6月25日~30日は米国GDP確報値を始め良好な数値予想で期待

経済指標

6月25日~30日の為替はこう動く可能性が高い!

米朝会談がとりあえずは問題なく開催され、今後の地政学的リスク後退が期待されるかと思った矢先!今度は大阪を中心とした地震に見舞われてしまった日本。死者も出てしまいましたし改めて日本は地震大国なんだなあと痛感せざるを得ない状況です。

この地震の衝撃と政府与党の消費税上げ確定アナウンスにより、円は一時110円を割り込むレベルまで高騰しました。米ドル円をロングしていたトレーダーの中にはロスカットラインに引っかかってしまった人もいるのではないでしょうか。地震はさすがに予測できませんから、ちょっと不運でしたね。

さて、ただし景気は世界的に上げ上げモードの最中にあることは間違いありません。6月25日~30日も様々な重要指標が発表になりますが、米国GDP確報値を始め、良好な数値がバンバン飛び出すのではないかと期待しています。

また、気になる仮想通貨に関してですが、ビットコインやイーサリアム等のメジャー通貨は軒並み上昇。資金の逃避先に選考されている可能性もありますね。特にTRONというオルターコインの上昇が激しく今後の動きが注目されます。

6月25日~30日の注目経済指標

6月25日:ドイツ・Ifo景況感指数

  • 前回発表値:102.2
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-2.7pips

6月最終週の一発目。スタートを飾るのはドイツのifo景況感指数となります。4月分の結果から急激に下落し、市場に不安感を与える原因の一つにもなっていますが、今回改めて110以上に持ち治せるかが焦点となっています。

ドイツの景気自体は依然として悪くはありません。むしろ好景気と言える状況です。ただ、ifo景況感指数は企業相手のアンケート結果であり、個人の持つ感覚よりも先見性が高いと言えるので油断はできません。

再び110以上の結果となれば市場はポジティブに反応するでしょう。逆に100を切る結果となった場合はユーロは売られマーケットはリスクオフムードが高まることでしょう。

6月25日:アメリカ・新築住宅販売件数

  • 前回発表値:66.2万件
  • 予測値:66.5万件
  • 前回発表時変動:+7.3pips

米国の新築住宅市場は中古住宅よりも規模は小さいものの、統計をまとめるプロセスにおいて最も速報性が高いため極めて重要な経済指標となっています。

米国では2008年~2009年に発生したサブプライムローン問題の教訓からかなり住宅投資に関する規制が強められていましたが最近では徐々に規制が緩められる方向へと動いているのが気がかりです。喉元過ぎれば熱さを忘れる、にならなければ良いのですが若干不安ですね。

一方、仮想通貨に関する規制も強化され始めているものの大きな問題発生以前に取扱業者に求める業務健全性が強まるのは我々トレーダーにとってはむしろ歓迎されるべき状況と言えます。数年前におきたマウントゴックス事件のような悲劇は二度と繰り返さないでもらいたいですしね。

我々日本人としては住宅投資は敷居が高いですが仮想通貨であれば小規模投資が可能です。為替以外の資金振り向け先を探している人は仮想通貨が一番オススメと言えるでしょう。

6月26日:アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

  • 前回発表値:128.0
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+5.4pips

経済指標をチェックする際は、調査対象が個人なのか企業なのか、それとも何か別のものなのかをしっかりと認識する必要があります。景気のトレンドが長く続いている場合は企業も個人もマインドの方向性が一致しますが、ここに乖離が置き始めると景気の方向性が転換する可能性が高まります。

一般的に企業の方が景気には保守的であり個人の方が楽観的です。また、企業は方向性を変えるのにやや時間が掛かりますが個人はちょっとした社会的事件などを理由にコロコロとマインドが変化します。このあたりの特徴はしっかりと押さえておく必要があるでしょう。

コンファレンスボード消費者信頼感指数は個人に対するアンケート結果です。これまで順調に右肩上がりのトレンドを描いてきました。今回も130前後の結果であればサプライズは無いでしょう。

6月27日:ドイツ・小売売上高

  • 前回発表値:2.3%・1.2%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+12.8pips

前回は発表のタイミングで市場が大きく動きました。今回もインパクトを与えるかが注目されます。

ドイツの小売売上高はここまで数年間安定した動きとなっており、前回の2.3はややサプライズだったと言ってもいいでしょう。今回は前回の反動からやや低下の予想となっていますが再び2.0を上回る結果となった場合はポジティブサプライズとして市場に受け止められる可能性も高いと言えます。

実質火曜日夜の発表であり他に競合するタイミングでの指標発表はありませんからポジションを大きく抱えているトレーダーにとってはしっかりチェックすべき指標と言えます。

6月27日:NZ・貿易収支

  • 前回発表値:2.63億NZドル
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-1.0pips

ニュージーランドもやや赤字の方が大きい貿易収支が続いています。ここまで月ごとにプラスとマイナスが入れ替わる展開となっておろい、前回が2.63だった事から今回はマイナス圏の結果が予想されるところです。

ニュージーランドの経済状況は隣国のオーストラリアに大きく依存していますし、オーストラリアは中国経済の影響をモロに受けます。その中国は現在米国との貿易戦争真っ只中ですから、巡り巡ってニュージーランドの景気にも悪影響を及ぼしかねません。オセアニア地方の為替の動きを見る際は、中国の動向は絶対確認するようにしましょう。

今回もプラス圏の結果(3.0以上)となった場合はポジティブサプライズとなるでしょう。

6月27日:アメリカ・耐久財受注(速報値)

  • 前回発表値:-1.6%・0.9%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.6pips

企業系の重要指標です。企業は相当景気が良くない限りは設備投資を加速させません。それだけに強い結果となった場合は市場に大きな影響を与える指標と言えます。前回は3ヶ月ぶり今年2回目のマイナス結果でした。今回は再びプラス圏に戻れるかが重要となります。特に輸送機器を除いたコア指数が1.0を超えるとマーケットはポジティブに反応しやすくなるため要注意です。

同じタイミングでは中古住宅販売成約指数も発表となります。こちらはどちらかというと個人の景況感を示す指標。耐久財受注と合わせてチェックすることによって米国の実際の景気状況を正確に知ることができるでしょう。

