6月4日~10日は米朝会談がカギ!成功すれば世界経済に大きなプラス

経済指標

6月4日~10日の為替はこう動く可能性が高い!

重要指標ラッシュだった前週から明け、やや経済指標という観点からは落ち着きを見せそうな6月の第2週となっています。

6月12日にもともと予定されていた米朝首脳会談が本当にポシャったのか。それとも米国トランプ大統領流の絶妙な駆け引きなのか。未だ分かりませんが、米朝会談が成功すれば世界経済や金融にとっても大きなプラスになることは容易に想像できます。ここは一つ、トランプ大統領に頑張って頂きたいところですね。

6月4日~10日の重要指標としてはオーストラリアやインド、トルコといったオセアニアや重要新興国から政策金利が発表されるので忘れずにチェックしたいところです。直接その国の通貨を取引していなくても、最も世界経済の上下に敏感に反応する国々ですから、中期的な世界の景況感に関してリトマス試験紙的な役割を果たしてくれます。

一方、仮想通貨の世界ではビットコインを始めとした多くの通貨が2018年にはいって値を落としています。ただ、底打ち感も強く、ジリジリ値を戻し始めているものも多いためここが買い時する声も増えていますね。

仮想通貨で大きなポジションを作るのにまだ抵抗がある人は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、EOSといった時価総額の大きな通貨をドルコスト平均法で数千円ずつ買い集めるのが良いでしょう。まだまだ、仮想通貨には夢とロマンが眠っています。

6月4日~10日の注目経済指標

6月4日:豪・小売売上高

  • 前回発表値:0.0%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+10.4pips

前回、特に大きな変動はなかったものの為替相場には極めて大きなインパクトを与えたちょっと不思議な指標です。前回の動きがこの指標によるものなのか、それともたまたまタイミングが重なっただけなのか、今回の発表で改めて確認するとしましょう。

オーストラリアの小売売上高は小さなプラスサイドで推移しています。あまり過熱度はなく緩やかに経済が伸びている非常に心地よい水準でしょう。

利上げをイメージさせるほどの強い結果とならなかった場合は特に相場には影響を与えないはずです。前回の動きを踏まえてマーケットがナーバスになるようであれば隙きを突いてショートポジションを少量建てるのも良いアイディアです。

6月4日:アメリカ・耐久財受注(確報値)

  • 前回発表値:1.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.8pips

耐久財受注は輸送機を除くコア指数を重点的にチェックすべきでしょう。総合値の方はややブレが大きすぎると言えます。

耐久財受注(コア)は平均するとほぼプラス圏を維持し続けていますが前回、3月分は0.1とやや怪しい水準にまで下落しています。今回の結果がマイナスとなれば米ドルはやや売られやすい地合いとなりそうです。

米ドルは5月最終週からやや弱い展開が続いています。109円を割り込みそうになる場面もあり、北朝鮮情勢の前進が待たれているような状況です。

耐久財受注という一つの要素だけでは相場が動きにくい状況ではありますが、サプライズが出れば話は別です。油断せず丁寧に一つひとつの指標をチェックしていきましょう。

6月5日:豪・中銀政策金利

  • 前回発表値:1.50%
  • 予測値:1.50%
  • 前回発表時変動:+0.5pips

2日続けてオーストラリアから重要な指標が発表されます。現状のオーストラリアの政策金利は1.5%であり、今回もこれは据え置きされる予想となっています。ただ、中銀総裁以下、要人から今後の利上げについてのアナウンスメントがあれば相場は大きく動く可能性もあります。現状、オーストラリアでは強いインフレの傾向は見られていませんが、中銀が先手を打って口先だけ介入してくる可能性はあるので注意しましょう。

月曜、火曜と豪ドルをトレードする投資家にとっては週初からいきなり正念場となります。オーストラリアは日本とほとんど時差もありませんし、トレードしやすい対象国であることは間違いありません。手堅く利益確保を優先しつつ臨みましょう。

6月5日:アメリカ・ISM非製造業景気指数

  • 前回発表値:56.8
  • 予測値:57.3
  • 前回発表時変動:-2.8pips

前回から0.5ポイントの上昇が予想されているISM非製造業景況指数は6月第2週の一発目の山場と言える重要な経済指標です。

最近の米国は製造業よりもIT産業やサービス業が大きく成長していますから、製造業景況指数よりもこの非製造業景況指数のほうが重要性が高いと言えます。

一進一退を繰り返しつつもじりじり上昇してきた同指標ですが、予想通り57.3以上の結果となれば再び米ドルのエンジンを点火するための一つのきっかけとなり得るでしょう。ポジティブサプライズは60以上ですが、とにかく期待に応えて欲しいところですね。

6月5日の夜には他に重要な指標の発表は予定されていませんから、相場はこのISM非製造業景況指数の影響をモロに受けます。この時間帯は米ドル絡みの通貨ペアに集中してトレードすることを推奨します。

6月6日:インド・中銀政策金利

  • 前回発表値:6.00%
  • 予測値:6.00%
  • 前回発表時変動:-0.3pips

段階的に引き下げられてきたインドの政策金利ですが、これが景気上昇とともに明確に引き上げ基調に転換されるかが注目されます。今回は6.0%のまま据え置きの予想となっていますが要人からどのような発言がされるかは注目すべき点です。

