8月20日~26日のドル円108円~112円とトルコ問題で弱め

経済指標 8月20日~26日

8月20日~26日の為替はこう動く可能性が高い!

8月20日~26日は経済指標よりもむしろトルコショックが経済・金融界の大きな話題となりました。

トルコは大きな経常赤字国家ですが、インフレを放置し過ぎた事や政治の中央銀行への介入・干渉がここにきて一気に懸念材料として噴出した格好となっています。

ただし、トルコリラの暴落がアメリカ日本といった経済大国に大きな悪影響を及ぼすかといえば、その点に関しては楽観的な見方が大勢となっています。この先はトルコがデフォルトする可能性があるのか。そしてデフォルトした場合イタリアやスペインにまで深刻な影響が及ぶのかどうかが焦点といえるでしょう。

一方、仮想通貨に関しては最近は通称ガクトコインとも呼ばれた「スピンドル」が話題となっています。スピンドルは販売業者が日本からの撤退を表明した事を受け値が大幅に下がっており、これによってダメージを受けた投資家も多そうです。このあたりは未だ仮想通貨が不安定な存在である事を示す証左となってしまった感があります。

8月20日~26日の米ドル円の予想レートは108円~112円。トルコ問題もあり、やや弱めの予想となっています。

8月20日~26日に発表される注目の経済指標

8月22日:NZ・小売売上高

  • 前回発表値:0.1%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-1.4pips

オーストラリアの経済状況に対して若干の遅行性があるのがニュージーランド経済です。今回の小売売上高はニュージーランドの個人消費の強さ、及びインフレ度を示す指標となりますが、オーストラリアの経済状況を知る上でも利用価値が高いといえるでしょう。

同指標は直近ではやや下方向へのバイアスが強くなってしまっています。今回改めて1.0%以上の伸びを示せるかがポイントとなりそうです。

ニュージーランドドルが下落すればそれに連れてオーストラリアドルも下落する可能性が高いと言えます。ニュージーランドの指標を確認し、素早くオーストラリアドルでポジションを作るのも良い戦術ですね。

8月22日:南ア・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.4%/4.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.6pips

直近、やや落ち着きを見せはじめている南アフリカの消費者物価指数ですが、今回も0.5%前後におさまるかどうかが注目されます。

消費者物価指数が1.5%を超える、もしくはマイナス0.5%を下回ることがあればそれぞれサプライズとなるでしょう。

南アフリカランドは相変わらず少額での投資には適した通貨だと言えます。仮想通貨市場にお客さんを奪われがちですが、高いスワップ金利は魅力ですのでしっかりと経済指標はチェックしておきたいですね。

ちなみに前年比に関しては+6%以上でサプライズとなります。前月比と前年比を間違えないよう注意しましょう。

8月22日:アメリカ・中古住宅販売件数

  • 前回発表値:538万件
  • 予測値:543万件
  • 前回発表時変動:-0.2pips

米国不動産関連指標の中でも特に注目度の高い指標と言えます。今回は前回よりも約5万件増加する見込みで、相変わらず強い米国経済を証明するタイミングとなりそうです。

中古住宅販売件数の発表直前は米ドルが強含む傾向が見られますので上手くその流れに乗るか、もしくは発表直後の「押し」狙いで短期ショート・ポジションを作るかの二択が現実的な戦術です。

もちろん結果発表後に素直に中期的なポジションを作成するのも良いでしょう。サプライズは下が450万件。上が600万件です。おそらくはあり得ない数値ですが要確認ですね。

8月23日:アメリカ・FOMC議事録

  • 前回発表値:
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-5.0pips

深夜の発表となるためとても確認しにくい同指標ですが、相場に与える影響力を考えるとやはり無視はできません。

景気に対する先行をFOMCの理事らがどう捉えているかは今後の米国金融政策に大きな影響を与えます。利上げに関する具体的なスケジュールがどのくらい具体的に議論されているのか注目されますね。

FOMC議事録発表後に相場が動いた場合、中期的なポジションを作成するのがセオリーです。

数値として何かが発表になるわけではないので英語に堪能な人でなければ難しいのですが、それでも方向感が明らかになり次第上手く「乗っかる」べきですね。リアルタイムで確認できなかった場合、翌朝にあわてて飛び乗るのはやめておいたほうが良いでしょう。手遅れの可能性もあります。