6月28日:NZ・NZ中銀政策金利

  • 前回発表値:1.75%
  • 予測値:1.75%
  • 前回発表時変動:-2.1pips

ニュージーランド中央銀行が発表する政策金利です。ニュージーランドの経済イベントの中では最重要な位置づけとなりますが今回は据え置きとの事前予想ですので大きなサプライズはあまり期待できません。前述した通り、ニュージーランドの景気はオーストラリアに大きく依存しています。オーストラリアでインフレの進行があまり見られない以上、ニュージーランドのインフレ度も比較的安定していると考えて良いでしょう。

歴史的に見てニュージーランドの政策金利はかなり低いレベルにあります。長期的にはスワップポイントは上昇すると考えられますので資金の一部を長いスパンでニュージーランドドルにしておくのは良い戦略だと言えます。

6月28日:アメリカ・実質GDP(確報値)

  • 前回発表値:2.2%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-3.1pips

米国GDPは為替トレーダーにとって最重要指標の一つです。同時に個人消費も発表になるためこちらも忘れずにチェックしましょう。

最近気になるのは、米国人の投資先として不動産や証券、コモディティの他にようやく仮想通貨の割合が増えてきた事です。米国人の投資意欲は日本人の数倍以上も強いですから一旦火がつくととんでもないことになりそうです。

仮想通貨は現在のところビットコインの他にリップルやイーサリアム等がメジャーな存在となっています。ただ、アルトコインと呼ばれるマイナー通貨の中にも将来有望な大化け通貨がいくつか存在します。

手堅くいくか、マイナー通貨で一発当てるか。悩みどころと言えるでしょう。GDPが強ければ当然米国人の投資意欲は高まります。我々日本人としては仮想通貨投資は先手必勝でいきたいところですね。

6月29日:日本・雇用統計

  • 前回発表値:2.5%・1.59倍
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-4.3pips

投資以外の面でも気になる日本の雇用統計ですね。兼業トレーダーの方であれば自分の給与が今後ちゃんと上がるのかどうかも気になる点ではないでしょうか。

現在のところ有効求人倍率も失業率も非常に良好な日本経済。ただし、なかなか賃金が上がらないためインフレ度も低いという状態が続いています。今後、消費増税を控えていますし景気にダメージが及べば失業率の悪化も視野に入れなければなりません。円が売られて他国通貨が高くなるのであれば為替取引では利益を得やすくなる展開も考えられるでしょう。

消費増税が確定的となった今、日本の雇用統計にも変化が現れ始めるのかを今回だけでなく次回以降も気にかけながらチェックすべき指標と言えるでしょう。

6月29日:アメリカ・PCEデフレータ

  • 前回発表値:2.0%・0.2%・1.8%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-3.4pips

6月最後の重要経済指標となるのがこのアメリカ・PCEデフレータです。ご存知の通り、米国の個人消費やインフレ度を示す大切な指標ですね。

同じ時間帯にはシカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数も発表となります。どれも見逃せない指標ばかりですからしっかりチェックし、一週間のクロージングを行いましょう。

米国のインフレ度が高ければ当然早期の追加利上げに繋がります。そうなれば更に米ドル高に拍車が掛かることでしょう。

これで2018年も前半が終わりました。これまでの半年間の戦績はいかがだったでしょうか。後半戦は為替だけでなく仮想通貨でもきっちり利益をあげていきたいですね。

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6月18日~24日の為替は米朝会談終了後の金融市場活況の引き金

6月18日~24日の経済指標

6月18日~24日の為替はこう動く可能性が高い!

6/12に行われた米朝首脳会談もなんとか成功(?)に終わり、マーケットにはやや弛緩した空気が漂っています。

金融市場はとりあえず再度のリスクオンムードが高まりつつあり、米ドル円は110円を節目にどこまで値を伸ばせるか注目されています。

一方、仮想通貨の世界にも米朝会談は良い影響を与えたようで、ビットコインやイーサリアム、リップルなど有名どころの仮想通貨はある程度値を上げているものが多くなっています。

ただ、各国当局が仮想通貨及び取扱業者への規制や監視を急速に強めつつありますから、本当に信頼のおける取扱業者を見つけることが投資家としての緊急タスクであると言えるでしょう。

とりあえず、これで2018年も上半期を終えようというところまでやってきました。米朝会談終了が金融市場活況のトリガーになってくれることを期待しましょう!

6月第4週の米ドル円相場は108円~115円とやや上方向を予想しておきます。

6月18日~24日の注目経済指標

6月19日:アメリカ・住宅着工件数

  • 前回発表値:128.7万件
  • 予測値:131.2万件
  • 前回発表時変動:-0.2pips

6月第4週は米国発の重要経済指標は比較的少ない一週間となります。そのため米ドル絡みのトレードについては材料難となる可能性もありますから、住宅着工件数のような重要指標が発表されるタイミングはトレードチャンスとして逃さないようにしたいですね。

今回は前回の128.7万件から若干上昇予想。131.2万件がコンセンサスとなっています。米朝首脳会談の成功を受け再びリスクオンムードが高まっていますからポジティブサプライズとなれば112.5円を目指す展開も期待できます。

ポジティブサプライズは135万件以上を基準とし、上方向への順張り指値を入れて発表タイミングを迎える戦略が有効となりそうです。

6月20日:ブラジル・中銀政策金利

  • 前回発表値:6.50%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.2pips

未だ上方向への切り返しがままならないブラジルの政策金利です。世界的に景気は決して悪いわけではないのですがブラジルに対してはちょっと乗り遅れ感を覚えずにはいられませんね。

ブラジル通貨を直接売買することはなくとも、債権などでいつのまにかブラジル建ての資産を持ってしまっている人も多いと考えられます。そのような人は別の通貨を使って確実に為替リスクをヘッジしておかなくてはいけません。

今回の予想では据え置き6.5%が一応のコンセンサスです。ただ、ブラジルの政策金利は非常に頻繁に変更されるためあまりあてにはなりません。また、実際に変更されても振り回されないよう注意して頂きたいと思います。

6月20日:南ア・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.8%/4.5%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-13.3pips

ブラジルの次は南アフリカから重要指標が発表されます。南アフリカも有力先進国の一つですがやはり若干、世界的景気回復の波に乗り切れていませんね。

ただ、消費者物価指数は少しずつ上伸びしていますし早晩政策金利も引き上げられると予想されています。南アフリカの通貨であるランドは日本人投資家の中にも実際にトレードに使っている人が多いので要注目の経済指標と言えます。

