4月9日~4日15日は米中の平和的協議次第!ドルの急激な動きに注意

経済指標まとめ

9日~15日の為替はこう動く可能性が高い!

懸念していた米中の貿易戦争が徐々に現実味を帯び始めています。4月1週目は金融市場に大きな波が発生し、株式市場、為替市場共にボラティリティは拡大傾向となっていますね。

まだまだ状況は序盤戦であり今後沈静化に向かうのか逆に激化してしまうのかは誰にも分かっていません。楽観的な見方もある一方で悲観的に見る識者も多く、早くも世界不況に陥ってしまうのではと発言する人までいるようです。

米中の平和的協議が今後どのように展開されるかが大きな注目点であり良い妥協案が見つかれば米ドルは反動高となり一気に110円を目指す展開となるのではと考えます。

しかし決裂した場合や結局貿易戦争に突入した場合はリスクオフ1色となり最悪1ドル100円割れも覚悟しなくてはなりません。

いずれにせよしばらくは上下に大きく動くタイミングが少なくないと考えられ腕に覚えのあるトレーダーにとっては良い稼ぎ時となるでしょう。大切なのは「予断を持たない事」であり、臨機応変にその場の動きに素早く飛び乗り、飛び降りる俊敏性が求められます。4月第2週の米ドル円為替相場の予想レンジは102円~109円となります。

4月9日~4日15日の注目経済指標

4月9日:日本・国際収支

  • 前回発表値:6074億円
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス4.8ポイント

現在の106円台というやや円高環境においては国際収支、特に経常収支内の貿易収支がどのように動いているかは特に注視されます。

国際収支は為替トレーダーはもちろん株式や他のコモディティ関連のトレーダーも注目している重要指標です。為替そのものを動かす力も大きく、今後機関投資家や実需筋に円が買われやすいのか、売られやすいのかを判断する大きな材料となります。

4月第2週の一番始めに発表される経済指標ということもあり、相場の雰囲気をはかるためには絶好のチャンスと言えます。仮にトレードのきっかけとはならなくとも、発表後の円に対する反応はよく確認しておくべきでしょう。

4月9日:カナダ・住宅着工件数

  • 前回発表値:22.97万件
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス4.8ポイント

地味ながらも堅実な通貨。カナダドルにとって非常に重要な経済指標です。カナダも米国同様、住宅市場の強さが経済そのものの強さや景況感を色濃く反映します。前回の結果である23万件弱は決して弱い数値ではありませんでしたが、マーケットは25万件以上の数値を期待しているようです。

昨年の3月分の結果は25.37万件であり、しかも1月・2月分については今年の方が昨年よりも強い結果となっています。そのため、今年も3月分については25万件を大きく超える数値となるのではないかと期待が高まっているようです。

住宅市場が強ければそうそう簡単に景気は腰折れしませんから、カナダドルに対して中長期スパンで投資資金を割り振る良い判断材料となるかもしれません。

4月10日:アメリカ・生産者物価指数

  • 前回発表値:0.2%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス1.5ポイント

アメリカのインフレ度を示す重要指標。生産者側のコストの上下動を知ることができる。生産者物価指数は消費者物価指数に対してやや先行性があるのでしっかりチェックしておかなくてはなりません。生産側のコストが高騰すれば遠からず価格は小売り価格に転化されます。その後、実際のインフレ度合いが高まるのですが、生産者物価指数を事前に押さえておけば先回り的にトレードに反映できるのです。

ちなみに生産者物価指数は原材料価格・中間財価格・完成財価格の三種類があります。このうち最も注目されるのが完成財となります。

4月11日:中国・生産者物価指数

  • 前回発表値:3.7%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス1.1ポイント

中国の生産者物価指数は2016年後半から急激に上昇し始め2017年にピークを打ちました。2018年1月2月分はやや下落しており、ここから改めて上昇するのか、それとも2016年以前の水準にまで戻ってしまうのかが注目されています。

基本的には0を上回っていれば物価は上昇していると判断できますが、中国の場合上昇するにしても下落するにしてもその動きがやや激しいため無駄に振り回されないよう注意する必要があります。

まずは4月11日発表分については5%を超えるかどうかで強弱の判断を行いましょう。5%以上の結果となれば中国元のインフレ危機感が高まり、引き締め傾向へと当局が舵を切る可能性が大きくなります。

4月11日:アメリカ・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.2%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス7.3ポイント

比較的安定した動きが続いているアメリカの消費者物価指数は今後のFRBの金融政策を占う上でも極めて重要な存在であり多くのトレーダーが注目しています。

先に発表されている生産者物価指数との動きの違いをよく認識すべきであり、生産者物価指数が下落傾向にある場合は必ずしも先々のインフレ度合いが高いとは言い切れない可能性もあります。

直後に発表されるFOMC議事録の中身を確認しつつ、今後どのような時間軸で利上げが行われるかを予想する必要があります。

0.5%を超えるポジティブサプライズがあった場合は素直に米ドル買い。逆にまさかのマイナスであった場合は米ドル売りでポジションを建てれば良いでしょう。その間の結果だった場合はスルーしておくのが吉となります。

4月12日:アメリカ・FOMC議事録

  • 前回発表値:-
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-

新しく議長となったパウエル氏はこれまでのところ若干利上げペースについて意見がブレる場面があり、それが投資家らにおける一つの懸念材料となっています。この点が今回の議事録でクリアになれば、米ドルの方向性を明確にする一つ重要な節目となるでしょう。

発表時間が深夜となり、日本人にとってはなかなかリアルタイムでチェックするのは難しいのですが、可能な限り議事録発表直後の初動には乗っておきたいところです。

4月12日:ユーロ・鉱工業生産指数

  • 前回発表値:-1.0%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス1.0ポイント

ユーロ圏の鉱工業生産はあまり芳しい環境にはなく同指標もゼロ前後を毎回ウロウロしている状況にあります。前回はマイナス1.0%かなり弱めの結果となりましたが為替市場に与える影響はそう大きなものではありませんでした。

現状、米国と中国が経済戦争前夜のような雰囲気ですから資金の投資先としてユーロは存在感を示す大きなチャンスにあると言えます。多くのトレーダーは米ドルから資金を動かす事を検討しています。ユーロ関連の経済指標の重要性はやや上昇傾向にありますから今回はリアルタイムでしっかりと結果を確認しておきましょう。

米ドル以外の通貨は大きく動き始めると大きなトレンドを描きやすい環境にあります。

4月12日:アメリカ・新規失業保険申請件数

  • 前回発表値:24.2万件
  • 予測値:-
  • 予測値:マイナス3.4ポイント

天災等の特殊要因があった場合は別ですが、新規失業保険の数は景気先行指標としてかなり正確でありしかも毎週発表となるため情報としての鮮度も高く極めて有用なものであると言えます。

米国の雇用環境は良好で失業件申請数は長い下落トレンドを描いています。欧米では日本とは感覚が違い、かなり簡単に従業員を「クビ」にすることができます。そのため景気悪化の懸念がある場合はすぐにこの失業保険申請数に変化が現れるのです。

今回も大方の予想では良い結果となる見通しで25万件以下の数字がコンセンサスとなっています。逆に25万件以上となった場合はその原因を探すとともに実体経済にどのような変化が起こっているのか確認しなくてはなりません。

4月13日:ドイツ・調和消費者物価指数(確報)

  • 前回発表値:0.4%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス1.9ポイント

ドイツはユーロ圏最大の経済大国でありそのインフレ度はトレーダーや投資家らから注目されます。ただ、ドイツのインフレ度は必ずしも強いと言い切れるものではなく、直近でも1月分はマイナスに転じるなどそう強いと言えるトレンドを描いてはいません。

米国に続いて欧州でも金融緩和の出口議論が具体的に進められているところですが、インフレレベルが落ち着いているにも関わらずそれは早計だとする声も大きいようです。

ユーロは4月1週目に130円ジャストまで下落したもののその後持ち直して131円台中盤で推移しています。ここから改めて上昇できるか、それとも結局は130円を割ってしまうのか。一つひとつの経済指標を確認しながら注意深くポジションを調整したいところです。

4月13日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 前回発表値:101.4
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス1.3ポイント

4月2週目最後の重要経済指標はアメリカのミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)になります。調査対象となる個人が300人とやや少なく、ブレが大きいため要注意となりますが速報値ということもあって市場からは大きな関心が集まっています。

前回3月分では100の大台をついに突破しました。今回もこの流れが継続するかどうかがポイントとなりますが中国との貿易問題も含めて経済指標以外の注目点も大きくどのような反応になるかは予見しきれない面もあります。

あくまでも貿易問題に対する懸念が縮小していれば、ですがその場合はこの指標の結果に素直に乗っかる形でのトレードが有効となるでしょう。

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4月2日~4日8日は米経済指標が大荒れ。ドル安に注意

4月2日~4日8日の経済指標

4月2日~4日8日の為替はこう動く可能性が高い!

