5月7日~13日は107.5円まで下落すれば腰の入った買いも期待

5月7日~13日の経済指標まとめ

5月7日~13日の為替はこう動く可能性が高い!

事前の予想通り米ドル円は110円ピタピタの水準まで上昇。GW期間中ということもあって兼業トレーダーにとっては稼ぎとなった5月の第1週でしたね。北朝鮮の突然の態度軟化もあり、世界経済にはほとんど悪いニュースが出回らない期間でした。

5月の第2週は発表される経済指標の数がやや少なく、材料難になる可能性もあります。その場合一旦米ドル円は売られるかもしれませんが、107.5円レベルまで下落するようなことがあればかなり腰の入った買いも期待できます。

一方、ニュージーランドやイギリスでは政策金利が発表になるためこちらは要注目です。特にイギリス・ポンドは150円から上に抜けるかどうかの重要な節目であるためトレードチャンスもありそうです。

最近の米ドル円上昇で大きな利益を得られたトレーダーは無理せず、小さめのポジションで次のチャンスを待ちましょう。

5月第2週目(5月7日~13日)の米ドル円の予想レンジは107.5円~112.5円となっています。

5月7日~13日の注目経済指標

5月8日:中国・貿易収支

  • 前回発表値:-298億元
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+5.9pips

中国の景況感を計るため、というよりも米国に対する中国の黒字額の大きさが今後の貿易摩擦に与える影響から多くの投資家から注目される経済指標となっています。中国から発表される指標はその信憑性に疑問符がつく物が多いのですが、貿易収支に関しては相手国がある関係上ほぼほぼ正確な内容であると考えて間違いありません。

前月はまさかの大幅マイナスとなった中国貿易収支ですが今回は再び持ち直すと見られています。貿易収支の数字そのものももちろんですが、それに対する米国政治サイドからの発言も注目されます。トランプ大統領ならではのエキセントリックな発言に繋がれば、結果的に為替市場への混乱要因となるため注意が必要です。

5月8日:豪・小売売上高(インフレ調整前)

  • 前回発表値:0.6%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+2.7pips

オーストラリアの景気も徐々に上向いている状況であり、前回2017年の4Qの結果は非常に強い内容となりました。今回も良好な結果が期待されており、1.0を越える結果となれば豪ドル上昇への後押しとなるでしょう。 オーストラリア中銀はいまだに利上げに関して具体的な時間軸を発表していませんが、同指標などによってインフレ期待が高まるようであれば事前に口先介入を行う可能性もあります。

現状、様々な通貨に対して円安が進みやすい状況であり、「出遅れ銘柄」探しに多くのトレーダーの関心が移っています。

オーストラリアドルもまだまだ上値余地は大きいため、一旦円安方向へ動き出すと大きなトレンドを描く可能性も高く、今後の展開がとても興味深い通貨であると言えるでしょう。

5月9日:アメリカ・生産者物価指数

  • 前回発表値:0.3%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+13.3pips

生産者サイドにおける物価変動を示す指標。インフレレベルを知ることができます。特に消費者へ品物が渡る直前の数値である完成財の結果には投資家らの関心が高いと言えます。直近では0~0.5の間を細かく上下しており、その範囲内に収まる結果となった場合は為替市場にはあまり影響を与えないでしょう。

中国との貿易摩擦、貿易戦争が警戒される中、貿易支出だけでなく為替相場の動きに対してもピリピリムードが漂っています。日本円が名指しで攻撃される可能性はあまり高くありませんが、欧米からすれば中国元も日本円も十把一絡げにされるケースも多々見られるため油断できません。

生産者物価指数が上昇すれば当然米国内の将来のインフレ率上昇に直結します。0.5%を明確に上回る結果となった場合は米ドル買いの上乗せで対応すれば良いでしょう。

5月10日:南ア・SACCI景況感指数

  • 前回発表値:97.6
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-0.1pips

2016年から急激に上昇し直近では90台後半の数値を連発している同指標は今回も比較的強い結果が期待されています。南アフリカは干ばつに見舞われることも多く、他のアフリカ諸国同様、他地域の新興国と比べても経済回復のスピードは遅くなっていました。ところが最近は出遅れを取り戻すかのように景気が急速に回復しており今後の展開が期待されています。

気になるのは中国からの経済援助や企業進出で、一帯一路計画に関連する非難声明が欧州各国から最近相次いでいることからも、未だに中国からの外貨頼りとなっている面の強いアフリカ経済の大きな懸念材料として今後も注意が必要と言えます。南アフリカは世界経済の影響を受けやすいため、特に資源価格が上昇し始めた場合は先回り的に買いを入れても良いでしょう。

5月10日:NZ・NZ中銀政策金利

  • 前回発表値:1.75%
  • 予測値:1.75%
  • 前回発表時変動:+0.8pips

2017年からずっと1.75%から動かないニュージーランドの政策金利ですが、そろそろ切り上げに関する言及が中央銀行から発表されてもおかしくないタイミングと言えます。

金利引き上げに関して及び腰になり過ぎればインフレへの対策が後手に回ることになり、これを中央銀行は最も嫌います。ただ、政治サイドからは景気腰折れに繋がりかねない金利引き上げに待ったを掛ける動きも強く、このあたりは投資家としても慎重に見極めなければなりませんね。