スワップポイントが大きくボラティリティも大きい通貨ですが、最近はビットコインやイーサリアムといった仮想通貨にシェアを食われる場面も増えてきました。国家が発行する通貨そのものの価値を脅かす存在になりつつある仮想通貨の動向にも、新興国通貨以上に気を配らなければならない時代となったようです。

6月20日:アメリカ・中古住宅販売件数

  • 前回発表値:546万件
  • 予測値:555万件
  • 前回発表時変動:+0.5pips

前回から約10万件の増加が予想されている中古住宅販売件数は、期待通りの結果となった場合「強い米ドル」の大きな原動力となりそうです。

米朝首脳会談の成功で喉に刺さった骨がとれたような金融市場は、現在明確なポジティブ材料を模索しています。

きっかけさえあれば米ドルは強く、株価も上方向へ走ろうとしていますからこのリスクオンムードには確実に乗っておきたいところです。

2018年後半の展開をを現段階で全て予想するのはなかなか難しいのですが、前半と違っていかに的確かつ大胆にリスクをとるかが大きな利益を得るためには重要となりそうです。

6月21日:NZ・実質GDP

  • 前回発表値:0.6%/2.9%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+1.0pips

若干伸び悩みを感じさせるニュージーランドのGDPですが、しっかりプラス圏が維持されているとも言え堅実な投資対象である同国の信頼感の高さを示しています。

今回も小幅ながらプラス圏を維持する見込みで今後の政策金利引き上げにも期待が寄せられるところです。

ニュージーランドは隣国であり大国のオーストラリアの経済状況の影響を強く受けます。オーストラリアは経済状況は良いもののまだインフレ度の進行はそれほど強くなく利上げの期待もあまり高まっていません。

ただし、ニュージーランドは経済規模そのものが小さいためオーストラリアに先んじて利上げが行われるとの期待があります。

オーストラリアのインフレ動向をチェックしつつ、実際の投資はニュージーランドドルに対して行うという戦略も今後有効となりそうです。

6月21日:スイス・中銀政策金利

  • 前回発表値:-0.75%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-5.0pips

2015年からずっとマイナス0.75%が維持されており、今回も当然これが継続される予想となっています。

スイスフランはかつてはその安定性の高さから長期的な投資対象、もしくはリスクオフ時の退避先として先行されていましたが、最近では今ひとつ影が薄く人気の無い通貨となってしまいました。

スイス中銀は稀にドラスティックな政策変更を実施するため油断はできませんが、あまり積極的にスイスフラン絡みのトレードを行う合理性はなく、とりあえず横目でチェックする程度の経済指標と言えるかもしれませんね。

6月21日:英国・英中銀政策金利

  • 前回発表値:0.50%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-0.7pips

イギリス・ポンドをトレードする人は絶対にチェックしなければならないのがこの指標。イギリス中銀の発表する政策金利ですね。

イギリスの政策金利は昨年0.25から0.5に引き上げられて以来様子見が続いています。今回も特別にインフレ率が高まっている状況ではない事から据え置きが予想されています。

実際、今回イギリスが0.75%まで利上げをする理由はほぼ皆無です。ですから、利上げが行われるかどうかに注目するというよりも、政策金利が発表されるというイベント自体が動意のきっかけとなるかどうかを確認すべき、という状況になりますね。

ちょっとわかりにくいですが、イギリスの経済状況や先行きに対してイギリス中銀要人の発言もいくつか出てくるでしょうし、そのあたりを丁寧にチェックすると良いでしょう。

6月21日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数

  • 前回発表値:34.4
  • 予測値:26.5
  • 前回発表時変動:+3.4pips

今回は前回から約8ポイントダウンとやや弱めのコンセンサスとなっている同指標ですが、米ドル下堀りのきっかけにならないように祈りたいところです。

フィラデルフィア連銀景況指数の結果は更に重要度の高いISM製造業景況指数の結果を連想させます。ですから、あまりネガティブなサプライズがあると数週間その結果を引きずってしまう恐れがあるのです。

事前の予想通りの結果となった場合は影響は警備ですが、念の為リアルタイムでチェックすることをオススメします。逆にポジティブサプライズだった場合はやや強めに米ドルロングのポジションを追加で建てた方が良いでしょう。

6月22日:日本・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.6%/0.7%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.7pips

伸び悩みの続く日本の消費者物価指数ですが、株式や為替といった金融市場の参加者にとっては日銀が緩和政策の出口議論に突入されるのは困るわけですから、むしろ現状のぬるま湯程度のムードが一番居心地が良いと言えるのかもしれません。

消費者物価指数は生鮮食料品とエネルギー価格を除いたいわゆる「コアコア」と呼ばれる数値を最も気にスべきです。

プラス1%を超えるような数値となった場合はサプライズであり円が一時的に高騰する可能性が高くなります。それ以外のケースではむしろ市場に安心感が広がりリスクオンが継続となるでしょう。

6月22日:ユーロ・非製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

  • 前回発表値:53.8
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-13.3pips

6月第4週最後の金曜日は米国の重要指標が無いため欧州系の経済指標をチェックしつつさっさと店じまいしてしまうのが良いかもしれません。

6月22日は夕方にドイツの製造業PMI及び非製造業PMIが発表になります。そしてその直後に今度はユーロ全体の製造業・非製造業のPMIが公表されるのです。

どちらもユーロを取引するトレーダーにとっては見逃せない重要指標です。週末ということもありポジションクローズのきっかけに利用されることも十分考えられます。

ユーロを売買していないトレーダーも、このタイミングを利用して少しでも有利なレートでポジションを閉じるよう努力すべきでしょう。

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6月11日~17日はFOMCや米朝首脳会談でドルの動きが活発に!

FOMC

6月11日~17日の為替はこう動く可能性が高い!