米中貿易戦争勃発か?というニュースを背景に金融市場は混乱を来しています。株式市場も大きな下落に見舞われ、3月最終週には21000円を割り込む状況となっています。

米ドル円相場も105円を下回るタイミングもあり、105円台を中心に乱高下が続いています。先行き不透明な場面ではまず円が買われる状況となってしまいますが、今回もリスク資金が一旦は円に転換されている様子が伺えますね。

景気を冷やしてしまっては元も子もない、とは米中ともに共通した思いでしょうが、今後も関税の報復合戦がエスカレートするようであれば貿易戦争の終わりは見えなくなってしまいます。

経済指標の重要性は更に増すこととなります。アメリカだけでなく、直接中国元を取引していない人も、中国の経済指標にもしっかり目を通しておく必要があります。

4月2日~4日8日の注目経済指標


日本・日銀短観

  • 日時 : 4月2日(月)8:50
  • 前回 : 25
  • 予想 : 25

日銀短観には複数の項目がありますが、最も注意して見るべきは大企業製造業の先行きと、大企業非製造業の先行きです。これらが順調に伸びていれば日本経済は順調と言えますし、逆に下降トレンド入りする場合はかなり警戒感が強くなります。

また、全産業の設備投資にも注目が集まります。2017年から極端に強い設備投資の流れが続いていましたがこれが今後も継続しそうなのか、しっかり見極めなければいけません。

今回の日銀短観は直近の金融市場の混乱を織り込みきってはいないため、弱い結果となった場合はリスク回避の動きが少なからず発生すると考えられます。


アメリカ・ISM製造業景気指数

  • 日時 : 4月2日(月)23:00
  • 前回 : 60.8
  • 予想 : 60.0

前回発表された2月分は60を越え、改めて米国景気の強さが示された格好となりましたが、今回は中国との貿易摩擦問題がどの程度指数に現れてくるかが注目されます。まだ、今回のデータが収集された段階ではそれ程貿易問題はクローズアップされていませんでしたから、仮に60を大きく超える結果となっても安心はできませんね。

最近の動きで米ドルを長期的にロングしようと考える投資家の割合が若干減ってしまったという話しも聞こえてきます。今回のISM製造業景気指数は米ドルのポジションを一部はずすタイミングとして活用するのも良いでしょう。


豪・中銀政策金利

  • 日時 : 4月3日(火)13:30
  • 前回 : 1.50%
  • 予想 : 1.50%

オーストラリアの景気は比較的順調な伸びを示しており、日本貿易振興機構の調査においても、オーストラリアに進出している日系企業の7割以上が2017年に黒字となっています。当然これはオーストラリア国内企業にも同様の傾向が見られており、失業率の改善や賃金の上昇に結びつくと考えるのが自然でしょう。

オーストラリアは資源輸出国家でもあり、資源価格の上下によっても国内景気が左右されます。現状歴史的に見ても低い金利が維持されていますが、先読み的な判断で0.25%の引き上げが行われてもおかしくはありません。その場合サプライズとなり豪ドルは大きく買われることとなるでしょう。


ユーロ・雇用統計

  • 日時 : 4月4日(水)18:00
  • 前回 : 1.2%
  • 予想 : 1.4%

全体としてはやや好調と言える欧州の雇用環境です。今回も0.1%の良化が予想されています。先日、IMFのラガルド専務理事は欧州に対して米国は通貨戦争を仕掛けないだろうとの見方を発表しました。これが正しければ火種はあくまでも中国と米国の間だけのもので欧州景気には直接の影響は無いと考えられます。

リスク回避時にはゴタゴタに巻き込まれにくい通貨が選考されます。その候補としてユーロが相対的に高くなっていく可能性も頭の隅に置いておかなくてはなりませんね。

この時間は同時にユーロ圏の消費者物価指数の概算値速報も発表になります。こちらも景気状況やインフレ動向を知るためにとても有用な指数です。雇用統計と併せて投資判断に活用しましょう。


アメリカ・ISM非製造業景気指数

  • 日時 : 4月4日(水)23:00
  • 前回 : 59.5
  • 予想 : 59.0

製造業同様強く、60ポイントを十分伺える位置までジリジリと上昇しています

今回は予測値として59.0ジャストが見込まれていますがポジティブサプライズの期待も膨らんでいることでしょう。

直前に米ドルが安ければロングで打診買いしてみるのも良いですし、逆に106円勢いを伴って越えている場合は逆張りポジションを作ってみるのも妙味がありそうです。

4月4日はアメリカのADP雇用統計、製造業新規受注、耐久財受注、週間石油在庫統計など数多くの重要指標も発表となります。確認漏れには十分注意し集中力をキープして相場に挑む必要がありそうです。特にISM非製造業景気指数より先に発表されるADP雇用統計直後からの流れには注意を払いましょう。


インド・中銀政策金利

  • 日時 : 4月5日(木)18:00
  • 前回 : 6.00%
  • 予想 : –

インドは新興国の中でも特に発展が目覚ましく、経済的にも人口的にも将来は中国を追い越し世界最大の国家になると考えられています。

インドは中国とあまり仲がよくありませんし、逆に日本とは良好な関係にあります。日本経済としてはインドの台頭は歓迎すべき事と言えるでしょう。

インドのような新興国は先進国の経済環境に大きな影響を受けます。インド中銀が政策金利を引き上げることが出来れば、インド中銀が世界経済全体に対してポジティブな見通しを持っていると証拠と言えるでしょう。

インドルピーを直接トレードしていない場合も、インド中銀が金利引き上げに対して前向きな姿勢をとった場合は、為替相場全体に対してリスクオンな動きが活発化しそうだ、と判断すべきです。


南ア・SACCI景況感指数

  • 日時 : 4月5日(木)18:30
  • 前回 : 98.9
  • 予想 : –

インド同様、南アフリカも新興国として重要な地位を占めています。特に南アランドは個人投資家にも人気の高い通貨ですから、先行性の強い同指標はリアルタイムでのチェックに大きな意味がありますね。

南アフリカから発表される経済指標はあまり数が多くありません。そのためペアとなる相手国の経済指標に動向が左右されやすいと言えます。貴重な南ア発の指標ですからトレードやポジション調整に最大限活用しましょう。

発表のタイミングはインド中銀政策金利同様日本時間の午後6時半。4/4はこの後米国の新規失業保険申請数や貿易収支の発表が続きます。


アメリカ・貿易収支

  • 日時 : 4月5日(木)21:30
  • 前回 : -566億ドル
  • 予想 : -563億ドル

どれだけ赤字額が圧縮されるのかが毎回気になる貿易収支ですが、状況としては米国の内需が強い分、輸入額は年々増加しており既に500億ドルを大きく上回る状態となっています。

米ドルが弱い場面では注目度が高いといえる指標であり、今回、予想通りに560億ドル規模で済むのかどうかが関心事となっています。

要チェックなのは赤字の合計額よりも細目であり、対中赤字が今後どうなっていくのか気をつけなくてはなりません。現在の金融市場での最大のテーマは米中貿易戦争の行方ですから、正に今回のアメリカ・貿易収支はその爆心地とも言える指標なのです。


カナダ・雇用統計

  • 日時 : 4月6日(金)21:30
  • 前回 : 1.54万人
  • 予想 : 2.00万人

アメリカの雇用統計と同じタイミングで発表される重要指標です。アメリカの雇用統計と比較することによってロング・ショート戦略を効率よく実施することができます。また、カナダ雇用統計とアメリカ雇用統計が同じように良い(悪い)結果だった場合、アメリカ雇用統計のインパクトが大きいため米ドルに比べてカナダドルの反応、動き出しが鈍い場合が散見されます。そのような場合は米ドルの代わりにカナダドルを短期的に売買してみるのも良い戦術です。

米ドルと同じ方向に動く可能性が高いため、飛び乗り・飛び降りのタイミングも計りやすいでしょう。


アメリカ・雇用統計

  • 日時 : 4月6日(金)21:30
  • 前回 : 31.3万人
  • 予想 : 18.7万人

毎年3月は雇用者数が減少する時期となるため、今回は18.5万人の増加予想となっています。一見すると悪い数字に感じられますがそうではないので注意しましょう。

米国の失業率は現状4%台前半。ほぼほぼ完全雇用が達成できており景気は間違いなく良好と言えます。今後米中の貿易戦争がどのような展開を見せるのかによって、当然雇用統計の数字にも変化が現れるはずです。

景気が悪化する可能性があるのは決して喜ばしい事ではありませんが、ようやく為替も動意づいてきました。稼げる時にしっかり稼がなければいけません。そろそろ為替取引の本気モードに入るべき時期ではないでしょうか。

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3月26日~4日1日は雇用面から経済状況を押さえることが重要

経済指標まとめ

3月26日~4月1日の為替はこう動く可能性が高い!

引き続きほとんど動意の無いまま3月末を迎えてしまいそうな為替市場です。平和なことは良いことですがあまりにもトレードチャンスが少なすぎてイライラしている人も多いのではないでしょうか。

昔から「ディーラー殺すにゃ刃物はいらぬ。動かぬ相場があればいい。」と言いますが、確かにディーラーやトレーダー泣かせのマーケット環境と言えますね。

3月26日~4月1日はアメリカの実質GDPやイギリスの重要指標、そして日本の雇用統計等がメインとなります。日本は引き続き金融緩和が続くことになりそうですが、雇用面からの経済状況を押さえておくことはとても重要と言えるでしょう。

オリンピックも終わり、社会全体が新たな話題を探し求めているようにも見えます。米中貿易戦争本格化はもう少し先になりそうですし、ここは一つ新興国通貨に手を伸ばしてみても良いかもしれません。3月第5週目は南アフリカの政策金利や生産者物価指数、トルコの実質GDPも発表となります。

3月26日~4月1日の為替予想


NZ・貿易収支

  • 日時 : 3月26日(月)6:45
  • 前回 : -5.66億NZドル
  • 予想 : –

若干貿易赤字側に傾きつつあるニュージーランドの貿易収支です。輸入額が多いのは国内消費が活発で景気が良い証拠でもある一方、輸入コスト上昇はニュージーランドドルにとってマイナス要因であるとも言えます。

今回発表となるのは2月分の数値ですが、例年2月は比較的ニュートラルな結果となる傾向にあります。これがどちらか上下に大きく偏るとニュージーランドドルの短期的変動要因となるでしょう。

週の始め、3/26の月曜日はあまり大きなイベントは用意されていません。まずは市場全体の雰囲気、ムードを確かめながらじっくりトレードをスタートしましょう。


ユーロ・消費者信頼感指数(確報値)

  • 日時 : 3月27日(火)18:00
  • 前回 : 1.48
  • 予想 : –

重要指標ではありますが確報値ですから過度な期待は禁物でしょう。3/27は夕方以降、米国の重要指標が発表になりますからそちらの方に意識が向いているとトレーダーも多いと考えられます。

ただ、ユーロは130円ピタピタ付近で微妙な位置(3月4週目時点)。ちょっとしたきっかけで下方向に大きく値を飛ばす可能性もありますから油断はできませんね。

また、ユーロ圏業況判断指数も同時に発表され、こちらは企業の景況感を示す内容となります。

個人、企業ともに景気に対して特段ネガティブなマインドは働いていないと考えられますが数値の変化については念の為押さえておいた方が良いでしょう。

ちなみにユーロ絡みの重要指標は3月5週には他にほとんどありません。ユーロメインのトレーダーにとっては少々退屈な一週間となるかもしれませんね。


アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

  • 日時 : 3月27日(火)23:00
  • 前回 : 130.8
  • 予想 : 131.0

明確な上昇トレンドを描く同指標は今回も良好な結果が見込まれており、前回よりも更に上の131.0が予想値となっています。

米国一般市民は我々日本人が思う以上に自信に満ちあふれており完全な「イケイケドンドン状態」にあると言っても過言ではありません。

根拠なき楽観主義は往々にして足をすくわれ、酷いズッコケ方をするものですが米国景気に今のところは不安材料は見当たりませんね。

その一方で保護貿易主義を前進させようとするトランプ政権の影響によって米ドルはなかなか上昇しません。実体経済とそぐわない政策はいつかそのツケを払わされることになるはずですがもうしばらくは米ドル市場は矛盾を抱えたまま停滞を余儀なくされそうな予感です。


