7月9日~15日の株式市場にも梅雨空が!様子見で為替変動に対応

7月9日~15日 経済指標

7月9日~15日の為替はこう動く可能性が高い!

7月2日~8日はADPが予想を下回るも影響は限定的。ただし株式市場にも梅雨空が広がっておりこれが為替市場のもたつきに繋がってしまっている印象です。米ドル円は110円台中盤~後半でウロウロしています。

さて、7月9日~15日は中国からの経済指標発表も目立ちます。中国の指標はいまいち信憑性が低い…とされていますが、貿易関連については相手国がある関係上デタラメデータは発表しにくいと考えられます。この点は意識しながらチェックすべきでしょう。

その他、新興国関連の指標も多く、改めて世界景気を先進国サイドからだけでなく新興国サイドからもチェックしておきたいところ。

仮想通貨に関しては楽天が独自通貨の「楽天コイン」をロシアで発行する事を発表するなど話題に事欠きませんね。他にもアルトコイン市場は全般的に活況となっており、短期間で5%以上値を上げる通貨が続出している状況となっています。やはり仮想通貨市場にはまだまだ夢とロマンが埋まっていると言えるでしょう。

7月9日~15日の米ドル円予想レンジは108円~112.5円となっています。

7月9日:日本・国際収支

  • 前回発表値:18451億円・18855億円・5738億円
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.0pips

日本の景気動向や世界中のお金と物の流れを見る際、国際収支は非常に有用な経済指標となります。また、貿易相手国の景気状況も推し量ることができますのでとても想像力を膨らませながら内容をチェックすべき指標と言えるでしょう。

日本の国際収支・経常収支は上下を繰り返しながらも順調に伸びています。これは世界的にも景気が良いことの現れと言えるでしょう。今後、円安が進んだ場合はいいのですが、円高傾向となった場合は経常収支内における貿易収支の額をよく確認するべきです。貿易収支は実需の円買いバイアスですから米ドル円の長期的なトレンドに影響を与えるからです。

瞬発的にマーケットにインパクトを与えるタイプの経済指標ではありませんから、じっくりとその内容を吟味し、中長期的な戦略に活かすと良いでしょう。

7月9日~15日の注目の経済指標

7月10日:中国・消費者物価指数

  • 前回発表値:1.8%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:

順調な成長を続ける中国経済ですが、個人消費に関してはしばらく落ち着きを見せています。強いインフレが進んでしまうと一気にバブルが弾けてしまい世界中に悪影響を与えてしまうわけですが、そのような事態には今のところ陥ることはなさそうですね。中国の計画経済が順調に機能していると見てよいでしょう。

ただ、今後は中国及び欧州については米国との貿易戦争にどう決着をつけるかが焦点となります。米国にしろ欧州にしろ選挙絡みの動きが活発化してきますから金融面でも不安定になりやすい時期となります。中国は政権が安定していますから、できるだけ中国元を簡単に取引できる環境の整備が望まれるところです。

その他、リアルマネーが危険なのであれば仮想通貨に退避するという方法も有効です。仮想通貨はボラティリティが高く危険だと思っている人も多いかもしれませんが、分散投資やドルコスト平均法などを活用することで非常に安定的に利益を得られる対象でもあるのです。

7月10日:ドイツ・ZEW景況感指数

  • 前回発表値:-16.1
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.3pips

4月・5月・6月と三ヶ月連続でマイナスの結果となっている同指標は再びプラス圏への回帰が見られるかどうかに注目が集まっています。

ドイツ経済はユーロ圏の中核であり屋台骨でもあります。ドイツ経済が崩れると欧州は全体的にダメージを負いますし当然世界的にもマイナス効果しかありません。

ドイツはメルケル首相の求心力が急激に低下しており政治が不安定化しやすくなっています。欧州の結束が乱れる原因にもなりそうで、政治面からの経済面への悪影響が一層懸念されている場面と言えるでしょう。

同じタイミングではユーロ県全体に関するZEWの調査結果も公表されます。内容によってはユーロが大きく売られる可能性があるため要注意です。7月第2週は前半に有力な米国からの指標が無いため、その他の地域の指標がマーケットに与えるインパクトが普段よりも大きくなる可能性があります。

7月10日:南ア・SACCI景況感指数

  • 前回発表値:94.0
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.3pips

新興国から発表される経済指標はどうしてもその数が少なくなりますから一つひとつの判断材料が極めて重要視される傾向にあります。ただ、あまり経済指標だけを材料に新興国通貨を取引してしまうと、地政学的リスクや近隣の経済大国の影響による変動を事前に察することが出来なくなる可能性もありますから注意しましょう。

南アフリカは経済的な伸びが正直いまひとつですね。ランドを長期ホールドしている人の中にも今後継続的にランド保有を続けるかどうか迷っている人がかなり多いと思います。自分なりにランドの本質的価値上昇に強い確信がある場合を除いてはビットコインやイーサリアムといった仮想通貨への一部移動も考慮した方が良いかもしれません。仮想通貨の方が少なくとも現時点では値上がり益を期待できるからです。