今年もそろそろ前半戦が終了。なんだかんだで政治・経済・金融といろいろ激震の走る機会も多かった2018年の前半と言えるでしょう。

動きの鈍かった米ドル円やクロス円にも動意が感じられるようになってきましたし、米中貿易戦争や、米欧貿易戦争の行方も気になります。もちろん北朝鮮非核化の行方も同様ですね。

米ドル円に関しては利上げはほぼ確実視されていますからやはり上方向がメインストーリーと考えて良いでしょう。ただユーロに関しては出口戦略発動が遅れる可能性が高く、今ひとつ伸び悩みの期間が長くなりそうです。

その他仮想通貨に関しては今後取扱業者への規制が厳しくなりそうですが、逆に正常運営が続いている業者に関しては信頼性が担保されたと考えても良さそうです。

狙い目という意味ではビットコインやリップルが筆頭です。Apple社の設立メンバーの一人であるスティーブ氏は「ビットコインが世界の単一通貨になることを望む」と発言していますし、リップルは世界の17の有名大学と提携し、仮想通貨の普及のために55億円を寄付しています。

中長期的な目線で安定的な資産増加を目指すのであれば、ビットコインやリップルが現状では最適となりそうですね。

6月第3週の米ドル円予想レンジは107.5円~112.5円となっています。

6月11日~17日の注目経済指標

6月11日:日本・機械受注

  • 前回発表値:-3.9%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.1pips

ブレが大きく、マーケットに大きな影響を与えることで有名な指標。長年日本から発表される経済指標の中でも特に重要なものとして認知されてきました。

前回はマイナス圏の結果となったため今回はプラス回復が期待されています。若干、景気先行きに対して伸びが鈍化するのではないかというムードが漂い始めている日本経済ですが、実際に企業がどのような見通しを持っているかは設備投資に如実に現れます。一回だけの結果ではなく数ヶ月スパンの移動平均値で方向性を確認すると良いでしょう。

日本時間中の発表となりますので米ドル円及びクロス円をトレードする投資家にとっては大切な経済指標となります。

6月12日:英国・雇用統計

  • 前回発表値:2.5%/3.12万件
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+4.0pips

前日から引き続きイギリス発の重要経済指標の数がとても多くなっています。タイミング的に米朝首脳会談が実際に行われるかどうかのピリピリした状況ですから、この経済指標がどの程度相場に影響を与えるかは今回に限り未知数と言えるでしょう。

ただし、サプライズがあった場合は間違いなくイギリス・ポンドをおおきく動かしますから注意は必要です。イギリスの経済指標としては鉱工業生産指数や製造業生産高、貿易収支、ILO失業率など月曜~火曜と多くの指標が発表されます。それぞれ単独で見るのではなく、ある程度まとめて全体のムード、雰囲気を感じ取ることが大切になります。

雇用統計に関しては失業率は3%以下、失業保険申請数がマイナス1万件以上である場合、ポンドにとってはポジティブな展開となるでしょう。

6月12日:ドイツ・ZEW景況感指数

  • 前回発表値:-8.2
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-7.4pips

前回はマイナス8.2ポイントで実際に円高要因の一つとして機能してしまったZEWですが、今回もあまり期待できないのではないかという声が多く、発表の前後では若干ピリピリとしたムードになりそうです。

ユーロ圏は数日後に政策金利の発表を控えていることもあり、この時期の有力な経済指標の結果にはかなりの注目が集まります。前述した通り米国と北朝鮮の首脳会談に世界的な耳目は集まりそうですが、経済指標も確実にチェックしておくことは大切です。特に米国と新たな貿易戦争に突入しそうなユーロ圏各国の首脳にとっては、為替レートの動きというのは特に神経を尖らせる対象となるからです。

とりあえずZEWにはプラス圏の結果を期待したいところです。マイナス圏となるとユーロ円は125円程までの下落を中期的には覚悟しなくてはならなくなるでしょう。

6月12日:アメリカ・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.2%/2.1%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-24.2pips

これまで通り、消費者物価指数については食品とエネルギーを除いたコアと呼ばれる指数を確認するのが重要です。コアについては米国の消費者物価指数は3月、4月分と連続で2.0を越える結果となっているため、それが6月第3週に行われるFRBの金利引き上げを支持する大きな理由となっています。

つまり、ここで消費者物価指数が大コケすると、利上げ期待がどーんとしぼむ結果になってしまい、米ドル円は急激な円高に見舞われることが間違いありません。

米ドル円はジリジリとした渋い動きとなっていますが、ここでの躓きは105円レベルまで円高が進んでもおかしくない程のインパクトとなるでしょう。

逆に2.5以上の強い結果となった場合は利上げ期待は更に高まり確実に米ドル円は110円を越え115円を目指す展開になると考えられます。非常に重要なタイミングですから絶対に見逃さないようにしてくださいね。

6月14日:アメリカ・FRB政策金利(FOMC)

  • 前回発表値:1.75%
  • 予測値:2.00%
  • 前回発表時変動:-15.5pips

今回のFRBに関しては政策金利が2.00%へと引き上げられる可能性が高く、実際にどうなるかの結果に多くの市場関係者の注目が集まっています。

市場コンセンサスとしては利上げ予想が優勢となっているため、大きなサプライズとなるのは利上げが実施されなかったケースとなります。この場合は米ドル円は急激に値を下げ、一時的に105円を割り込む可能性も否定はできません。

また、会合後の要人発言も重要であり、さらなる追加利上げを匂わす発言があるのか、それともしばらくは利上げがなさそうなのか、そのあたりのニュアンスもしっかり感じ取る必要がありそうです。

発表直前に米ドル円が上下どちらかに値を飛ばすようであれば少量を逆張り的にポジション作成するのも良いのではないでしょうか。成功確率は五分五分ですが、当たった場合の利益率は相当高くなると予想できます。

6月14日:中国・小売売上高

  • 前回発表値:9.4%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+3.0pips

6月14日の11時には中国小売売上高の他、年初来の小売売上高、中国の鉱工業生産指数などが発表されます。

やや持ち直し気味にあると見られる中国ですが、米国との貿易戦争の行方はまだ極めて不透明であり成長力が今後維持されるかどうかはやや怪しいと言えます。

小売売上高は10%近い伸びを示していますが、今回もそれが維持されているかどうかに注目が集まります。中国元を直接取り引きしているトレーダーはあまりいないと考えられますが、中国の個人消費の強さは世界経済の屋台骨の中の一本と考えて間違いありません。かつて世界の工場と言われた中国は現在では世界のお財布へと姿を変えつつあります。お財布にはいっぱいお金を使ってもらわなければなりませんから、小売売上高が下落してしまえば大問題となるのです。

とりあえず今回は9%の維持に注目してみましょう。そして結果と為替相場の動きを見て、中国がどの程度世界の投資家からウォッチされているのか、その温度を感じるのです。この経済指標によって直接なにか建玉を増やしたりする必要はありません。