英国・ネーションワイド住宅価格指数

  • 日時 : 3月28日(水)00:00
  • 前回 : -0.3%
  • 予想 : –

前回2月分が小幅ながらマイナスの結果となったことから注目度が高くなっている指数です。二ヶ月連続のマイナスは過去数年間一度もありませんから、イギリスのインフレ度合いの直近見通しとして重要度が高いと言えるでしょう。

イギリス・ポンドは150円が回復せずに足踏みが続いています。日本は追加金融緩和が考えられているような状況ですから、イギリスのインフレが進行中だと判断されれば一気に150円を突破し上へ突っ走る展開も期待できます。今年2018年は為替相場で大きく儲かる機会はかなり限られている現状です。チャンスとあれば果敢に攻める勇気も必要になりそうです。


南ア・中銀政策金利

  • 日時 : 3月28日(水)9:00
  • 前回 : 6.75%
  • 予想 : 6.50%

インフレがピークアウトしていることから7%で頭打ちとなった南アフリカの政策金利ですが、今回は前回の6.75%から更に引き下げが予想されており6.5%がマーケットコンセンサスとして認知されています。

南ア・ランドについては指標発表前に下落していた場合は材料出尽くし買いに繋がるとして打診買いを入れておいても良いでしょう。逆に事前の値動きが無い、もしくは上昇している場合はスルーするのが懸命です。

仮に0.25%の引き下げが実施されてもまだまだ日本とは大きな金利差があります。スワップ狙いのトレーダーにとっては引き続き魅力的な存在となるのは間違いありません。安値でコツコツ玉を集めるのも中期的に良い戦略であると考えられます。


アメリカ・実質GDP(確報値)

  • 日時 : 3月28日(水)21:30
  • 前回 : 2.5%
  • 予想 : 2.6%

万が一にもサプライズがあった場合に備えておかなくてはならない重要指標です。GDPは引き続きプラス2.5%前後が維持される見通しで米国の景気の良さを現していますね。

予想される値は2.6%でありこの通りの結果となればサプライズはありません。米ドル上昇のきっかけとなるには3%程度のポジティブサプライズが必要となりますがやや期待は薄いと言えるでしょう。

同じタイミングでは卸売在庫の速報値も発表となります。こちらも重要指標であり前回は発表と同時に11.5ポイントも米ドルが下落したという実績があります。両指標とも併せてチェックするようにしましょう。


アメリカ・中古住宅販売成約指数

  • 日時 : 3月28日(水)23:00
  • 前回 : -4.7%
  • 予想 : 2.0%

景気の先行指数として大きな意味を持つ指標です。この販売制約指数に現れた数値が基本的には1~2ヶ月後の中古住宅販売件数として計上されます。米国の中古住宅市場は日本に比べて遥かに規模が大きくメジャーです。

米国では収入が増えるにしたがってクオリティの高い中古住宅を買い、それまで住んでいた家は中古住宅市場へと流すのが一般的なキャリアアップの姿です。中古住宅市場が活発であるということは、それだけ個人の懐具合も暖かく、雇用環境も強いということを意味しています。

前月はマイナス圏の結果となりましたが、今回はプラス2.0と大きく復調する予想となっています。ちなみに同時に週間石油在庫統計も発表となります。こちらも注目度の高い指標ですから見落としの無いように注意しましょう。


トルコ・実質GDP

  • 日時 : 3月29日(木)16:00
  • 前回 : 11.1%
  • 予想 : –

依然として強い成長を見せるトルコです。政情不安が根強いですし地政学的リスクが完全には払拭されていませんが特にここ1年程の経済成長率は極めて高くなっています。

GDPの伸びも2017年3Qは11%を超えるなどこれまでの想定以上の強さとなっています。今回発表されるGDPは前回の数値にどれだけの信憑性があったのかを裏付ける物となります。反動減すればトルコリラは大きな失望売りに見舞われるでしょう。

メジャー通貨の動きが冴えない中、トルコリラのような新興国通貨にはトレーダーの目も集まりやすい状況となっています。


アメリカ・PCEデフレータ

  • 日時 : 3月29日(木)21:30
  • 前回 : 1.7%
  • 予想 : –

緩やかな伸びを示しているアメリカのインフレ動向ですが、引き上げ方向に動いている中央銀行の金融政策の影響がどの程度現れているかが注目されます。他の経済指標をチェックしている限りではアメリカの個人消費は依然として強いままであり陰りは全く見られていません。

今回のPCEデフレーターが強ければ当然近い将来におけるさらなる金利引き上げが連想されるところでしょう。

同じタイミングでは新規失業保険申請数が発表される他、約1時間後にはシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)も公表されます。どれも重要指標ですから全て忘れずに確認し、総合的な判断を下す必要があります。


日本・雇用統計

  • 日時 : 3月30日(金)8:30
  • 前回 : 2.4%
  • 予想 : –

3月5週目の週末はあまり目立った経済指標の発表はないのですが、我らが日本からは雇用統計や鉱工業生産の速報値が発表になるため油断はできません。

現状雇用はほぼ完全であり、失業率は2%台の前半。有効求人倍率も1.5倍以上となっており実質的な完全雇用状態にあると言えます。

問題はここから所得の増加に結びつくどうかなのですが、この点については政府と日銀による財政出動や金融緩和が必要になると考えられています。

政治サイドの事情としてはこれまでの高い支持率を支えてきたのは間違いなく経済の伸びであり、最近の政治スキャンダルによる支持率下落から抜け出すためにはもう一度景気のアクセルを噴かす必要があると言えるでしょう。

円安米ドル高をあからさまに演出することはできませんが、引き続き金融緩和路線は継続されると見られており、今回の雇用統計が仮に良い結果であったとしても、それを持って円が高くなるとは判断しない方が懸命と言えます。

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3月第4週はFOMC次第!サプライズに期待

経済指標

3月4週目の為替はこう動く可能性が高い!

米ドル円、クロス円共に引き続き軟化傾向の強い展開が続いています。3月15日に行われた日銀黒田総裁の会見でも、基本的にはこれまで通りの金融政策が維持される見通しとなり大きなサプライズはありませんでした。

米ドル円は105円台後半、ユーロ円は131円台での値動きとなっています。ここからは下値は堅いが上値も重いという渋い展開が予想されており、3月4週目に予定されている重要指標に大きなサプライズが無い限りは4月相場を待つしかない状況と言えるでしょう。

北朝鮮リスクの後退や中国との貿易摩擦などアジアを中心に世界経済の潮流にも少しずつ変化の兆しは見えはじめています。

今年の年初は110円付近だった米ドル円は現在105円台。上値の重さだけを感じざるを得ない四半期でしたね。我慢の時間はどれだけ続くのか。根負けすると大きな痛手を負ってしまいそうです。

3月4週目の米ドル円の予想レンジは105円~108円でしょう。

今週の注目経済指標


日本・通関ベース貿易収支

  • 日時 : 3月19日(月)8:50
  • 前回 : -9434億円
  • 予想 : 1716億円

2月分の結果となる今回はプラス圏の結果となる事が予想されています。前回は13ポイント以上米ドル円を動かしましたが二匹目のドジョウは存在しない可能性が高く、あまり期待し過ぎると肩透かしとなりそうです。念の為に構えておく必要はありますがあまり大きなポジションを事前に持たない方が良いでしょう。


英国・消費者物価指数

  • 日時 : 3月20日(火)18:30
  • 前回 : -0.8%
  • 予想 : 0.7%

ポンド円は上値が重く150円が突破できない状況となっていますが、ここから上伸するためには強いインフレ率が示される事が必須条件と言えます。ポンド円をトレードする投資家はリアルタイムで結果を確認しなくてはいけません。


ドイツ・ZEW景況感指数

  • 日時 : 3月20日(火)19:00
  • 前回 : 17.8
  • 予想 : 10.0

3月20日はドイツ及びユーロ圏全体のZEW景況指数が発表となります。どちらも重要な指標ですから併せて確認しなくてはなりません。

欧州も米国に続いて景気はしっかりとしています。大崩する予想はほぼ皆無と言えるでしょう。昨年は一度もマイナスとなった月はありません。ネガティブサプライズとなるのは「10」を下回った場合と考えられます。

ドイツとユーロが揃って大きな伸びを示した場合は円安ユーロ高に繋がり135円を狙えるレベルに到達すると考えられます。一方、弱い結果となった場合は130円割れ及びロスカットの下げが起こる可能性もあります。 ユーロ円は125円レベルでは粘り強く拾っていくべきでしょう。


ブラジル・中銀政策金利

  • 日時 : 3月21日(水)0:00
  • 前回 : 6.75%
  • 予想 : 6.50%

2月の発表では7.00%から6.75%へと引き下げられたブラジルレアルの金利ですが、今回は据え置きの予想となっています。ただ、ブラジルの政策金利は頻繁に変更されるため余談を許しません。

ブラジルの景気はあまり芳しくありませんが世界的な好景気の波の中でまた金利がいつ引き上げられてもおかしくないと言えます。現状の金利引き下げトレンドの中で一転して引き上げとなればサプライズとなりレアルは大きく買われるでしょう。

メジャー通貨の動きが渋い中、新興国通貨にも再び注目が集まりやすくなっています。ブラジル・レアルの打診買いには妙味もありそうでこれまでレアルを取引していなかった人も、新たに参加する良いきっかけとなるかもしれません。


英国・雇用統計

  • 日時 : 3月21日(水)18:30
  • 前回 : 2.3%
  • 予想 : –

前日に引き続き、3月21日もイギリスの重要指標が数多く発表されます。この日発表されるのは公共部門ネット負債、雇用統計、ILO失業率であり雇用関連の経済指標が多くなっています。現状イギリスの失業率は極めて低く抑えられており順調な雇用環境及び、今後の個人消費の伸びを見通すことができればイギリス・ポンドにとっては追い風となります。