8月23日:ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

  • 前回発表値:55.1
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.1pips

比較的好景気なユーロ圏ですが、この製造業PMIはここしばらく下落傾向が続いています。

節目の50はなんとかキープしているものの、昨年末に60ポイント以上あった同指数は前回発表時で55ポイントまで低下しています。

同じタイミングでは非製造業のPMIも発表されるため同レベルでチェックしなくてはいけません。揃って50を割り込む結果となった場合はユーロは相当に下落すると見られます。

ユーロは地理的にもトルコと近いですし、混乱の余波が及ばないことを願いたいですね。ユーロの下値は現状では120円ジャストと見られていますが、これを割り込むと一気に崩れる恐れがあるので要注意です。

8月23日:アメリカ・新規失業保険申請件数

  • 前回発表値:
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:

毎週発表される新規失業保険申請件数は時系列でしっかりとトレンドを確認しておくべき指標と言えます。

失業保険の申請件数は当然のことながら数値が小さい方が景気には+であり米ドル円高へと繋がります。

ここ数ヶ月は明確な下落トレンドとなっており。今回は20万件を下回ることができるかがポイントとなりそうです。

同指標はこれ一つで相場を大きく動かすようなインパクトにはなり得ませんが、米国景気の強さを示す一つの材料としては十分機能します。

米ドル円のショートポジションを解消するためのきっかけとしては利用価値があるといえるでしょう。25万件を超えた場合はネガティブサプライズとして認識され、米ドルが弱まる可能性があるので注意が必要です。

8月23日:アメリカ・新築住宅販売件数

  • 前回発表値:63.1万件
  • 予測値:65.0万件
  • 前回発表時変動:+5.1pips

米国の景気の先行性を掴むために、最も重要で有用性の高い指標と言えます。新築住宅は当然のことながら中古住宅よりも早い段階(建物が建つ前)に契約が行われ実際の引き渡しまで時間があります。その分、先行性が高いといえるのです。

新築住宅販売件数もここしばらくは明確な上昇トレンドとなっています。今回は再度70万件以上の結果となるかに注目しましょう。

逆に50万件を割り込んだ場合はネガティブサプライズとなってしまいます。この場合は米ドル円は110円を割る可能性が高くなるでしょう。

8月24日:日本・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.7%/0.8%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-1.5pips

日本からも重要指標が発表されます。消費者物価指数は日本のインフレ度を計るための指標として重要です。日銀の物価上昇の目標率には未だに達していませんが、これが今後どのくらいの時点で達成されるのかをおおよそ計ることが可能です。

消費者物価指数はいわゆるコアコア、つまり生鮮食料品とエネルギー価格を除いた数値をチェックするのが妥当です。これらは天気や季節に影響されやすく、またエネルギーはほとんどが輸入に頼っているため価格が上昇しても全く日本の景気には良い影響を与えないからです。

8月24日:ドイツ・実質GDP(確報値)

  • 前回発表値:
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+4.9pips

ユーロ圏最大の経済規模を誇るドイツのGDPは、ユーロのレートに大きな影響を与えます。

ドイツ経済は最近は安定的な伸びを示しており、今回は前期比で+0.5%以上の結果が希望されるところです。

ユーロ圏は最近は経済的には順調でも政治的に不安定な面が大きくなっています。極右政党が台頭するなど、今後の展開次第では経済・金融政策にも影響を与えかねません。

また、アメリカとの貿易摩擦も今後激化することが予想されます。ユーロは上値では絶対に掴まないよう注意しましょう。120円以下までひ引きつけつつ少量ずつ買い下がりの戦略が有効であると考えます。

8月24日:アメリカ・耐久財受注(速報値)

  • 前回発表値:0.8%
  • 予測値:1.0%
  • 前回発表時変動:-3.1pips

8月第4週はあまりアメリカから発表される経済指標は多くはありませんでしたが、それでもやっぱり締めはアメリカの指標となります。耐久財受注の速報値は米国企業の設備投資に関する統計で、企業が景気先行きに対してどのような見通しを持っているかを知ることができます。

耐久財受注はブレの大きな輸送機器を除いた「コア」を確認するようにします。最近は0から1の間をうろうろしていますが、これを上下どちらかにぶち抜くと軽いサプライズとなりそうです。

週末ということもありあまり大きな新規ポジションは作らないほうが良いでしょう。トルコ関連のニュースが週末に飛び込んでこないとも限りません。少しオーバーウィークには警戒感を持っておいたほうが良さそうですね。

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