今回もニュージーランドの政策金利は1.75%のまま、据え置きが予想されています。当然サプライズがあるとすれば上方向ですから少ない可能性に賭けてほんの少ロットをニュージーランドドルロングとして持っていても良いでしょう。もちろん空振りに終わった場合はあっさりロスカットしなくてはなりませんが。

中央銀行総裁及び関連する要人発言にも注意が必要です。利上げ示唆があればニュージーランドドルは上方向に過敏に反応するはずです。

5月10日:日本・国際収支

  • 前回発表値:20760億円
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-2.4pips

軽視されがちな指標ですが結果をしっかりチェックしておく必要のある重要な指標です。現状、想定通りに円安が進んでいますが国際収支はその結果によっては円高へと為替が動き始めるきっかけになることがあります。 5/10はアジアやイギリスの経済指標も多く、つい見落としてしまいがちになるので注意しましょう。

日本の国際収支は今のところじりじりと上昇しており20000億円前後が今回も予想されています。ここを大きく上回って30000億円を越えるようなことがあると一旦円高に振れる可能性も否定できませんね。為替トレードのきっかけとするかどうかは、株式市場や日経先物市場の反応を見てからでも遅くないでしょう。株式市場が動揺していない限りはスルーするのが吉と言えます。

5月10日:英国・英中銀政策金利

  • 前回発表値:0.50%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+1.0pips

昨年11月に0.25%から0.5%へと引き上げられ、次はいつ0.75%へと引き上げられるかが注目されているイギリスの政策金利が発表になります。市場のコンセンサスとしては今回も金利は据え置き。0.5%のままだと考えられていますがまさかのサプライズがあった場合はポンドは大きく値を飛ばし150円を大きく越えて155円を目指す動きとなるでしょう。

現状、他の欧州各国動揺イギリスも経済は好調であり、引き上げの可能性や次回の会合における引き上げを強く示唆させる内容の会見が実施される可能性はゼロではありません。イギリスといえばEU脱退後の景気低迷が心配されていましたが、現状顕在化していませんしこのままEUにとってもイギリスにとってもソフトランディングさせられるのではないかとの見方も増えてきました。

相変わらずボラティリティの高い通貨ではありますが、中期的にキープする対象としても考えられる存在と言えるでしょう。

5月10日:アメリカ・消費者物価指数

  • 前回発表値:-0.1%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-2.0pips

アメリカのインフレ度を計るための重要指標であり、先日発表された生産者物価指数とセットでその内容を吟味する必要があります。

前回3月分の結果はマイナス0.1%と久しぶりのマイナスとなりましたがこれが2ヶ月連続となると米ドル上昇の足かせになることは間違いなく、指標発表前には先回り的に米ドルのショートポジションを組む投資家も増えそうな予感がします。米ドルのロングをたっぷりと抱えた状態で同指標を通過するのはややリスキーと言えますから、5/10の夕方頃までには少しだけ米ドルロングのポジションを解消しておくことを推奨します。

消費者物価指数は「総合」だけでなく食品とエネルギーを除いたいわゆる「コア・コア」もよくチェックしておくべきで、これが「総合」と乖離して大きな数字となった場合はやはり米ドルが大きく動く可能性が高くなります。消費者物価指数は発表される全ての数値を漏れなく確認することが大切です。

5月11日:カナダ・雇用統計

  • 前回発表値:3.23万人
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:5.8%

今回はアメリカの雇用統計とは別タイミングでの発表となるため、純粋にカナダ雇用統計における影響力でカナダドルの動きが決定されます。 これまで何度かお伝えしている通り、カナダドルは地味ながらも安定感があり中・長期的に保有するには適した通貨であると言えます。

1月に発表された雇用者数はまさかのマイナス圏となりましたがその後は順調に持ち直していますし失業率も順調に下がっています。今回も失業率は5%台となることが予想され、想定通りとなればカナダドルについては追い風となるでしょう。米ドルの動きと正の相関となりやすいカナダドルですが、最近は上昇(円安)に若干の出遅れも感じられます。タイミングを見て大きめのポジションを作ってみても良いでしょう。

5月11日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 前回発表値:-
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-

5月第2週、最後の重要指標はアメリカのミシガン大学消費者信頼感指数の速報値となります。ややブレの大きい同指標ですが速報値には注目が集まりますし、米ドルの行方を占う上で見過ごすことのできない重要指標だと言えます。

ミシガン大学消費者信頼感指数はしっかりとした上昇トレンドを継続しており今回も100の大台に迫る結果となりそうです。当然サプライズは下方向となり、万が一にも90を下回るような数値となった場合は米ドルロング解消のトリガーとなってしまう事が懸念されます。

現状、米ドルの短期的目処は110円であり一旦はそこでポジション整理も進みそうです。115円を目指すためには新しい材料が必要となりますが、ミシガン大学消費者信頼感指数がその一つのきっかけとなるかどうかに注目しましょう。

5月第1週に比べると少し経済指標の数も少なく、落ち着いた展開が予想されます。GW明けで証拠金の枠を回復させることに注力するのも良いタイミングかもしれません。

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