6月14日:ユーロ・ECB政策金利

  • 前回発表値:0.00%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+1.4pips

ユーロも金利政策を決定する会合が開かれますが、こちらは引き続き政策金利0.00%の維持が予想されています。そのため、予想遠い0.00%であればすぐに大きな動きをユーロに与えることにはならないでしょう。

ただし、今後引き上げを匂わす要人発言などがあれば少しずつユーロ高ムードは強まります。130円を安定的に越えられないユーロ円ですが、もしかすると一段高となるきっかけになるかもしれません。

ユーロや欧州系の通貨を扱うトレーダーは確実にチェックしましょう。もちろんサプライズがあれば動き始めた方向に飛び乗り、飛び降りするのは言うまでもありません。

6月14日:アメリカ・小売売上高

  • 前回発表値:0.3%/0.3%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+27.9pips

前回、マーケットに極めて大きな動きを与える大きな要因となった重要指標です。プラス圏での推移となっていますが今回も流れを維持できるかが注目されます。

米国では個人消費の上下が景気に直結します。もちろんインフレ度にも影響を与えますしFRBの金融政策にもダイレクトに関係します。

小売売上高は月々のブレが大きく、一定期間での移動平均でそのトレンドを確認すべき指標です。移動平均は為替レートの動きを見るのにもよく使われますが、その為替の動きを予想するための材料である各経済指標そのものにも非常に有効に使うことができるのです。

小売売上高は自動車を除いたコア指数をより注目して確認しておきましょう。

6月15日:日本・日銀政策金利

  • 前回発表値:-0.1%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.7pips

政策金利については引き続きマイナス0.1%が維持される見通しとなっており、政策についても大きなサプライズは起きないと予想されています。

ただ、総裁や理事らから今後の金融政策についてなにかしら変更点や見通しが語られる可能性が高く、緩和の出口策について具体的な言及があった場合は株価と同時に円相場にも大きなインパクトを与えることになるでしょう。

数年前には日銀法や黒田バズーカと呼ばれ、突然極端な緩和策を導入することでマーケットに衝撃を与えることがしばしばありましたが、現状失業率も低く景気は比較的良好な状態にあるためそのようなサプライズはまず期待できません。

いずれにせよ、日銀が現状の景気に対してどのように考えているか。そして今後景気がどのようにシフトしていくと見ているのかは絶対に知っておく必要があります。

6月15日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 前回発表値:98.0
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+5.9pips

6月第3週最後の重要指標は米国のミシガン大学イーベイリサーチセンターから発表される、消費者信頼感指数(速報値)となります。

こちらもまたブレが大きな指数ではあるのですが、今回は速報値でもありますし相場への影響度は大きくなりそうです。

一週間最後のトレードではポジションをクローズするのか、それともオーバーウィークするのか迷うところですね。また、クローズするにしても日本円で持つのかそれとも別の形に変えて保存するのか考えどころです。

最近は仮想通貨を利用する投資家も多く、外貨と仮想通貨の間でお金を動かし続け、円ではほとんど持たないというケースも増えています。確かにそのほうが利益機会自体は確実に大きくなるため攻めっ気の強いトレーダーには向いていると言えるでしょう。とりあえず初心者の場合はビットコインのようなメジャーなものから始めたいところです。

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6月4日~10日は米朝会談がカギ!成功すれば世界経済に大きなプラス

経済指標

6月4日~10日の為替はこう動く可能性が高い!

重要指標ラッシュだった前週から明け、やや経済指標という観点からは落ち着きを見せそうな6月の第2週となっています。

6月12日にもともと予定されていた米朝首脳会談が本当にポシャったのか。それとも米国トランプ大統領流の絶妙な駆け引きなのか。未だ分かりませんが、米朝会談が成功すれば世界経済や金融にとっても大きなプラスになることは容易に想像できます。ここは一つ、トランプ大統領に頑張って頂きたいところですね。

6月4日~10日の重要指標としてはオーストラリアやインド、トルコといったオセアニアや重要新興国から政策金利が発表されるので忘れずにチェックしたいところです。直接その国の通貨を取引していなくても、最も世界経済の上下に敏感に反応する国々ですから、中期的な世界の景況感に関してリトマス試験紙的な役割を果たしてくれます。

一方、仮想通貨の世界ではビットコインを始めとした多くの通貨が2018年にはいって値を落としています。ただ、底打ち感も強く、ジリジリ値を戻し始めているものも多いためここが買い時する声も増えていますね。

仮想通貨で大きなポジションを作るのにまだ抵抗がある人は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、EOSといった時価総額の大きな通貨をドルコスト平均法で数千円ずつ買い集めるのが良いでしょう。まだまだ、仮想通貨には夢とロマンが眠っています。

6月4日~10日の注目経済指標

6月4日:豪・小売売上高

  • 前回発表値:0.0%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+10.4pips

前回、特に大きな変動はなかったものの為替相場には極めて大きなインパクトを与えたちょっと不思議な指標です。前回の動きがこの指標によるものなのか、それともたまたまタイミングが重なっただけなのか、今回の発表で改めて確認するとしましょう。

オーストラリアの小売売上高は小さなプラスサイドで推移しています。あまり過熱度はなく緩やかに経済が伸びている非常に心地よい水準でしょう。

利上げをイメージさせるほどの強い結果とならなかった場合は特に相場には影響を与えないはずです。前回の動きを踏まえてマーケットがナーバスになるようであれば隙きを突いてショートポジションを少量建てるのも良いアイディアです。

6月4日:アメリカ・耐久財受注(確報値)

  • 前回発表値:1.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.8pips

耐久財受注は輸送機を除くコア指数を重点的にチェックすべきでしょう。総合値の方はややブレが大きすぎると言えます。

耐久財受注(コア)は平均するとほぼプラス圏を維持し続けていますが前回、3月分は0.1とやや怪しい水準にまで下落しています。今回の結果がマイナスとなれば米ドルはやや売られやすい地合いとなりそうです。

