2月第3週目は110円を奪還し足元を固められるかがポイント!

経済指標 米消費者物価指数

注目の経済指標が発表されるので、値動きに注意

2月第2週は火曜日に日経平均やNYダウが大暴落するなど金融市場には激震の走る週となりました。幸い外為市場まで影響が直撃するような事はありませんでしたが、マネー市場全体にパラダイム・シフトが起きつつある可能性もありこれまで以上に用心深くFXトレードを進めていく必要がありそうです。

そして2月第3週も重要経済指標はたくさん発表されます。先週とは違い先進各国がその中心となるため再びメジャー通貨ペアに投資家の関心は向くと考えられます。

引き続き米ドル円は110円を奪還し、足元を固められるかがポイントです。金融市場の動乱が治まらなかった場合は最悪105円レベルまで深押しする可能性も否定できません。

2月第3週目の注目経済指標


英国・消費者物価指数

  • 日時 : 2月13日(火)18:30
  • 前回 : 0.4%
  • 予想 : -0.6%

欧州では中央銀行はインフレターゲットを設定し、それに併せて金融政策や政策金利を変動させるため消費者物価指数は極めて重要で注目に値する指標となります。

イギリスの消費者物価指数は中期的に見て緩やかな上昇傾向にはありますが、1月や7月などは季節性の影響もあってマイナスに触れやすく常に安定しているとは言えない内容となります。

そのため前月分と比べるよりも前年同月比で比較する方が消費者物価指数の方向性は掴みやすいと言えるでしょう。今回発表される分は1月分となりますが、昨年が-0.5、一昨年がマイナス0.8と下振れしやすい月です。ヘッドラインの数字だけに踊らされてしまうと無駄なポンドショートを建ててしまいかねませんから要注意と言えます。


南ア・雇用統計

  • 日時 : 2月13日(火)18:30
  • 前回 : 27.7%
  • 予想 : –

南アフリカの景気は決して悪化はしていないのですが失業率については依然として高い状況が続いており、むしろ失業率は上昇傾向にあると言えます。2017年は1Q~3Qまで全て27.7%となっており、今回発表される4Qは少しでも失業率が改善されるかどうかが注目されます。

逆にさらに失業率が上昇し30%に迫る数字となった場合は南アフリカ・ランドは嫌気売りにさらされると考えられます。

一方、南アフリカはインフレ率自体は上昇傾向にあるため金利引下げまでが直接予想されるわけではありません。そのため雇用統計の結果ランドが下値に触れた場面では中期目線のスワップポイント狙いで新規ロングを建てるのも良い作戦と言えます。


日本・GDP1次速報値

  • 日時 : 2月14日(水)08:50
  • 前回 : 0.6%
  • 予想 : 0.2%

2017年第4四半期のGDP速報値となります。今回の予想は0.2と少し弱めとなっていますから逆に金融市場に対してネガティブなサプライズとはならない状況です。

また同時にデフレーターも発表されます。これはCPIと並んでインフレ率を示す指標であり、日銀の今後の方向性を予想する上でも重要な意味を持っていますから要チェックと言えるでしょう。デフレーターは前回が0.1。今回はプラスとなるかマイナスとなるか微妙なラインですので注目度も高まっています。


ドイツ・実質GDP(速報値)

  • 日時 : 2月14日(水)16:00
  • 前回 : 0.8%
  • 予想 : 0.6%

拡大基調が続くドイツ経済がこの流れを維持できているかを知ることができる指標です。同時に消費者物価指数が発表となる他、3時間後にはユーロ全体の鉱工業生産指数や実質GDPも発表されるためその前哨戦とも言える存在となっています。

ドイツのGDPを確認してから新規ポジションを作成し、その後ユーロの指標発表で決済するという短期売買にも妙味がありそうです。ドイツ経済は好調を維持できている可能性が高く、サプライズが無ければユーロは指標結果に対してプラス方向に反応すると考えられます。ただし、ドイツGDP発表前にユーロが大きく上昇した場合は一旦様子見姿勢に転じた方が良いでしょう。


