5月21日~27日の米ドル円は107.5円~113円の予想

経済指標

5月21日~27日の為替はこう動く可能性が高い!

5月14日~20日は110円台中盤まで米ドル円が上伸する場面もあるなど、全般的に円安の流れが続いています。株式市場も比較的平穏でありリスクオンモードは継続中であると判断して良いでしょう。

生鮮食料品高の影響もありGDPが下落するというネガティブなニュースもありましたがこれもある程度は事前に織り込み済みであり景気悪化の根本的な問題とはならないはずです。日銀の緩和的な金融政策も、今後しばらくは継続されることが決まりましたし落ち着いてさらなる円安米ドル高を目指す環境が整ったと言えるのではないでしょうか。

国際的には北朝鮮問題、米中貿易戦争、イタリア政局あたりが若干不安定要因ですね。また、輸出系企業の米ドル売りオーダーが111円手前に並んでいるという情報もあります。このあたりを一つ一つクリアしていくことが重要となります。

中期的には115円目線で間違いないと読みます。今年の夏は米ドルラリーが見られるのではないでしょうか。資金をしっかり確保し、さらなる米ドル本格上昇の時を待つとしましょう。5月21日~27日の米ドル円は107.5円~113円の予想となっています。

5月21日:NZ・小売売上高

  • 前回発表値:1.7%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:∔1.3pips

5月21日(月)の朝に注目したいのはニュージーランドの小売売上高ですね。0~2%の間でのプラス圏での推移となっていますが今のところインフレ率の上昇までは起きていません。小売売上高が一段の伸びとなればインフレ率上昇及び政策金利引き上げを連想させますからマーケットは反応することになると予想されます。

ポジティブサプライズとなるのはプラス2.5%以上。逆にマイナス0.5%以下となればニュージーランドドルは軟化すると考えられます。マーケットが平穏なうちだけの短期間トレードの材料とするには良いですね。

5月21日:日本・通関ベース貿易収支

  • 前回発表値:7973億円/1192億円
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-3.9pips

貿易収支は単にプラスであれば良いとかマイナスであれば悪いといった類の指標ではありません。輸入額が大きければ確かにマネーの流出には繋がりますが逆に考えれば日本国内における輸入品への需要が高い事を示しているわけです。これは国内景気が一定以上強い事を指しています。

また、輸出額が多ければ海外に日本製の品が多く輸出されていることになります。ですからプラスマイナスだけでなく「規模」にも注目すべきでしょう。

重要度はどちらかといえば季節調整済みの数値ですね。これがマイナス1000億円~プラス3000億円の間にあるうちはサプライズ扱いとはならないはずです。

この指標の結果一発で相場の動きが決まることはありませんが日本の貿易収支がどのような状況にあるのかは為替を取引するトレーダーは常に感覚として頭に入れておく必要があります。

5月23日: ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

  • 前回発表値:56.2
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.9pips

久々となるユーロ絡みの重要指標ですね。同じタイミングで非製造業PMIの速報値も発表となります。

製造業PMIの方は昨年後半に一旦60越えを果たしたもののそこでピークアウト。現状は二ヶ月連続でなんとか56は越えている、といった状況です。ここから再び上昇できるかが鍵となるでしょう。

一方非製造業PMIについても55~57の間で小幅な推移となっています。上に抜けるか下に抜けるかが注目されますがインパクトが大きくなるのはネガティブサプライズがあった場合でしょう。

欧州全般を見渡しても現状では景気は決して悪くありません。今後は確実に金融引き締めや利上げに中央銀行は舵をきるはずです。ひとつひとつの経済指標の発表に対してマーケットがどのように反応するのか(したのか)をきちんと記録に残しておいたほうが良いでしょう。

5月23日:英国・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.1%/2.5%/2.3%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-3.1pips

イギリスの消費者物価指数(コア)ほぼほぼ2%台で落ち着いておりマーケット参加者からすると若干物足りないものの実体経済としては居心地のよいぬるま湯程度の状態が継続されています。

今後は消費者物価指数が継続的に上昇し、3%を大きく越えてくるかどうかが注目されます。そうなった場合はイギリス中央銀行は利上げを示唆し始めるでしょう。これは意外に遠くない将来に起こりそうです。

このタイミングでは他にもイギリスの小売物価指数や生産者物価指数などインフレ関連の指標が目白押しです。単独ではなく俯瞰的に見る必要がありますから慌てず、じっくり内容を吟味しなくてはいけません。

5月23日:アメリカ・新築住宅販売件数

  • 前回発表値:69.4万件
  • 予測値:67.0万件
  • 前回発表時変動:+8.0pips

前回は惜しくも70万件には届かなかったものの69.4万件という強い結果だったこともあって米ドル底上げのいち役を担うこととなった同指標。今回は改めて70万件を…と言いたいところですが、今回発表となる4月分については毎年若干低めの数値となるため今回は67万件が市場の事前予想となっています。