7月11日:日本・機械受注

  • 前回発表値:10.1%・9.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+5.9pips

景気の伸びもやや頭打ち感が出ていますが、実際に各企業がどのような景気見通しを持っているかを知るのは非常に重要な点です。日本の場合景気が良いとそれにあわせて円が高くなるという事はあまりなく(金融緩和が続く限り)、むしろリスクマネーが多く出回る事で円は売られる傾向が強くなります。

機械受注は前回10.1ポイントと非常に強い結果となりました。これが連続して10ポイントを上回る結果となると更に円が売られやすい状況となると考えられます。サプライズは15ポイント以上。逆にマイナス10を下回るとネガティブサプライズとして受け取られる可能性が高くなります。同時に国内企業物価指数も発表となるため、そちらも併せてチェックしましょう。

7月12日:インド・鉱工業生産指数

  • 前回発表値:4.9%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.5pips

7月12日はインドだけでなく南アフリカの製造業生産高やブラジルの小売売上高などほとんど同じ時間帯に多くの新興国から経済指標が発表されます。

このタイミングではインドの鉱工業生産指数が最も注目されますが、南アやブラジルの景況感もふくめ、新興国がしっかりと経済成長しているかどうかを確認しなくてはいけません。

筆者としては特にインドについては注目度が高いと考えています。地理的な位置、人口の伸び、金融面に対する関心の高さという観点から考えても中国に匹敵する世界のリーダーになる可能性が高いと考えるからです。中国のアジアに対する支配を食い止めるためには日本とインドが中国を挟み撃ちする体制、枠組み作りが急務となります。

中国は自由経済、自由貿易、自由金融に対して他国に比べるとやはり一歩消極的です。為替取引や仮想通貨に関しても、一般のトレーダーがフェアな環境を作るのは難しく金融のグローバルな発展にはハッキリ言って邪魔な存在となっています(中国国内の発展には資するかもしれませんが)

インド、ブラジル、南アフリカの景気動向をまとめてチェックできる良い機会となるでしょう。

7月12日:アメリカ・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.2%
  • 予測値:0.2%
  • 前回発表時変動:-7.3pips

アメリカの消費者物価指数は長期的にるとしっかり右肩上がりとなっておりFRBが金融緩和から卒業し利上げに舵を切ったのも十分に理解できますね。

ただ、ここ数ヶ月は消費者物価指数はあまり伸びておらず、追加利上げの時期についてはやや不透明な状況と考えられています。今回の消費者物価指数は0.5ポイント以上の伸びがあれば素直に米国買いとして評価されるでしょう。それ以下の場合はあまりマーケットへのインパクトは無く、また逆にマイナス0.3ポイント以下だと米ドルは売られる可能性が高いと見られます。

7月第2週は前週ほどアメリカ発の重要指標はありません。比較的落ち着いた一週間になると考えられるため、今後の資金の配分や長期戦略について練り直すのに良い時間帯と言えそうです。

7月13日:中国・貿易収支

  • 前回発表値:1565億元
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-1.3pips

前述した通り、貿易収支に関しては相手国から発表される指標内容と矛盾が起きる可能性があるのでいくら中国といえどもなかなか誤魔化しのきかない、信憑性の高い指標と言えるでしょう。

貿易収支はその名の通り収支の差し引き結果ですから、純粋な規模を表してはいません。内容をチェックするにあたっては収入と支出それぞれの規模もきちんと確認するべきです。また、赤字だったからといって単純にネガティブな結果であると判断してはいけません。支出の方が大きいということはそれだけ中国内に輸入ニーズが高いということであり、これは好景気の裏返しとも言えるからです。

7月13日:日本・鉱工業生産(確報値)

  • 前回発表値:-0.2%・4.2%・1.8%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-0.5pips

今回は確報値であるためブレは小さいと思われますが念の為注意が必要な重要指標となります。

鉱工業生産指数は今年の1月分の内容はまさかの大幅マイナスでしたが、そこから持ち直しを見せています。今回も堅実にプラス圏を維持できるか、そしてあわよくばプラス2.5を超えることができるかどうかがポイントとなるでしょう。

鉱工業生産は国内景気だけでなく、他国に対する輸出力の強さも示しています。円買いが強まる可能性があるかどうかの判断材料にもなりますね。

7月13日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 前回発表値:
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-5.1pips

7月第2週最後の経済指標がこのミシガン大学消費者信頼感指数の速報値になります。確報値よりもブレが大きく相場に対するインパクトも大きくなる傾向がありますが、今回は週の締めということもあり一部のポジションクローズのトリガーとして利用されるだけに留まりそうです。

前述した通り、7月第2週はあまり経済指標的に目立つ一週間ではありませんでした。改めてポジションを整理し来週からの戦いに備えたいところです。

ちなみに7月第3週はいきなり中国と米国から重要指標が連発されます。特に中国発の指標はマーケットに対して不意打ち的に作用することがありますから警戒を怠らないようにしたいものです。

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