アメリカ・消費者物価指数

  • 日時 : 2月14日(水)22:30
  • 前回 : 0.1%
  • 予想 : 0.4%

2/14は米国の経済指標が複数まとまって発表となるため重要な日となりそうです。消費者物価指数の前にはMBA住宅ローン申請指数も公表となります。

消費者物価指数はインフレ度を端的に表す重要指標です。単純に総合前月比だけでなく、コアについても注視する必要があります。総合よりもコア(エネルギー価格・食料品価格を除いた物)の方がどちらかと大切となります。2017年末は0.3という結果でしたが今回0.4を越えた数字になった場合はインフレ度が加速していると考えられ、FRBの利上げペースにもポジティブなインパクトを与えることになるでしょう。


アメリカ・小売売上高

  • 日時 : 2月14日(水)22:30
  • 前回 : 0.4%
  • 予想 : 0.3%

米国消費者物価指数と同じタイミングで発表となるためこの時間帯(22:30)は相場が大きく動く可能性が高いといえます。今回は1月分の発表となりますがクリスマスセール等の反動によって落ち込む事の多い月ですから用心しておきましょう。

この後は米国企業在庫や週間石油統計などが立て続けに発表となります。相場の上下のブレが大きくなるかもしれませんのでリスク管理・ポジション量の調整には細心の注意を持って臨みましょう。

前回の小売売上高や消費者物価指数発表時には相場は24ポイント以上も上昇しました。二匹目のドジョウを狙って先回り買いをするトレーダーも一定数いると考えられますから、中途半端なレベルでのショートポジション作成は厳に慎まなくてはなりません。


日本・機械受注

  • 日時 : 2月15日(木)08:50
  • 前回 : 5.7%
  • 予想 : -2.6%

ややブレが大きく扱いの難しい経済指標ではありますが、設備投資関連の先行指標として無視するわけにはいかない存在と言えます。

今回は昨年12月分が発表となります。昨年は例年であれば悪い数字が出やすい11月分であってもプラス圏が維持されていたためその流れが本物かどうかを改めて確認する必要があります。分析に使用する際は過去分も含めて四半期ベースに直してから利用すると良いでしょう。


アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数

  • 日時 : 2月15日(木)22:30
  • 前回 : 22.2
  • 予想 : 21.0

ISM製造業景況指数と相関が高いため、その前哨戦として利用される指標。米国製造業は非製造業に比べて規模は小さいものの、設備投資に関する先行性のある指標と言えるため注目する投資家は多いと言えます。

2/15も同じ時刻にニューヨーク連銀の製造業景気指数が発表になる他、生産者物価指数、新規失業保険申請数も公表されます。相場が大きく動く要素が多数存在するため油断できない状況です。このタイミングで米ドル円が110円や112円といった大きな節目を突破することがあればショートカバーを巻き込んでかなり大きな米ドル高円安が示現すると見られます。


アメリカ・鉱工業生産指数

  • 日時 : 2月15日(木)23:15
  • 前回 : 0.9%
  • 予想 : 0.2%

鉱工業生産指数は毎月発表されるため先行度が高く、実際の為替相場との乖離を元に中期目線でのトレード材料として利用しやすい存在と言えます。今回の鉱工業生産指数は前回よりもポイントを落とし0.3%となっていますが、これがマイナス圏まで下落してネガティブサプライズとなった場合はすぐに米ドルショートのポジションを作るか、ロングポジションの一部解消へと動くべきでしょう。

同時に設備稼働率も発表となるためこちらも忘れずにチェックが必要です。設備稼働率の低下も鉱工業生産同様、中期目線でのトレード材料として有用です。設備稼働率は80%を超えればポジティブ。70%を大きく下回るとネガティブサプライズとなりその中間であればニュートラルな評価となりそうです。


アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 日時 : 2月17日(土)00:00
  • 前回 : 95.7
  • 予想 : 95.5

ミシガン大学消費者信頼感指数は緩やかな上昇を続け100が目前に迫っている状況です。

今回は速報値ということもあり対象人数が大きくなる確報値よりも数値のブレが大きくなる可能性が高くなると考えられます。

2月第3週最後の経済指標でもあるため、発表の前後には相場のブレが大きくなるでしょう。毎回毎回繰り返しとなってしまいますが、ポジションのオーバーウィークをする、しないの判断にも利用されるため保有ポジションの決済タイミングを逃さないよう注意してください。

仮想通貨市場含め、金融市場はやや荒れ模様の展開となっています。週末、全く手出しが出来ない状況で事件が発生しても大丈夫なよう、万全を期す必要があります。

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