逆にいえば「だからこそここで70万件!」とも言えるわけであり一応ポジティブサプライズを期待した布陣で臨みたくなる気持ちもありますね。

ただこの4時間後にはFOMC議事録の発表があります。日本時間の午前3時ですから寝ている場合はその前にあらかたのポジションは決済しておかなくてはいけません。

FOMC議事録は議長がまだ新しいこともあって内容が注目されています。これまでの意見にブレがあればすぐにそれがトレードのネタとされるでしょう。新築住宅販売件数だけに目を奪われないよう気をつけながらトレードを進めていきましょう。

5月24日:アメリカ・FOMC議事録

  • 前回発表値:
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:

3週間前に実施されたFOMCの中身を知ることができます。どのような拝見で既に発表されている結論に至ったのかを理解することができます。

金融政策は非常に判断の難しい、ギリギリの選択の積み重ねの上に成り立っています。どのくらいインフレ率や景況感といった前提条件が変われば、さらなる引き締め(緩和)となるのか、それを投資家達が予測するには議事録による生の声を知る必要があるのです。

実際、追加利上げまでは相当遠いと判断される内容であれば米ドルは売られるでしょうし、意外とすぐに、しかも連続して引き上げが行われそうだ…といった内容であれば米ドルは激しく買われるでしょう。

中身が英語であることや、発表時刻が深夜3時(日本時間)であることから、リアルタイムでのチェックを怠る日本人投資家は多いのですが、単純に公表直後の値動きについていくだけでも利益は得やすくなります。ビッグイベントなのでできるだけ参加してみましょう。

5月24日:南ア・中銀政策金利

  • 前回発表値:6.50%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-0.1pips

引き上げ、引き下げ、どちらの可能性も完全には排除できない珍しい状況となっています。南アフリカをはじめ、アフリカ諸国は景気上昇の勢いがやや緩慢でありインフレレベルが必ずしも強いと言える状況ではありません。景気動向については慎重な見極めが必要であり、我々日本人トレーダーとしてはなかなか肌感覚ではわかりにくい国・地域でもありますし経済指標の数も他の先進国よりは少ないですので難易度は高い状況にあると言えるでしょう。

もちろんスワップポイントのレベルとしてはかなり高いですし魅力的な通貨であることに違いはありません。頻繁にトレードするのに使うわけではない資金であれば相当量を南アランドに振り向けておいても良いでしょう。その場合、購入方法はドルコスト平均法がオススメとなります。南アランドのような通貨は、レートが下がったら買い集めつつ、レートが上がっても追っかけ買いはしない方針を貫くようにしましょう。適度な距離感で付き合い続けるのが吉となります。

5月24日:アメリカ・中古住宅販売件数

  • 前回発表値:560万件
  • 予測値:561万件
  • 前回発表時変動:+6.7pips

順調な伸びを示している米国中古住宅販売件数は今回も561万件と強い数値が予想されています。中古住宅販売件数や販売額の強烈な伸びは約10年前のサブプライムローン問題を想起させますが、現状では過熱感はありませんし既に法整備も進んでいますので将来的に実体経済に悪影響を与える心配はないでしょう。

中古住宅販売件数が想定通り561万件以上となった場合は米ドル円は改めて115円を目指してジリジリと上昇し続ける予想となります。逆に550万件を下回ってしまった場合は一旦米ドルは売られる可能性が高くなります。その場合の節目は107.5円となるでしょう。

5月25日:ドイツ・Ifo景況感指数

  • 前回発表値:102.1
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-5.7pips

前回、想定外のネガティブサプライズとなった同指標は今回もその結果がとても注目されています。前々回まで順調な伸びを示していましたが、前回に限り急激に数値が悪化。2014年の最も低い位置にまで下がってしまいました。

前回の結果がたまたまなのか、それとも実際、ドイツ企業のマインドは相当悪化しているのか。今回はしっかりとチェックする必要がありそうです。

ただ筆者の予想としては今回は110レベルは取り返してくるでしょう。過度な不安は禁物と見ています。発表直前にユーロが悪い結果を織り込みにいった場合は逆張りでロング・ポジションを作っておくのも良いでしょう。ただし、見切りは素早くなくてはいけません。

5月25日:アメリカ・耐久財受注(速報値)

  • 前回発表値:2.6%
  • 予測値:-2.0%
  • 前回発表時変動:+3.4pips

5月第4週最後のビッグイベントはアメリカ・耐久財受注の速報値となります。今回は事前に弱い結果が想定されていますので、伸び悩みとなった場合でもそれ程相場の下落要因とはならないでしょう。

耐久財受注は企業の設備投資意欲を色濃く反映する指標です。景気に対する先行性が高いので今後、マイナス圏からすぐに脱出できるかがポイントとなります。

5月第4週は同指標の後にはミシガン大学消費者信頼感指数の確報値が控えるのみとなっています。こちらは耐久財受注よりは若干注目度が落ちますので、相場の大きな動きはあまり期待できないでしょう。

110円をキープしたまま越週できるのか否か。このあたりに相場の強さが現れてくると見ています。

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