程度のレベルで中身を確認しておくのは大切です。

韓国では失業率は4%弱程度となっていますが、若年層の労働環境は悪く、15歳~29歳の失業率は10%程となっています。他の先進国と比べてこれは異常な数値であり若年層の就職環境の改善が今後の韓国経済の行方に最も大きな影響を与えるとみて良いでしょう。

韓国は北朝鮮とも近く、また政治的には欧米よりなのか中国よりなのかイマイチわからない点も多い不思議な国です。以前の通貨危機のような状況となって他国に迷惑を掛けないことを祈りましょう。

9月13日:英国・英中銀政策金利

  • 前回発表値:0.75%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.1pips

木曜日から金曜日にかけてはたくさんの経済指標が発表されます。中でもこのイギリス中銀の政策金利は、週の前半に発表されたイギリスの経済指標の総括版としてとても大きなインパクトを持ちますから警戒が必要です。

イギリスの政策金利は現在0.75%で今回も据え置きを予想する声が最も多い状況とはなっています。ただ、他国でもサプライズ的に金利が引き上げられるケースが相次いでおり、今回も発表前にはややピリピリとしたムードが漂うことは想像に難くありません。もし金利が引き上げられた場合はポンド相場は大きく上へと跳ねるでしょうからその初動にはしっかりとついていくべきです。イギリス中銀の用心発言も漏らさず情報サイトで確認するようにしましょう。

9月13日:トルコ・中銀政策金利

  • 前回発表値:17.75%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+1.4pips

既に超高金利とも言える状況にあるトルコの政策金利。これまでサプライズ的な利上げを何度も繰り返してきただけに今回も期待と警戒感が広がっています。

トルコはインフレを放置し経済を拡大しようとする政策をとってきましたが、政治と中央銀行のつながりが強くなりすぎたこともあってその弊害が露わになっています。現状の悪性インフレを退治し、ソフトランディングできるかどうかが注目されます。またトルコ国債を多く保持する南欧諸国への不安も連想させるため、再度のトルコショックが起きないかどうかは常に警戒する必要があるでしょう。

今回もトルコの金利はどのような決定や変更が成されるのか予想が難しい状況にあります。高い金利は魅力ですがインフレが強すぎるために通貨価値の下落リスクが大きすぎます。

とりあえずトルコリラは中期・長期のトレード対象からははずすべきですね。ただ、超短期的な投機対象としてはおもしろい存在とも言えます。腕に覚えのあるトレーダーはチャレンジしても良いでしょう。

9月13日:ユーロ・ECB政策金利

  • 前回発表値:0.00%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.9pips

ユーロの政策金利が発表されます。現状、0.00%と超金融緩和状態が継続されていますがそろそろ具体的な出口戦略について語られても良い頃であり、同時にサプライズ的な金利引き上げも全く可能性がないとは言えない状況ですから警戒感を持ってチェックする必要があります。

先に発表されているユーロ圏の経済指標を確認しどれもがポジティブな結果であった場合は必然的に利上げに対する機運が高まることになります。その場合、結果発表前にユーロが上がる可能性は高くなりますしその結果利上げが見送りとなった場合は一気にユーロは下落。その後しばらく乱高下する可能性があるため短期トレーダーにとっては良い値幅取りの機会となりそうです。

結果を見てから重い腰を上げるのではなく常にいくつかのシナリオを用意した状態で機先を制して行動するようにしましょう。

9月14日:アメリカ・小売売上高

  • 前回発表値:0.5%・0.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-9.6pips

アメリカの個人消費の状況を端的に表す重要指標です。小売売上高が伸びない限り米国のGDPも伸びませんしインフレ率も上昇しません。金利引き上げや米ドル高に関してはこの小売売上高の良好な結果が絶対必要条件となるのです。

9月14日には他にも輸入物価指数や鉱工業生産指数、ミシガン大学消費者信頼感指数の速報値など深夜まで米国関連の重要指標が目白押しです。

途中で寝てしまわないよう気をつけなくてはいけませんね。米ドルが強さを増し115円に到達日が待たれます。小売売上高はプラス1.0%以上がポジティブサプライズとして認識される水準となります。

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