米ドルは5月最終週からやや弱い展開が続いています。109円を割り込みそうになる場面もあり、北朝鮮情勢の前進が待たれているような状況です。

耐久財受注という一つの要素だけでは相場が動きにくい状況ではありますが、サプライズが出れば話は別です。油断せず丁寧に一つひとつの指標をチェックしていきましょう。

6月5日:豪・中銀政策金利

  • 前回発表値:1.50%
  • 予測値:1.50%
  • 前回発表時変動:+0.5pips

2日続けてオーストラリアから重要な指標が発表されます。現状のオーストラリアの政策金利は1.5%であり、今回もこれは据え置きされる予想となっています。ただ、中銀総裁以下、要人から今後の利上げについてのアナウンスメントがあれば相場は大きく動く可能性もあります。現状、オーストラリアでは強いインフレの傾向は見られていませんが、中銀が先手を打って口先だけ介入してくる可能性はあるので注意しましょう。

月曜、火曜と豪ドルをトレードする投資家にとっては週初からいきなり正念場となります。オーストラリアは日本とほとんど時差もありませんし、トレードしやすい対象国であることは間違いありません。手堅く利益確保を優先しつつ臨みましょう。

6月5日:アメリカ・ISM非製造業景気指数

  • 前回発表値:56.8
  • 予測値:57.3
  • 前回発表時変動:-2.8pips

前回から0.5ポイントの上昇が予想されているISM非製造業景況指数は6月第2週の一発目の山場と言える重要な経済指標です。

最近の米国は製造業よりもIT産業やサービス業が大きく成長していますから、製造業景況指数よりもこの非製造業景況指数のほうが重要性が高いと言えます。

一進一退を繰り返しつつもじりじり上昇してきた同指標ですが、予想通り57.3以上の結果となれば再び米ドルのエンジンを点火するための一つのきっかけとなり得るでしょう。ポジティブサプライズは60以上ですが、とにかく期待に応えて欲しいところですね。

6月5日の夜には他に重要な指標の発表は予定されていませんから、相場はこのISM非製造業景況指数の影響をモロに受けます。この時間帯は米ドル絡みの通貨ペアに集中してトレードすることを推奨します。

6月6日:インド・中銀政策金利

  • 前回発表値:6.00%
  • 予測値:6.00%
  • 前回発表時変動:-0.3pips

段階的に引き下げられてきたインドの政策金利ですが、これが景気上昇とともに明確に引き上げ基調に転換されるかが注目されます。今回は6.0%のまま据え置きの予想となっていますが要人からどのような発言がされるかは注目すべき点です。

インド通貨を直接売買しているトレーダーはまだ少ないと考えられますが、インドのような巨大かつ将来有望な新興国の景気が現状どのような状況にあるかは先進国の経済の行方を占う上でも極めて重要です。インドにまで明確なインフレ傾向が見られれば、先進国は引き続き(日本を除いて)強い景況感が保たれると見るべきでしょう。

6月6日: カナダ・住宅建設許可

  • 前回発表値:3.1%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.7pips

なかなかはっきりとした上昇トレンドを描くことのできない同指標ですが、前回は3.1%と比較的強い結果であったため今回も期待できると言えるでしょう。

カナダの住宅市場は米国ほどの規模はないものの、個人の景気に対する見通しを知ることのできる貴重な指標であると言えます。サプライズとして認識されるためにはプラス10.0%以上の上昇が必要になると考えられますが、仮にそれ以下であっても良好な数値となればカナダ・ドルに対する中長期的な投資への足がかりにはなるはずです。

カナダ・ドルは動きがマイルドで派手さはないもののじっくり投資するのに向いた玄人向けの通貨です。外貨を持ちたいけど動きの激しい通貨はちょっと…という人にも向いていますね。一つの戦略としてはビットコインなどの仮想通貨に投資するための準備資金として、一旦カナダ・ドルに円を変えておき、そこから随時仮想通貨へと投資するのも推奨できます。

6月6日:アメリカ・貿易収支

  • 前回発表値:-490億ドル
  • 予測値:-515億ドル
  • 前回発表時変動:-2.8pips

相変わらず大きな赤字となっている米国の貿易収支ですが、今回も-515億ドルの予想となっており2018年になってから早くも3回めのマイナス500億円以上の結果となりそうです。貿易赤字の主な原因としてはやはり中国の存在であり、あまりにも対中貿易赤字が大きくなると再び貿易戦争を予感させる市場ムードになってしまうことが懸念されます。

米ドルが110円以上ある場合はマイナス500億ドル程度の結果であれば問題ないのですが、米ドル円が108円を割っているような状況になるとやや貿易赤字の額は為替市場にも影響を与えると見て良いでしょう。 貿易収支の結果を受け、トランプ大統領から何らかのメッセージがSNSを通じて発表されることも考えられるため要警戒と言えます。

逆にマイナス300億ドル以下の結果となった場合は、市場にリスクオンのムードが広がり米ドル円は一段高になると考えて良いでしょう。

6月7日:ユーロ・実質GDP(確報値)

  • 前回発表値:0.4%/2.5%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+3.1pips

最近若干弱い展開となっているユーロの重要指標が発表となります。現状の弱さの最大の理由はイタリアの政局の混乱であり経済の問題ではありません。結局のところ政局は落ち着くべきところに落ち着きますし、ユーロのような統合経済に加わっている間はイタリアも金融・経済面に関しては致命的な混乱までには陥らないでしょう。

むしろユーロはこの隙きに建て玉を増しておくべきと考えます。このGDP確報値についてはネガティブサプライズがない限り売られる理由にはならないでしょう。ユーロは125円レベルでは強力に支えられるはずですから、125.5~126円までの下落があればコツコツと拾っておきたいと考えています。

6月7日:トルコ・中銀政策金利

  • 前回発表値:16.50%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.0pips

トルコ中央銀行は6月の1日から1週間物レポ金利を16.5%に急激に引き上げると発表し、マーケットに衝撃を与えました。これまでは後期流動性ウィンドー金利を政策金利としていましたが、2017年1月以来久しぶりにこの1週間物レポ金利が政策金利として採用されることになりました。

6月7日発表の内容がどのようなものになるか予想は難しく、さらなる引き上げがあるのか据え置きになるのか注目されます。いずれにせよ高金利目当てだけで突撃するのは危険であり、これまでダラダラと下落を続けているトルコリラが完全に上昇基調に転じることができるかは不透明です。

敢えて言うと「おもしろい状況」であることは間違いありませんから、これを機会に少量のポジションを構えてみるのも良いでしょう。深入り・深追い厳禁な通貨ですが、素早い身のこなしの可能なトレーダーには利益機会がたくさん訪れそうと言えます。