前日からのトレンドが上下どちらの方向かにもよりますが、この二日間で連続して強い経済発表が連発されると一気にポンドは節目を超える可能性が高いと考えられます。ポンドは150円から上、1円刻みで順張りの指値を入れておくと良いでしょう。


アメリカ・経常収支

  • 日時 : 3月21日(水)21:30
  • 前回 : -1006億ドル
  • 予想 : -1250億ドル

3/21はアメリカの重要経済指標も多く発表となります。この日発表されるのはMBA住宅ローン申請指数、経常収支、中古住宅販売件数、石油在庫統計です。また日付が変わると今度はFRBの政策金利も発表となりますから市場の緊張感はかなり高まると見て良いでしょう。

経常収支は現在トランプ政権が取り組む貿易収支とも密接な関係があります。トランプ政権は中国に対して1000億ドル規模の貿易赤字削減を求めており今後貿易摩擦は加熱する予想となっています。

また、住宅関連の指標では特に中古住宅販売件数に注目する必要があります。前回の538万件からどれだけ上乗せできるかがポイントとなり、逆に500万件を割ると米ドルにはネガティブな影響を与えそうです。


アメリカ・FRB政策金利(FOMC)

  • 日時 : 3月22日(木)3:00
  • 前回 : 1.50%
  • 予想 : 1.75%

3月4週目の最重要経済指標でありイベントであると言えます。今回はいよいよ金利の0.25%の引き上げが予想されており、これが着実に決定されるかが焦点となります。

むしろインパクトが大きくなるのは金利引き上げが延期された場合であり、このケースでは米ドルは一旦は急激に値を下げることになるでしょう。逆に予想通りの引き上げとなった場合は米ドルの伸びは限定的となりそうです。

妙味があるのはまさかの引き上げ無しのパターンですから、少ロットを米ドルショートで持っておくのも作戦として間違いではありません。もちろんロスカット注文を入れておくのはマストです。


NZ・NZ中銀政策金利

  • 日時 : 3月22日(木)5:00
  • 前回 : 1.75%
  • 予想 : 1.75%

米国に続いてニュージーランドの金融政策も22日の朝に発表となります。こちらは据え置きが予想されておりあまり市場に影響は与えないと考えられますが、前回は18ポイントものインパクトがありましたので油断はできませんね。

午前三時のFOMCの後で疲労感の強い朝となりそうですが出来る限り集中力は保ちたいものです。

ニュージーランドドルを全く取引しないトレーダーについては事後チェックでも構いません。ただ、豪ドルをトレードするトレーダーにとっては非常に関連が深いためリアルタイムでの確認をオススメします。


英国・英中銀政策金利

  • 日時 : 3月22日(木)21:00
  • 前回 : 0.50%
  • 予想 : 0.50%

夕刻にはイギリスの政策金利も発表される予定となっています。こちらも据え置き予想となっていますが予断は許しませんね。

この直前の数日間でイギリスの重要な経済指標が連発されていますから、その結果によっては状況が急変する可能性もあります。逆に経済指標の内容に特にサプライズが無ければイギリスの金利にも特に変更は行われないでしょう。


アメリカ・新築住宅販売件数

  • 日時 : 3月23日(金)23:00
  • 前回 : 59.3万件
  • 予想 : 62.0万件

3月4週最後の重要指標となるのが新築住宅販売件数です。この指標は他の指標と比べて最も先行性が高いとされており、また規模の大きい住宅市場関連の指数でもあることから、FOMC後に確認するにはある意味最高の経済指標と言えるでしょう。

これまで通りの強い結果となればやはりFRBのとる「継続的な利上げスタンス」に変更はおきません。逆にネガティブな結果だった場合はクエスチョンマークが付くことになりますね。

来週以降、そして新年度相場へ向けての大切な指針となる指標です。忘れずに確認して来週以降の戦略の材料としましょう。

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3月第3週はロスカットと短期トレードで戦略・戦術を練ったほうが良い

経済指標

3月3週目の為替はこう動く可能性が高い!

米ドル円は再び下値模索の動きとなっており、105円台に突入しそうな状況となっています。トランプ政権の進める保護主義的な動きが米ドル安に拍車をかけているのは間違いないと言えるでしょう。

数ヶ月前まで大きな関心の寄せられていた北朝鮮問題も、韓国との首脳会談が具体的に模索され始めるなど平和的な解決に向けて状況は刻一刻と変化しています。北朝鮮の核開発が完全に停止・撤廃されればリスク選好度は高まるはずなのですが、今のところあまり円安米ドル高になるムードは醸造されていませんね。

今後しばらくは米国発の貿易戦争の行方に注目は集まりそうです。要人発言の内容を細かく精査する必要がありますが、トランプ大統領、商務長官、国家経済会議委員長など登場人物の言葉が全て微妙に違う方向を向いているため、まだもうしばらく混乱が続くと見られています。

米ドル円は105円、ユーロ円は130円と重要な下の節目に到達間近となっています。しばらくはロスカットを巻き込んだ突発的な下方向への突っ走りと、そのリバウンドを意識しながら短期トレードに軸足を置いて戦略・戦術を練った方が良いでしょう。

今週の注目経済指標


アメリカ・消費者物価指数

  • 日時 : 3月13日(火)21:30
  • 前回 : 0.5%
  • 予想 : 0.2%

消費者物価指数は経済の過熱度を示す上で非常に重要な経済指標です。年々注目度は高まっており、特に現在のような景気拡大局面においてはバブル対策として中央銀行がどのような策を取るか、投資家達の関心が強まっています。

消費者物価指数は個人が物を購入したり、サービスを利用したりする際にどのくらいの金額を支払っているかを示す指標です。個人の消費はアメリカのGDPの大部分を担っていますから、消費者物価指数の急激な拡大はインフレを強く示唆するものとなります。

特に食料品とエネルギー価格を除いたコアコアと呼ばれる消費者物価指数は実体経済を素直に反映する指標として重要です。

今回も特にサプライズが無ければ米ドルの金利引き上げに向けてFRBは着実に歩みを進めていくことでしょう。


日本・機械受注

  • 日時 : 3月14日(水)08:50
  • 前回 : 11.9%
  • 予想 : –

日本の経済指標としてはかなり重要度の高い物となります。日本の景気は引き続き順調で業界によってムラはあるもののようやくアベノミクスの効果も地方まで伝搬しはじめているようです。

ただしインフレ率はまだまだ日銀の目標とする2.0%実現には程遠く、日銀副総裁就任予定者からは早くも「追加緩和策もありうる」との発言が飛び出しています。そのため、仮に機械受注の結果が良好であったとしてもすぐさま円高へと繋がるわけではなく、むしろ投資家のリスク選好度が高まった結果、外貨への投資が増え、円は安くなる可能性が強いと言えるでしょう。

サプライズがあった場合は初動の方向に素早く乗り、利益が少しでも確保できた時点でスパッと降りるヒット・アンド・アウェイ戦法が有効となりそうです。


中国・鉱工業生産指数

  • 日時 : 3月14日(水)11:00
  • 前回 : 6.6%
  • 予想 : 6.1%

中国国内の設備投資状況及び、海外からの設備受注状況を示す指標と言えます。中国の鉱工業生産品は2016年以前に既にピークアウトしており、それ以降は伸び率が徐々に低下。現在は6%台で推移しています。もちろん6%台という数字は低いものではありませんが、かつて中国に対してバラ色の未来を描いていたような時期は過ぎ去ってしまったと言えるでしょう。

中国経済は安定期入りしており、世界経済の下支えとしては機能するものの強力な推進力を持つエンジンではありません。今回の指標についてはネガティブサプライズがなければ市場に大きな影響は与えないと考えられます。ただ、同時に小売売上高の発表もありますから、こちらも併せて確認するようにしましょう。


アメリカ・小売売上高

  • 日時 : 3月14日(水)21:30
  • 前回 : -0.3%
  • 予想 : 0.4%

数ヶ月スパンでのトレンドを追いながらその動向を見極めるべき指標と言えます。個人消費が低迷すれば米国経済には間違いなくダメージとなるため注意が必要です。現時点では個人消費の長期低迷は全く予見されていませんが、保護主義的な動きを強めるトランプ政権の影響が今後どのように個人消費にまで波及してくるかは未知数と言えます。

前回発表された1月分はマイナス数値となりましたが今回は再びプラス0.4の予想となっています。過去数年では二ヶ月連続でマイナスとなったケースはありませんので、もし今回ネガティブサプライズとなった場合は米ドル安・円高はかなり進み、105円の壁も突破されてしまう可能性が高くなります。同時に生産者物価指数やMBA住宅ローン申請数なども発表となるため、為替相場の動きが大きくなる可能性も高いと言えるでしょう。


NZ・実質GDP

  • 日時 : 3月15日(木)06:45
  • 前回 : 0.6%
  • 予想 : –

ニュージーランドドルを取引するトレーダーにとっては最重要経済指標と言えるでしょう。ニュージーランドは隣国であるオーストラリアの影響を強く受ける国であり、オーストラリアドルとの相関性も極めて高いと言えます。

オーストラリア及びニュージーランドドルについてはロング・ショート戦略が有効であり鞘抜きに徹することで小さな利益を積み上げる朱蒙も有効となります。

両国の重要経済指標発表時には鞘が拡大しやすくなるため、エントリーポイントとしては極めて有効です。

米ドルの調子が今ひとつな環境の中で、数少ない収益源として過去の値動きを調査してみるのも良いかもしれません。


スイス・中銀政策金利

  • 日時 : 3月15日(木)17:30
  • 前回 : -0.75%
  • 予想 : –

スイスはユーロを採用していません。ですから当然スイス・フランは独自の値動きを続けているわけですが、過去にはスイス中央銀行が突如としてフランの価格維持を放棄するといった発言を行い市場を大混乱させるなど、意外と「何が起こるか分からない」おもしろい通貨と言える側面もあります。

とは言え基本的には安全性・安定性の高い通貨ですから余剰資金を少しでもスワップ金利を受け取りながらキープしておきたいという場合には便利な通貨と言えます。感覚的にはカナダドルと近いものがありますね。


アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数

  • 日時 : 3月15日(木)21:30
  • 前回 : 25.8
  • 予想 : –

その名の通り、フィラデルフィア連銀の発表する景況指数です。毎月恒例ではありますが注目度は高いですから見逃せませんね。今回は同時にニューヨーク連銀の製造業景気指数や輸入物価指数、新規失業保険申請数も発表となり今週の大きな山場を迎えます。全ての指標が全くのノーサプライズとなる可能性は高くありません。何らかの動きが為替市場にはあると睨んでおいた方が良いでしょう。

これらの経済指標の発表後は翌午前5時に対米証券投資が発表になるだけで特にイベントはありません。エントリー、クローズのタイミングが難しくはなりますがトレードチャンスには違いありませんから準備万端で臨みましょう。


日本・鉱工業生産(確報値)

  • 日時 : 3月16日(金)13:30
  • 前回 : -6.6%
  • 予想 : –

前回は発表時に14.6ポイントも円安を誘発するという大きなインパクトとなった鉱工業生産指数。ブレが大きいことでも知られる指標ですが、今回も注目度は高いと言えます。発表のタイミングが週末であり、夜にはアメリカの鉱工業生産指数も発表となるため緊張感の高まる中での発表となりますね。

鉱工業生産は設備投資や設備稼働率とも密接な関係があります。企業活動は個人消費よりも先行性がありますから上方向へのトレンドが崩れない限りは日本の経済環境は引き続き明るいと考えても良いでしょう。日本における残された問題点は平均給与の上昇であり、これが達成されればインフレ率2.0%も実現できると考えられています。

インフレ率2.0%は日銀の政策金利変更のための重要な節目となる数値ですから、常に日本の経済指標にも意識を向けておく必要があります。


アメリカ・鉱工業生産指数

  • 日時 : 3月16日(金)22:15
  • 前回 : -0.1%
  • 予想 : 0.2%

3月第3週も週末は米国の重要経済指標がいくつか発表となります。為替トレーダーは金曜日の夜が稼ぎ時となりますから頑張っていきましょう。

鉱工業生産指数はアメリカの設備投資や企業活動の活発度を知る上で非常に重要な指標です。設備稼働率と併せてきちんと押さえておく必要がありますね。

同じタイミングでは住宅卓効件数も発表となり、こちらは個人の懐具合を知る上でやはりとても重要です。この2つの指標がどちらも同じ方向にサプライズとなった場合は相場は大きく反応すると見られます。多くの為替トレーダーとしては円安米ドル高方向に期待したいところですがあまり先入観を持ち過ぎると痛い目に遭いますから要注意ですね。


アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 日時 : 3月16日(金)23:00
  • 前回 : –
  • 予想 : –

週最後の重要指標となるのがミシガン大学消費者信頼感指数の速報値です。ブレが大きく確報値との差が問題とされやすい指標ですがやはり注目度は高く為替市場に与える影響は無視できません。

この指標結果をもってポジションをどの程度オーバーウィークさせるかを判断する投資家も多く、発表の前後で相場にはある程度の波は確実に立ちます。最悪の場合でもポジションを閉じ切れなかった…などという事はないようにしましょう。

17年度相場も終わりに近づいています。為替市場の動向は相変わらず渋い期間が続いていますがここで腐ってはいけません。常に刃を研ぎ続ける投資家が大きな利益を手に入れるのです。

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今週はあまり目立った指標発表がなく期待薄。なかなか渋い為替トレード

経済指標

3月2週目の為替はこう動く可能性が高い!

雇用統計ウィークとなる今週は週末に向かってトレーダーのテンションも上昇していく一週間となりそうです。週の半ばには雇用統計の前哨戦ともなるADPが発表となります。また、日本のGDPやユーロの政策金利発表等もありイベントには事欠かない3月第2週と言えますね。

ただその一方で現状の米ドルの値動きはぱっとしません。直近では106円ジャスト近辺まで円高が進行した瞬間もありました。再び108円を越え110円突破を目指すことのできるタイミングがやってくるのかどうか注目されます。

ユーロとポンドはイギリスのユーロ離脱交渉について再び問題が持ち上がっており若干きな臭い状況。資源価格の下落を受けて豪ドルにも冷水が浴びせられています。

頼みの綱の中国元も今週はあまり目立った指標発表がなく期待薄。なかなか渋い為替トレードの環境と言えそうです。

好景気の中の谷間、マンネリ間が支配する予想の難しい局面ですが、改めて基本に返り、経済指標の確認と需給状況の把握に努めましょう。

地味な時期に地味な作業を頑張ったトレーダーが最終的な勝ち組になるのは間違いありません。集中力を保ちつつ一つひとつの経済指標と向き合っていきたいところです。

今週の注目経済指標


アメリカ・ISM非製造業景気指数

  • 日時 : 3月6日(火)00:00
  • 前回 : 59.9
  • 予想 : 58.7

前回は59.9と惜しくも60台には乗せられなかった同指標ですが今回は改めて期待が大きくなっています。

世界経済に大きな問題が発生していない現状では基本的にはどの経済指標も緩やかに上昇・拡大するはずであり経済成長の速さに併せて素直に為替レートは変動すると考えるのが一般的です。

ただ2018年に入って以降米ドルの伸び悩みは危惧されるところであり今ひとつ腰の入った米ドルロングポジションは持ちにくいと言えます。

当面の間は米ドルについては時間軸をハッキリとさせ、短期で攻めるのか長期でホールドするのかを分けてトレードするべきでしょう。


豪・中銀政策金利

  • 日時 : 3月6日(火)12:30
  • 前回 : 1.50%
  • 予想 : 1.50%

引き続き1.5%の政策金利が維持される見通しとなっていますが、要人発言含めて注視しておく必要があります。

3月6日はほぼおなじ時刻にオーストラリアの小売売上高や経常収支が発表されることもあり、また翌日にはオーストラリアの実質GDPも発表されますから豪ドルトレーダーにとっては気合の入る週の前半となりそうです。

米ドル投資の妙味がやや後退していますからスワップ狙いも含めて豪ドルの存在感は高まっています。新たな資金流入のきっかけとなることも期待できますから少量であれば先回り買いしておくのも有効な戦略となりそうです。

オーストラリアは日本とほとんど時差がありませんから、日本人トレーダーにとってはそういう意味でも扱いやすい通貨と言えるでしょう。


アメリカ・耐久財受注(確報値)

  • 日時 : 3月7日(水)00:00
  • 前回 : -3.7%
  • 予想 : –

火曜日の深夜に発表となる重要指標です。同時に製造業新規受注も発表となります。耐久財受注同様企業がどのような景気見通しを持っているかを知ることのできる重要指標と言えるでしょう。

耐久財受注は過去の経過を見るとプラス5%が天井となっています。今回プラス5%以上の数字が出ればサプライズと見て良いでしょう。逆にそれ以下の結果となった場合は為替市場の反応も鈍く、新たなポジション構築はスルーすべきと言えます。

最近あまりトレードチャンスに恵まれていない米ドルですが世界の基軸通貨である事は間違いありません。直接米ドルを触ってはいないトレーダーも米国経済指標は絶対に確認しておくべきです。


ユーロ・実質GDP(確報値)

  • 日時 : 3月7日(水)19:00
  • 前回 : 0.6%
  • 予想 : –

サプライズさえ無ければ穏便に通過する経済指標ですが、万が一のことを考えると無視するわけにはいきません。欧州経済も一時期の不安定だった環境からはだいぶ脱していますからそれ程ネガティブ要因は隠れていないと考えて良いでしょう。

3月第1週時点でのユーロは130円ジャスト近辺。129円台となるとストップロスを巻き込んで大きく値下がりするリスクもあります。

経済環境の問題ではなく、通貨の需給関係による下落ですから128円ジャストまで落ちれば比較的安心感を持って買うことができるでしょう。

経済指標とはちょっと違う観点ですが、実体経済と通貨レートの一時的な乖離は絶好の利益獲得ポイントとなることも多いので見逃さないようにしましょう。


トルコ・中銀政策金利

  • 日時 : 3月7日(火)20:00
  • 前回 : 8.00%
  • 予想 : –

一時期はブームと言える程盛り上がっていたトルコリラ投資ですが最近はその熱も落ち着き、一般的な高金利通貨としてスワップ派に愛される存在となっています。

トルコは経済的には順調な伸びを示していると言えますが、インフレ率が高く、また政治については不安定ですから若干先が見通しにくい状況と言えます。

本来高金利通貨は長期目線で長い機関ロングホールドしたいところなのですが、トルコリラについてはいつでも飛び降りることが出来るよう構えておくべきでしょう。

トルコリラの直近の最高金利は10%です。一足飛びで現状の8.0%から10。0%へと引き上げられることはありませんが、方向性として金利上昇が示唆されればトルコリラでの本質的価値向上による利益を得ることも可能です。

利益を得られる最も可能性の高いパターンとしてはこの指標発表後に若干値下がりしたところをスワップポイントとレート上昇の両方狙いで中期的にホールドするという戦術でしょう。


アメリカ・ADP雇用者数

  • 日時 : 3月7日(水)22:15
  • 前回 : 23.4万人
  • 予想 : 19.3万人

やや振れ幅が大きく、本番の雇用統計と結果が乖離することも多いため全力でポジションを乗っけるのはやめておいた方が良い経済指標と言えます。とは言え、注目度は高く、むしろ本番雇用統計に向けて逆張り的に活用するのであれば利用価値は高まると見ても良いでしょう。

アメリカは約2.0%に近いインフレ率があり経済発展も引き続き順調ですが、やや保護主義的な政策を掲げているため米ドル高が進みにくくなっています。

実情と合わない為替レートにはいつか大きな反動が襲うと予測されていますが、それがどのようなタイミングなのかは明確に誰も分かっていません。

ADP雇用統計についてはポジティブサプライズで一気に上へ値を飛ばしたところで短期逆張りポジションを作るのが最も効果的と言えます。それ以外のシチュエーションではスルーした方が安全と言えますね。


日本・GDP2次速報値

  • 日時 : 3月8日(木)08:50
  • 前回 :
  • 予想 :