インド通貨を直接売買しているトレーダーはまだ少ないと考えられますが、インドのような巨大かつ将来有望な新興国の景気が現状どのような状況にあるかは先進国の経済の行方を占う上でも極めて重要です。インドにまで明確なインフレ傾向が見られれば、先進国は引き続き(日本を除いて)強い景況感が保たれると見るべきでしょう。

6月6日: カナダ・住宅建設許可

  • 前回発表値:3.1%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.7pips

なかなかはっきりとした上昇トレンドを描くことのできない同指標ですが、前回は3.1%と比較的強い結果であったため今回も期待できると言えるでしょう。

カナダの住宅市場は米国ほどの規模はないものの、個人の景気に対する見通しを知ることのできる貴重な指標であると言えます。サプライズとして認識されるためにはプラス10.0%以上の上昇が必要になると考えられますが、仮にそれ以下であっても良好な数値となればカナダ・ドルに対する中長期的な投資への足がかりにはなるはずです。

カナダ・ドルは動きがマイルドで派手さはないもののじっくり投資するのに向いた玄人向けの通貨です。外貨を持ちたいけど動きの激しい通貨はちょっと…という人にも向いていますね。一つの戦略としてはビットコインなどの仮想通貨に投資するための準備資金として、一旦カナダ・ドルに円を変えておき、そこから随時仮想通貨へと投資するのも推奨できます。

6月6日:アメリカ・貿易収支

  • 前回発表値:-490億ドル
  • 予測値:-515億ドル
  • 前回発表時変動:-2.8pips

相変わらず大きな赤字となっている米国の貿易収支ですが、今回も-515億ドルの予想となっており2018年になってから早くも3回めのマイナス500億円以上の結果となりそうです。貿易赤字の主な原因としてはやはり中国の存在であり、あまりにも対中貿易赤字が大きくなると再び貿易戦争を予感させる市場ムードになってしまうことが懸念されます。

米ドルが110円以上ある場合はマイナス500億ドル程度の結果であれば問題ないのですが、米ドル円が108円を割っているような状況になるとやや貿易赤字の額は為替市場にも影響を与えると見て良いでしょう。 貿易収支の結果を受け、トランプ大統領から何らかのメッセージがSNSを通じて発表されることも考えられるため要警戒と言えます。

逆にマイナス300億ドル以下の結果となった場合は、市場にリスクオンのムードが広がり米ドル円は一段高になると考えて良いでしょう。

6月7日:ユーロ・実質GDP(確報値)

  • 前回発表値:0.4%/2.5%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+3.1pips

最近若干弱い展開となっているユーロの重要指標が発表となります。現状の弱さの最大の理由はイタリアの政局の混乱であり経済の問題ではありません。結局のところ政局は落ち着くべきところに落ち着きますし、ユーロのような統合経済に加わっている間はイタリアも金融・経済面に関しては致命的な混乱までには陥らないでしょう。

むしろユーロはこの隙きに建て玉を増しておくべきと考えます。このGDP確報値についてはネガティブサプライズがない限り売られる理由にはならないでしょう。ユーロは125円レベルでは強力に支えられるはずですから、125.5~126円までの下落があればコツコツと拾っておきたいと考えています。

6月7日:トルコ・中銀政策金利

  • 前回発表値:16.50%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.0pips

トルコ中央銀行は6月の1日から1週間物レポ金利を16.5%に急激に引き上げると発表し、マーケットに衝撃を与えました。これまでは後期流動性ウィンドー金利を政策金利としていましたが、2017年1月以来久しぶりにこの1週間物レポ金利が政策金利として採用されることになりました。

6月7日発表の内容がどのようなものになるか予想は難しく、さらなる引き上げがあるのか据え置きになるのか注目されます。いずれにせよ高金利目当てだけで突撃するのは危険であり、これまでダラダラと下落を続けているトルコリラが完全に上昇基調に転じることができるかは不透明です。

敢えて言うと「おもしろい状況」であることは間違いありませんから、これを機会に少量のポジションを構えてみるのも良いでしょう。深入り・深追い厳禁な通貨ですが、素早い身のこなしの可能なトレーダーには利益機会がたくさん訪れそうと言えます。

6月8日: 日本・GDP2次速報値

  • 前回発表値:-0.2%/-0.6%/0.5%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+4.8pips

GDPの二次速報値となるため重要度の高いこの指標は、同時にデフレーターや国際収支も発表となるため緊張感が高まると考えられます。発表は6/8(金)の午前8時50分。週末ですがこの後には欧州、米国、その他の地域からも重要指標は発表されないため世界中からの注目を浴びることになるでしょう。

GDPだけでなく、インフレの進行度を示すデフレーターもしっかりチェックが必要です。デフレーターが伸びなければ日銀の金融緩和は継続される可能性が高くマイナス金利も解除されないでしょう。逆に、デフレーターにプラス方向のサプライズがあればマーケットの「円」に対する前提が根本的に覆る事態となります。

週末ですのでポジション整理のきっかけにしたいと考えているトレーダーも多く、この一週間で一方向に走った通貨に関しては巻き返しの流れになるかもしれません。

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