6月8日: 日本・GDP2次速報値

  • 前回発表値:-0.2%/-0.6%/0.5%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+4.8pips

GDPの二次速報値となるため重要度の高いこの指標は、同時にデフレーターや国際収支も発表となるため緊張感が高まると考えられます。発表は6/8(金)の午前8時50分。週末ですがこの後には欧州、米国、その他の地域からも重要指標は発表されないため世界中からの注目を浴びることになるでしょう。

GDPだけでなく、インフレの進行度を示すデフレーターもしっかりチェックが必要です。デフレーターが伸びなければ日銀の金融緩和は継続される可能性が高くマイナス金利も解除されないでしょう。逆に、デフレーターにプラス方向のサプライズがあればマーケットの「円」に対する前提が根本的に覆る事態となります。

週末ですのでポジション整理のきっかけにしたいと考えているトレーダーも多く、この一週間で一方向に走った通貨に関しては巻き返しの流れになるかもしれません。

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5月28日~6月3日は米雇用統計もあり相場が動く一週間になるだろう

経済指標

5月28日~6月3日の為替はこう動く可能性が高い!

想定通り米ドルは一旦上を目指し、111円台中盤にワンタッチするレベルまで上昇しました。5月第4週時点では110円台後半で再びややもたついていますが経済指標及び米朝会談の行方など、不透明要素が一つひとつ払拭されることによってまた上を目指し始めると読んでいます。

一方、イギリス・ポンドは150円直前で頭を叩かれそこから下落。相変わらず値動きの幅が大きく148円台前半まで値を下げています。ある意味、買い場とも言える状況であり資金に余力のあるトレーダーであれば打診買いを入れても良い水準でしょう。

5月28日~6月3日はいよいよ雇用統計の発表もあり相場が動く材料には事欠かない一週間となりそうです。週末に向けて徐々にテンションと集中力を高められるようコンディションを調整していきましょう。

さて、最近では仮想通貨を使ってのFX取引も増えてきました。仮想通貨は値動きが激しいため少額でも大きな利益を狙えるというメリットがあります。

仮想通貨の中で最もメジャーなのはやはり「ビットコイン」ですね。また、「イーサリアム」や「リップル」という仮想通貨も人気があります。仮想通貨を利用したFXやバイナリーオプションについても今後情報提供を増やしていきますので楽しみにしていてくださいね。

5月28日~6月3日の米ドル円の予想レンジは107.5~112.5となっています。

5月28日~6月3日の注目経済指標

5月29日:アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

  • 前回発表値:128.7
  • 予測値:128.0
  • 前回発表時変動:+8.0pips

5月の最終週は実質的に火曜日から重要指標が発表されていきます。その第一弾がこのコンファレンスボード消費者信頼感指数ですね。

コンファレンスボード指数はこれまで順調に数字を伸ばし、いよいよ130が目前に迫ってきました。前回は128.7という強い数値で今回は128ジャストという事前予想がコンセンサスとなっています。前回よりも少しだけ弱い数値ではありますが予想通りの結果だった場合は相場に大きな影響は与えないでしょう。

逆に130以上だった場合はポジティブサプライズとして評価される可能性が高くなります。朝方に発表のあった日本の雇用統計の結果や直前に発表されるアメリカ・S&Pケースシラー住宅価格などの結果を受けて、相場のムードが上げ上げ基調であれば一気に爆ぜる可能性もありますから期待しましょう。

5月30日:ユーロ・消費者信頼感指数(確報値)

  • 前回発表値:1.35
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-2.6pips

5月30日は欧州系の経済指標が多く発表されるため、ユーロやポンドを取引するトレーダーにとっては特に重要な一日となりそうです。

ユーロ消費者信頼感指数発表の前にはドイツの雇用統計やスイスのKOF。発表後にはドイツの消費者物価指数の速報値も発表となります。一つひとつの個別の結果に一喜一憂するのではなく、相場全体のムードを確認しながらやや俯瞰的な目線で相場と対峙すると良いトレード結果となるでしょう。

ユーロも既に130円を安定的に固め始めていると見えますし、良いきっかけを素直に上昇方向へと働かせやすい地合いにあります。

基本的には上目線で中期的に135円を意識しながらトレードすることをオススメします。

5月30日:アメリカ・ADP雇用者数

  • 前回発表値:20.4万人
  • 予測値:20.0万人
  • 前回発表時変動:+1.4pips

本番雇用統計を控えてのADP雇用統計はなんだかんだ言って注目度の高い、相場撹乱要因となりやすい重要指標となっています。

今回の予想は20万人であり前回の20.4万人と比較して少しだけ弱い予想となっています。これまでのパターンとして、ADP雇用統計で一旦米ドルが売られ、その後週末の本番雇用統計で米ドルが再び買われるという展開が多くなっています。今回についてもADP雇用統計発表直後に米ドル安円高に触れるようであれば米ドル買い増しのチャンスと見て良いかもしれませんね。

この指標の直後に控えるアメリカGDP(改定値)の内容にも注目しつつ細かく売買を繰り返し週末に向けてのポジション作成を進めていきましょう。

5月30日:アメリカ・実質GDP(改定値)

  • 前回発表値:2.3%
  • 予測値:2.3%
  • 前回発表時変動:+7.8pips

改定値ですからちょっと油断しがちですが、万が一サプライズがあった場合は相場が激変しますので集中力を高めて臨むようにしましょう。

GDP改定値の発表時には同時に個人消費やGDPデフレータも発表になります。どちらもインフレに直結する指標ですからこちらも要チェックですね。GDPが好調であり個人消費の伸びも良く、デフレーターまで強いとなれば一気に利上げムードが高まります。利上げムードの醸造は米ドル高に最も効果的となりますから、そのきっかけとなるかに注目しましょう。基本的な目線は「上」で大丈夫であると考えます。

5月31日:英国・GfK消費者信頼感調査

  • 前回発表値:-9.0
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-0.3pips

イギリス国内において、過去1年どのような変化があったか。そして今後1年間で景気はどのように変化すると思うか、といった事についてアンケート調査を実施した結果になります。最近はマイナス1桁台の結果が多く比較的安定していると思われますが、まだまだ上方向への余地が大きいことは間違いありません。