本来ならば大きな期待を寄せたい日本のGDPですが、先日発表された鉱工業生産がネガティブサプライズとなってしまったこともありやや不安視される状況となっています。

株価もピーク時よりは少し低い位置で安定しはじめており、新年度からの新しい展開が期待される日本経済となっていますね。

日本の場合は政府の財政出動がまだまだ甘く、更なる景気刺激策をとるべきだという声が日に日に大きくなっています。そのような点から円は値下がり方向に進むと考えられますが問題はどの通貨に対してその影響が最も強く現れるかです。

米ドルがあまり期待できない以上、欧州通貨か新興国通貨に期待したいところですが、とりあえずはGDP速報値が良好な結果であった場合は3つ以上の通貨に均等に少量ずつ円ショートのポジションを作って様子を見るのが良いでしょう。

もちろん現状で既に大きめのポジションを抱えているトレーダーはスルーでも構いません。


ユーロ・ECB政策金利

  • 日時 : 3月8日(木)21:45
  • 前回 : 0.0%
  • 予想 : –

政策金利の発表はどの通貨にとっても極めて重要なイベントです。しかしその一方でそう頻繁には変更されないという特徴もあります。

特に先進国については金利は極めて安定的であり、変更になる場合でも事前にある程度のアナウンスがされているのが普通です。そのため、全く何の事前予測もなくユーロ圏の金利が変更になるとは考えにくく、今回も90%以上の確率で金利変更は行われないと考えて良いでしょう。

もちろんだからといってチェックしないで良いはずもなく、空振りに終わる可能性が高いとはいえ一応、緊急出動できる体勢を整えておかなくてはなりません。辛いところですがトレーダーというのは一瞬のチャンスをジッと待つのも仕事なのです。


日本・日銀政策金利

  • 日時 : 3月9日(金)09:00
  • 前回 : -0.1%
  • 予想 : –

日銀黒田総裁続投により金融政策は基本的にこれまでの流れが維持されると見られています。ただ、インフレ率の2%上昇達成の実現性は未だに厳しく、更なる金融緩和策もある程度出尽くしとなっていますからポジティブサプライズはなかなか考えにくい状況であると言えるでしょう。

今後は金融政策だけでなく政府の財政出動に主眼が移ると考えられていますがそれだけに異次元の金融緩和第二幕が開いた場合はその影響は計り知れません。

黒田総裁以下、日銀の理事達が腹を括って次のフェイズへと一歩を踏み出すのか。それとも安全策で現状維持となるのか。かなり注目して発表を待ちたいところです。

ちなみに、会合が終わり次第政策金利は発表となりますが、時間が遅くなればなるほどサプライズへの期待は高まる傾向があります。12時を大きく過ぎるようであればそれに伴って金融市場も先走り的に反応し始める事でしょう。


アメリカ・雇用統計

  • 日時 : 3月9日(火)22:30
  • 前回 : 20.0万人
  • 予想 : 20.0万人

今週最後にして最大の経済指標となります。現状アメリカが好景気であることは間違いありませんが、それが米ドル高には繋がっていないという過去にはあまり例のない環境が続いています。

今回の事前予想は20万人で前回の発表値同様となっています。20万人を大きく越えた場合はポジティブサプライズとなりますが、仮に上に跳ねた場合でもトレンドとして長続きするかはやや怪しく、むしろ上での逆張り戦略に妙味がありそうです。

いずれにせよすぐに週末となり市場はクローズしてしまいますからオーバーウィークさせるポジションは最低限にしておきましょう。ただし長期目線でのポジションはその限りではありません。

年度末も近づき金融市場も一層慌ただしさを増してきます。大きな勝負に出るべきタイミングが必ず一度は訪れるはずですから常に余力を確保しつつチャンスを待ちましょう。

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2月最終週米国関連の指標で上手く立ち回ればかなりの利益を得られる

経済指標まとめ

2月5週~3月1週目の為替はこう動く可能性が高い!

前週とは打って変わって重要指標の発表ラッシュとなる2月の最終週~3月の1週目です。特に米国関連の指標が多く、実際に相場も不安定な時期ですから上手く立ち回ることが出来ればかなりの利益を短期間に得られそうですね。

米ドル円は今一つパッとしない流れが続いています。発表される経済指標は良好なものが多いのですが、あまりに地合いが悪いため一時は106円台ジャスト付近まで円買いが進む場面も見られています。

ただ、ここは雌伏の時と見るのが妥当で節目節目では少しずつ米ドルを買っておくのが良いでしょう。今週は大きな相場の動きも予想されますからある程度腰を据えた取引も期待できますね。

まずは仮想通貨市場から株式や外貨市場にお金が戻ってくるか。そして株式市場のボラティリティが低下し株高が進むかどうかがポイントです。原油価格は落ち着きを取り戻しはじめていますし少しずつ流れが変わりはじめている感覚もありますね。

あっという間に今年も2ヶ月が経過しようとしています。3月からは2017年度の最終月として比較的活発な売買も期待されます。流れに上手く乗れるよう常に集中力を切らさないよう相場に臨みましょう。

2月第5週目の注目経済指標


アメリカ・新築住宅販売件数

  • 日時 : 2月27日(火)00:00
  • 前回 : 62.5万件
  • 予想 : 64.7万件

2月最終週、一発目の重要指標は米国の新築住宅販売件数になります。中古住宅販売件数と比べ若干重要性は下がるものの、個人の住宅市場への投資意欲は既に投資している人の懐具合など、様々な意味で大きな示唆を与えてくれます。

住宅価格はインフレ動向にも大きな影響を与えますからしっかりと内容をチェックしましょう。

期待すべき結果水準としては70万件ですがそこまでは届かない予想となっています。その分だけポジティブサプライズが起きやすいといえますので米ドル買いの方向に逆指値発注しておくのも良い作戦となります。

抱えているポジション量にもよりますが、まずは軽めの量で打診的にトレードしていくのが良いでしょう。


ユーロ・消費者信頼感指数(確報値)

  • 日時 : 2月27日(火)19:00
  • 前回 : 1.54
  • 予想 : –

過去に例がない程強い状況と言えるユーロ圏の消費者信頼感指数です。失業率的にはもう少し伸びしろがあると見られており、今後も景気悪化さえ免れられれば更に上昇傾向が続くと考えられています。

今回は確報値のためあまりサプライズは期待できませんが、1.6を上回る結果となればまず間違いなくユーロは上昇します。ユーロ円の下の大きな節目としては130円ジャストがありますが、この付近で指標発表を迎えた場合は先回りのユーロ買いに妙味がありそうです。もちろんその場合、損切ラインを明確にし、ロスカット用の注文始めから出しておくようにするのは言うまでもありません。

週の前半に大きな損失を出してしまうとその後が苦しくなります。慎重に攻めていきましょう。


メリカ・耐久財受注(速報値)

  • 日時 : 2月27日(火)22:30
  • 前回 : 2.8%
  • 予想 : -1.5%

毎年1月分についてはマイナスとなるのが普通ですから、仮に予想通りマイナス1.5%前後の結果となっても、慌てて米ドルを売ってしまうのは早計となります。注意しましょう。

この時間帯は他にも卸売在庫(速報値)や住宅価格指数、S&Pケース・シラー住宅価格などたくさんお指標が発表されます。一つひとつの指標を全て詳細にチェックするのも大切ですが、とりあえず為替相場の動き出し、初動に素早く乗っかるという立ち振舞も重要になります。分析は後回しにして、まずはトレーダーとして利益を取りに行くのを優先させた方が良いと考えられます。

1時間後には重要指標の一つ、コンファレンスボード消費者信頼感指数も発表になります。1時間半の間に利益が大きく乗るようであればそこで決済しても構いません。


アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

  • 日時 : 2月28日(水)00:00
  • 前回 : 125.4
  • 予想 : 126.0

これまでしっかりとした上昇トレンドを描き続けているコンファレンスボード消費者信頼感指数ですが、今回も更に上、126ポイントの予想となっています。

アメリカ人は日本人と比べて基本的にポジティブであり、消費者に対するアンケート結果は大抵の場合プラス方向に下駄を履かせたような内容となるのですが、それにしてもいかに米国は景気が良いかが分かりますね。

米国の国内総生産のほとんどは個人消費ですから、予想通り強い内容となれば最低でも半年間は米国景気は安泰と言えそうです。米ドルは今ひとつ本格的な強さを取り戻してはいませんが、マーケットのゴタゴタが落ち着けば改めて110円突破を目指す動きなるのは間違いなさそうです。


ドイツ・GfK消費者信頼感調査

  • 日時 : 2月28日(水)16:00
  • 前回 : 11.0
  • 予想 : –

前回発表時には直尾に10ポイント以上為替レートが動くなど、意外と存在感の大きい指標といえます。ユーロ圏経済の中心であるドイツの、個人に対する景況感調査として貴重かつ重要な経済指標でありユーロ圏の消費の強さや今後のインフレ動向の見通しを立てる上でもとても役立つ指標と言えるでしょう。

現状、ドイツの景況感は強い状況にあり、前回の11.0を上回る結果となる事が期待されています。

11.0よりも強い数字となった場合は強い円安材料となります。この直後にはフランスの生産者・消費者物価指数、GDP、ドイツの雇用統計などユーロ圏の重要指標が連発されますから注意が必要です。ユーロを取引するトレーダーは一段と高い集中力で臨むべき場面と言えるでしょう。


アメリカ・実質GDP(改定値)

  • 日時 : 2月28日(水)19:00
  • 前回 : 2.6%
  • 予想 : 2.6%

アメリカの国内総生産の改定値となります。既に発表されている速報値から大幅な変更があった場合はかなりのサプライズとなりますから要注意です。また、直後にはシカゴ購買部景況指数、中古住宅販売成約件数も発表となるためこの時間帯は常にFXトレードを行えるよう集中して相場に向き合う必要があります。

米国GDPはこれまでのトレンドは緩やかな上昇であり良好な環境にあります。悲観的な見方は皆無であり、今回も強い結果となれば米ドルの強い下支えとして機能するでしょう。


アメリカ・中古住宅販売成約指数

  • 日時 : 3月1日(木)00:00
  • 前回 : 0.5%
  • 予想 : 0.5%

2月28日の深夜に発表となる経済指標。2月末日であるため月次ポジションをクローズ、もしくはロールオーバーする際のきっかけとされる可能性が高い指標と言えるでしょう。中古住宅販売制約指数は、中古住宅販売件数と非常に近い位置づけと言える経済指標ですが、やや過小評価している投資家も多くその分だけ利用価値は高いといえます。

前回は0.5%というやや高い数値となり、今回も同様に0.5%が予想されています。

大きなサプライズはあまり期待できませんが、次回の中古住宅販売件数の予想精度を高めるためには結果はしっかりと記録しておきましょう。


中国・財新製造業PMI

  • 日時 : 3月1日(木)10:45
  • 前回 : 51.5
  • 予想 : –

一旦は失速が懸念された中国経済ですが、昨年後半ごろから再び持ち直し始めています。中国は政治権力の安定具合で言えば鉄板ですから、一旦加速し始めるとそのトレンドはかなり長く続く傾向が強いため今後も期待できます。

PMIは前回51.5と強い数字となりました。これが更に上伸するようであれば世界全体の景気に対する良い影響も相当に強くなると考えられ、期待されています。

発表は日本時間の午前10:45と、他に重要なイベントの無いタイミングですから投資家からの注目度も大きくなっています。不用意なポジショニングは危険となりますので、欧米タイムでないからといって油断しないほうが良いでしょう。


アメリカ・PCEデフレータ

  • 日時 : 3月1日(木)22:30
  • 前回 : 0.2%
  • 予想 : 0.2%

PCEデフレーターは季節性要因が大きく、変動の激しい食料品価格やエネルギー価格を除いた「コア」で確認することが大切となります。コアの下落は本質的な意味でのデフレであり、逆に上昇はインフレ傾向となります。現状コアは0.2~0.3の緩やかな上昇が続いており今回の予想も引き続き0.2となっています。

予想通りの結果となった場合はFRBがとる金利政策にも変更は起きないととりあえず予想できますから、米ドルについては金利上昇圧力が掛かるため上昇しやすい下地となりそうです。


アメリカ・ISM製造業景気指数

  • 日時 : 3月2日(木)00:00
  • 前回 : 59.1
  • 予想 : 58.6

0:00に発表となるため実質的には3月1日木曜日の深夜に発表となる指標です。3月第1週の最重要指標と言える存在ですね。翌日には日本の雇用統計やアメリカのミシガン大学消費者信頼感指数の発表も控えていますがとりあえずこのISM製造業景気指数で大きな山場を迎えることになりそうです。

アメリカ国内における製造業の影響力は年々低下しているものの、製造業労働者の多くは比較的低賃金であり、消費動向に景気の影響をもろに受けます。そのため製造業景況指数の悪化は近い将来のアメリカのインフレ率低下にも繋がりかねませんので注意が必要です。

今回は前回よりもやや低い58.6との予想です。最近の米ドルの崩れやすさからして事前予想よりも悪い数値となれば容赦なく米ドルが叩き売られる展開も想定しておかなくてはいけません。引き続き3月第2週以降も米ドルは不安定な地合いが続きそうです。

経済指標発表に合わせて取引するのにやすすめのFX業者

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2月第4週目!105円ピタピタでショートを新規建てがおすすめ

経済指標

注目度は低いが為替が動く経済指標が多く発表されるのでチャンス

株式市場の大混乱が未だに完全には収束しない状況であり、2月第3週には米ドル円は106円台前半まで値下がりが続いています。105円を割り込むと先が見えない、との意見もあるため105円付近ではロング派とショート派の激しい殴り合いが予想されますが、105円近辺まで下落した場合、一旦はそのレベルを割り込むと見るのがセオリーです。

ロスカットの売りを巻き込んで一気に103円台まで走る可能性も高いため、ポジションが軽い人は105円ピタピタでショートを新規建てするのが良いでしょう。

2月第4週は中盤にFOMC議事録が発表されますが山場はそこだけで他の指標はあまり目立った物はありません。ポジションを軽く株式市場の動きを中止しながら外国為替の動向をチェックするようにしましょう。

コモディティ価格の上昇や仮想通貨の乱高下等、扱いの難しい材料が散見される状況ですが、あまり小さな動きに惑わされず見るべき物(経済指標・株価)をしっかり確認しつつ落ち着いたトレードやポジショニングが重要となる場面であると言えます。

2月第4週目の注目経済指標


ドイツ・ZEW景況感指数

  • 日時 : 2月20日(火)19:00
  • 前回 : 20.4
  • 予想 : 15.0

比較的ブレの大きな指数であり予測も難しいのですが、それでも先行指数としてはかなり注目度の高い経済指標と言えます。景気が強いと明らかに判断できる50を越えたのは直近でも2015年。それ以降は一時マイナス圏にまで低下することもありなかなか扱いが難しい指数と言えるでしょう。

現状では1月分が20.4と発表されており、ここから上昇基調を強められるかが焦点となっています。この手の指数はあくまでもトレンドを見るべきであり、昨年はほとんどが10台後半の数値であったため今回の発表結果が20.4を上回ればユーロには大きなポジティブ材料となります。

同じ時刻にはユーロ全体のZEW景況感指数も発表になりますからこちらと併せて状況判断すべき。


ユーロ・非製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

  • 日時 : 2月21日(水)18:00
  • 前回 : 58.0
  • 予想 : 57.5

こちらも先行性のある経済指数ですが一般の消費者ではなく非製造業の購買担当者から意見を集めています。購買担当者というのは簡単に言えば設備投資の事で、企業が景気先行きに対してどの程度ポジティブ(ネガティブ)な見通しを持っているかを推測することができます。

ユーロ圏非製造業PMI(購買担当者指数)は昨年後半から大きく上伸しておりいよいよ60に迫る勢いとなっています。最近は米ドル安につられてユーロも円に対して安くなっていますが、再度ユーロ高の流れが復活するかどうかの一つの鍵を握る経済指標と言えるでしょう。発表は火曜日深夜となり事実上、この日発表の最後の経済指標となります。


英国・雇用統計

  • 日時 : 2月21日(水)18:30
  • 前回 : 4.3%
  • 予想 : 4.3%

イギリスの失業率を示す重要指標。経済の現状を正確に把握することのできる最重要指標の一つです。同時に発表されるILO失業率にも気を配る必要があります。

現状、イギリスの失業率は緩やかに減少しており景気の先行きは決して暗くはありません。ただ、既に完全雇用状態に近い水準となっていますから、ここから大幅な失業率低下は見込みにくいため、ネガティブサプライズが無いことを確認するだけの結果となるでしょう。

この他、同じタイミングで公共部門のネット負債額も発表となります。こちらはあまり相場に対して大きなインパクトは与えません。今回は1月分の値が発表となりますが、1月分は例年大きなマイナスとなるのが通常ですので、結果を見て無駄に動揺しないよう注意しましょう。

ポンドは2月第3週中盤時点で150円を割り込んでいます。この水準から下は買いが入りやすいと考えられますから、指標発表後の動きを見ながらポンドロングを積み増しても良いでしょう。


アメリカ・中古住宅販売件数

  • 日時 : 2月22日(木)00:00
  • 前回 : 557万件
  • 予想 : 562万件

米国の中古住宅市場の規模は2014年以降順調に成長しており直近では550万件を手堅く捉えるレベルまで伸びています。今回は前回よりも更に6万件多い予想となっており更なる米国景気の強さが示されるかに注目が集まっています。

ただし、株式市場が傷んでいる最中でもあるため、個人の資産状況が悪化すると今後はやや伸びが鈍化することも予想されます。今回の結果が仮にポジティブであったとしても今後の経済指標がやや崩れることも考えられるため慎重に米ドル買いは進めるべきでしょう。


アメリカ・FOMC議事録

  • 日時 : 2月22日(火)04:00
  • 前回 : –
  • 予想 : –

イエレン議長からパウエル議長へとバトンが渡される間際のFRB議事録であり内容が注目されます。現在、パウエル議長は今後も引き続き利上げを政策を継続する意思を示しているため、そのリズムが議事録公開によってある程度予想できるかどうかが注目されます。

内容が意外とマイルドな物であった場合は米ドルはネガティブに反応するでしょう。ただ米株に対してはポジティブであり、当然日本株も上昇しますので円安要因とある程度は相殺となる可能性も否定できません。

大方の予想としてはこれまで通りのイエレン議長時代の政策が維持されることが確認できる内容となり、サプライズは無いとされています。


ドイツ・Ifo景況感指数

  • 日時 : 2月22日(木)18:30
  • 前回 : 117.4
  • 予想 : 117.0

Ifo景況感指数は昨年中頃から急激に上昇した指数です。1万社を対象としたアンケート結果となりますが、この手の指標はおよそ半年の先行性があると見られTいますのでドイツ経済はここから今年の前半に更に上伸すると見て良いでしょう。

言わずもがなですがドイツはユーロ圏経済の牽引役です。ドイツ経済の先行きが明るいうちはユーロは比較的安全な投資先と考えられるのです。


カナダ・小売売上高

  • 日時 : 2月22日(木)22:30
  • 前回 : 0.2%
  • 予想 : –

2月第3週は終盤に目立った米国の経済指標の発表があまりありません。そのためこのようなタイミングでお隣のカナダに注目を移し、短期的にトレードするのは良いアイディアと言えます。

小売売上高は個人消費の強さを示すものであり、インフレ動向にも強い関連があります。カナダ経済は比較的安定しておりカナダドルの動きにもあまり派手さはありません。ただ、その分安心して円安ヘッジが出来る投資対象通貨とも言えます。

この翌日にはカナダの消費者物価指数が発表になりますからその前哨戦ともなります。小売売上高で新規ポジションを建て、消費者物価指数でクローズするという一泊二日戦略も有効となるでしょう。


日本・消費者物価指数

  • 日時 : 2月23日(木)08:30
  • 前回 : 0.8%
  • 予想 : 0.8%

日銀黒田総裁続投が既定路線となる中今後どのような金融政策が打ち出されるのかに注目が集まっています。既に雇用は完全雇用状態に極めて近い状況にありここから更に所得の伸びが強まれば個人消費も同じく強くなることは予想されるところです。

かつては「黒田バズーカ」の発射が注目された黒田日銀総裁ですが、その影響力はまだ残っているのでしょうか。

今回の消費者物価指数は今後の日銀のスタンスを決める上でも要注目です。

ちなみに消費者物価指数は「総合」だけでなくコアやコアコアも注目しましょう。コアとは季節性の大きい生鮮食料品を除いた物であり、コアコアは更にエネルギー価格を除いた物です。輸入に頼っているエネルギー価格が上昇したところで日本経済には何のメリットもありませんから、コアコアを確認する事はとても大切なのです。


ドイツ・実質GDP(確報値)

  • 日時 : 2月23日(金)16:00
  • 前回 : 0.6%
  • 予想 : 0.6%

順調な伸びを示しているドイツGDPの確報値になります。今回は2017年の第四四半期分の内容となります。前年比で3%以上の伸びとなればポジティブサプライズとなりますがおそらくそこまでの上昇は見込めないでしょう。発表前にユーロが安くなる場面があった場合にのみ少量サイズでユーロ買いポジションを作るのは「アリ」ですね。

また、この指標発表の3時間後にはユーロ全体の消費者物価指数が公表されます。こちらが2月第4週最後のユーロ圏を対象とした経済指標ですから、3時間だけの短期トレードとして2つの指標発表を利用するのも手ですね。2月は日数が少ないためにあっという間に終わってしまいます。無理に2月分の収益を高めようと無理はせず、いち早く新年度相場への体勢作りに意識を傾けた方が良いかもしれません。


カナダ・消費者物価指数

  • 日時 : 2月23日(金)22:30
  • 前回 : -0.4%
  • 予想 : –

基本的にカナダは米国と歩調を合わせる形の経済環境となりますが、最近ではやや米国の方が強く、カナダは相対的に見て弱い指標結果となるケースが増えています。ただ、この差は近々収斂するのではないかという意見も多く、米ドルを売ってカナダドルを買うというサヤ取りトレードを行う向きもあるようです。

このカナダ消費者物価指数は2月第4週最後の指標発表となります。ある意味米国の指標の代わりとなる存在とも言えるため、通常よりも注目度が高まる可能性もあるので油断できません。

カナダドルが大きく値下がりした場合はカナダドルを買って米ドルを売り、次週の前半に鞘が縮んだどころで決済しても良いでしょう。

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2月第3週目は110円を奪還し足元を固められるかがポイント!

経済指標 米消費者物価指数

注目の経済指標が発表されるので、値動きに注意

2月第2週は火曜日に日経平均やNYダウが大暴落するなど金融市場には激震の走る週となりました。幸い外為市場まで影響が直撃するような事はありませんでしたが、マネー市場全体にパラダイム・シフトが起きつつある可能性もありこれまで以上に用心深くFXトレードを進めていく必要がありそうです。

そして2月第3週も重要経済指標はたくさん発表されます。先週とは違い先進各国がその中心となるため再びメジャー通貨ペアに投資家の関心は向くと考えられます。

引き続き米ドル円は110円を奪還し、足元を固められるかがポイントです。金融市場の動乱が治まらなかった場合は最悪105円レベルまで深押しする可能性も否定できません。

2月第3週目の注目経済指標


英国・消費者物価指数

  • 日時 : 2月13日(火)18:30
  • 前回 : 0.4%
  • 予想 : -0.6%

欧州では中央銀行はインフレターゲットを設定し、それに併せて金融政策や政策金利を変動させるため消費者物価指数は極めて重要で注目に値する指標となります。

イギリスの消費者物価指数は中期的に見て緩やかな上昇傾向にはありますが、1月や7月などは季節性の影響もあってマイナスに触れやすく常に安定しているとは言えない内容となります。

そのため前月分と比べるよりも前年同月比で比較する方が消費者物価指数の方向性は掴みやすいと言えるでしょう。今回発表される分は1月分となりますが、昨年が-0.5、一昨年がマイナス0.8と下振れしやすい月です。ヘッドラインの数字だけに踊らされてしまうと無駄なポンドショートを建ててしまいかねませんから要注意と言えます。


南ア・雇用統計

  • 日時 : 2月13日(火)18:30
  • 前回 : 27.7%
  • 予想 : –

南アフリカの景気は決して悪化はしていないのですが失業率については依然として高い状況が続いており、むしろ失業率は上昇傾向にあると言えます。2017年は1Q~3Qまで全て27.7%となっており、今回発表される4Qは少しでも失業率が改善されるかどうかが注目されます。

逆にさらに失業率が上昇し30%に迫る数字となった場合は南アフリカ・ランドは嫌気売りにさらされると考えられます。

一方、南アフリカはインフレ率自体は上昇傾向にあるため金利引下げまでが直接予想されるわけではありません。そのため雇用統計の結果ランドが下値に触れた場面では中期目線のスワップポイント狙いで新規ロングを建てるのも良い作戦と言えます。


日本・GDP1次速報値

  • 日時 : 2月14日(水)08:50
  • 前回 : 0.6%
  • 予想 : 0.2%

2017年第4四半期のGDP速報値となります。今回の予想は0.2と少し弱めとなっていますから逆に金融市場に対してネガティブなサプライズとはならない状況です。

また同時にデフレーターも発表されます。これはCPIと並んでインフレ率を示す指標であり、日銀の今後の方向性を予想する上でも重要な意味を持っていますから要チェックと言えるでしょう。デフレーターは前回が0.1。今回はプラスとなるかマイナスとなるか微妙なラインですので注目度も高まっています。


ドイツ・実質GDP(速報値)

  • 日時 : 2月14日(水)16:00
  • 前回 : 0.8%
  • 予想 : 0.6%

拡大基調が続くドイツ経済がこの流れを維持できているかを知ることができる指標です。同時に消費者物価指数が発表となる他、3時間後にはユーロ全体の鉱工業生産指数や実質GDPも発表されるためその前哨戦とも言える存在となっています。

ドイツのGDPを確認してから新規ポジションを作成し、その後ユーロの指標発表で決済するという短期売買にも妙味がありそうです。ドイツ経済は好調を維持できている可能性が高く、サプライズが無ければユーロは指標結果に対してプラス方向に反応すると考えられます。ただし、ドイツGDP発表前にユーロが大きく上昇した場合は一旦様子見姿勢に転じた方が良いでしょう。


アメリカ・消費者物価指数

  • 日時 : 2月14日(水)22:30
  • 前回 : 0.1%
  • 予想 : 0.4%

2/14は米国の経済指標が複数まとまって発表となるため重要な日となりそうです。消費者物価指数の前にはMBA住宅ローン申請指数も公表となります。

消費者物価指数はインフレ度を端的に表す重要指標です。単純に総合前月比だけでなく、コアについても注視する必要があります。総合よりもコア(エネルギー価格・食料品価格を除いた物)の方がどちらかと大切となります。2017年末は0.3という結果でしたが今回0.4を越えた数字になった場合はインフレ度が加速していると考えられ、FRBの利上げペースにもポジティブなインパクトを与えることになるでしょう。


アメリカ・小売売上高

  • 日時 : 2月14日(水)22:30
  • 前回 : 0.4%
  • 予想 : 0.3%

米国消費者物価指数と同じタイミングで発表となるためこの時間帯(22:30)は相場が大きく動く可能性が高いといえます。今回は1月分の発表となりますがクリスマスセール等の反動によって落ち込む事の多い月ですから用心しておきましょう。

この後は米国企業在庫や週間石油統計などが立て続けに発表となります。相場の上下のブレが大きくなるかもしれませんのでリスク管理・ポジション量の調整には細心の注意を持って臨みましょう。

前回の小売売上高や消費者物価指数発表時には相場は24ポイント以上も上昇しました。二匹目のドジョウを狙って先回り買いをするトレーダーも一定数いると考えられますから、中途半端なレベルでのショートポジション作成は厳に慎まなくてはなりません。


日本・機械受注

  • 日時 : 2月15日(木)08:50
  • 前回 : 5.7%
  • 予想 : -2.6%

ややブレが大きく扱いの難しい経済指標ではありますが、設備投資関連の先行指標として無視するわけにはいかない存在と言えます。

今回は昨年12月分が発表となります。昨年は例年であれば悪い数字が出やすい11月分であってもプラス圏が維持されていたためその流れが本物かどうかを改めて確認する必要があります。分析に使用する際は過去分も含めて四半期ベースに直してから利用すると良いでしょう。


アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数

  • 日時 : 2月15日(木)22:30
  • 前回 : 22.2
  • 予想 : 21.0

ISM製造業景況指数と相関が高いため、その前哨戦として利用される指標。米国製造業は非製造業に比べて規模は小さいものの、設備投資に関する先行性のある指標と言えるため注目する投資家は多いと言えます。

2/15も同じ時刻にニューヨーク連銀の製造業景気指数が発表になる他、生産者物価指数、新規失業保険申請数も公表されます。相場が大きく動く要素が多数存在するため油断できない状況です。このタイミングで米ドル円が110円や112円といった大きな節目を突破することがあればショートカバーを巻き込んでかなり大きな米ドル高円安が示現すると見られます。


アメリカ・鉱工業生産指数

  • 日時 : 2月15日(木)23:15
  • 前回 : 0.9%
  • 予想 : 0.2%

鉱工業生産指数は毎月発表されるため先行度が高く、実際の為替相場との乖離を元に中期目線でのトレード材料として利用しやすい存在と言えます。今回の鉱工業生産指数は前回よりもポイントを落とし0.3%となっていますが、これがマイナス圏まで下落してネガティブサプライズとなった場合はすぐに米ドルショートのポジションを作るか、ロングポジションの一部解消へと動くべきでしょう。

同時に設備稼働率も発表となるためこちらも忘れずにチェックが必要です。設備稼働率の低下も鉱工業生産同様、中期目線でのトレード材料として有用です。設備稼働率は80%を超えればポジティブ。70%を大きく下回るとネガティブサプライズとなりその中間であればニュートラルな評価となりそうです。


アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 日時 : 2月17日(土)00:00
  • 前回 : 95.7
  • 予想 : 95.5

ミシガン大学消費者信頼感指数は緩やかな上昇を続け100が目前に迫っている状況です。

今回は速報値ということもあり対象人数が大きくなる確報値よりも数値のブレが大きくなる可能性が高くなると考えられます。

2月第3週最後の経済指標でもあるため、発表の前後には相場のブレが大きくなるでしょう。毎回毎回繰り返しとなってしまいますが、ポジションのオーバーウィークをする、しないの判断にも利用されるため保有ポジションの決済タイミングを逃さないよう注意してください。

仮想通貨市場含め、金融市場はやや荒れ模様の展開となっています。週末、全く手出しが出来ない状況で事件が発生しても大丈夫なよう、万全を期す必要があります。

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