イギリスも様々な問題を抱えてはいますが、とりあえずは経済は安定していますね。景気も比較的良好ですしポンドも円に対してジリジリと値を上げています。

ポンドは元々動きの激しい、ハイボラティリティな通貨ですから一つひとつの経済指標を利用して短期売買を行うのにとても向いています。値幅を取りやすいので逆張りで向かうと勝率を高めやすくなります。

もちろん、損切ラインを明確化し「間違えた」ことが分かったらスパッとロスカットしなくてはならないのは言うまでもありませんね。

5月31日:中国・製造業PMI(購買担当者景気指数)

  • 前回発表値:51.4
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+0.5pips

相変わらず中国から発表される経済指標についてはやや怪しさを感じますが、それでも何も参考にする物が無いよりはマシですのでチェックしていきましょう。

購買者担当指数は今後の設備投資に大きく関わる指標です。景気がしばらく強いと判断すれば積極的に設備投資が行われるでしょうし、先行きが暗いと判断するのであれば設備投資の勢いは陰ります。

前回発表値は51.4とやや持ち直し基調となっていますが今回もその流れをキープし52以上の結果となるかどうかが注目されます。逆にもし50を切るような結果だった場合は元の価値下落や連鎖的に日本円買が起こる可能性もあります。

5月31日:ユーロ・雇用統計

  • 前回発表値:8.5%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.7pips

ユーロ圏の失業率は過去約4年に渡って緩やかに下り続けています。現在は8.5%前後ですがこれが7%台にまで落ちれば相当景気は良いと考えていいでしょう。

この日はスイスの実質GDPやフランスの生産者・消費者物価指数、トルコの貿易収支、ユーロの消費者物価指数と欧州の重要指標が目白押しとなります。

全ての経済指標に可能な限り目を透し、ネガティブやポジティブサプライズがないかを確認していきます。ユーロ雇用統計単体で方向を決定するというよりも、ユーロ雇用統計を主軸としながら他の経済指標を含めた総合的な視点が大切になります。経済指標が発表される度に一定方向の逆指値を入れておいて、相場が大きく動けば飛び乗っていく作戦も有効となります。

5月31日:アメリカ・中古住宅販売成約指数

  • 前回発表値:0.4%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-6.6pips

安定的に推移している同指標ですが、景気に対する先行性が高くやはり注目を集めています。販売成約指数は「中古住宅販売件数」の前段階となる指標で、実際に引き渡しが完了すると中古住宅販売件数としてカウントされます。通常契約成立から受け渡しまでは1~2ヶ月後と考えられていますので、その分先行性が高いと言えるのです。

今回のポジティブサプライズの最低ラインは5.0。6.0以上の結果となれば確実に米ドルは急上昇するはずです。一方、マイナス5.0以下の結果となった場合は一旦は米ドルは売られることでしょう。

5月31日は月末ですからいろいろな思惑が錯綜しやすい状況にあります。必ずしも経済指標の結果に相場が素直に反応してくれない場面もあるでしょうから、意地になって追いかけ過ぎないことも重要です。

6月1日:アメリカ・雇用統計

  • 前回発表値:16.4万人/3.9%
  • 予測値:19.5万人/3.9%
  • 前回発表時変動:-10.5pips

雇用統計では非農業部門雇用者数と失業率の二つに注目しましょう。まず非農業部門雇用者数についてですが、米国は移民が多く常に就業者数は増え続けていなければあっという間に不景気になってしまいます。過去に前月からマイナスになった事はありませんが、伸びが鈍っただけで相当ネガティブ評価となってしまいますから要注意です。今回は19.5万人と前回からはプラスの予想。20万人を大きく越えることができればポジティブサプライズとなるでしょう。

失業率についてはこれまでジリジリと下がり続け既に4%を割り込む状況となっています。米国の歴史上これはかなり低いレベルでありほぼ完全雇用に近いと言っても過言ではありません。今回も非続き4%未満の数値となればポジティブに評価されるはずです。

6月1日:アメリカ・ISM製造業景気指数

  • 前回発表値:57.3
  • 予測値:57.5
  • 前回発表時変動:-1.5pips

5月第5週の締めであり6月初日のラストを飾るのがこのアメリカ・ISM製造業景気指数です。米国における設備投資に大きく関係する重要指標で景気に対する先行性も高く、今後の中期的な戦略を練る上で十分に活用していただきたい重要指標となっています。

直近1年間以上、節目となる50を割ることなく順調に推移している同指標ですが、今回はあらためて60以上の好結果となるかどうかが注目されます。

米朝会談の行方など気になるトピックが未解決状態ではありますが、6月は改めて米ドル円に115円を目指してもらいたいですね。そのきっかけとなるべき経済指標だと言えます。

雇用統計で膨らみ過ぎたポジションがあるのであればこのISM製造業景気指数の発表に併せてクローズするのも良い考えです。あまり無理な量をオーバーウィークしないよう注意しましょう。

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5月21日~27日の米ドル円は107.5円~113円の予想

経済指標

5月21日~27日の為替はこう動く可能性が高い!

5月14日~20日は110円台中盤まで米ドル円が上伸する場面もあるなど、全般的に円安の流れが続いています。株式市場も比較的平穏でありリスクオンモードは継続中であると判断して良いでしょう。

生鮮食料品高の影響もありGDPが下落するというネガティブなニュースもありましたがこれもある程度は事前に織り込み済みであり景気悪化の根本的な問題とはならないはずです。日銀の緩和的な金融政策も、今後しばらくは継続されることが決まりましたし落ち着いてさらなる円安米ドル高を目指す環境が整ったと言えるのではないでしょうか。

国際的には北朝鮮問題、米中貿易戦争、イタリア政局あたりが若干不安定要因ですね。また、輸出系企業の米ドル売りオーダーが111円手前に並んでいるという情報もあります。このあたりを一つ一つクリアしていくことが重要となります。

中期的には115円目線で間違いないと読みます。今年の夏は米ドルラリーが見られるのではないでしょうか。資金をしっかり確保し、さらなる米ドル本格上昇の時を待つとしましょう。5月21日~27日の米ドル円は107.5円~113円の予想となっています。

5月21日:NZ・小売売上高

  • 前回発表値:1.7%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:∔1.3pips

5月21日(月)の朝に注目したいのはニュージーランドの小売売上高ですね。0~2%の間でのプラス圏での推移となっていますが今のところインフレ率の上昇までは起きていません。小売売上高が一段の伸びとなればインフレ率上昇及び政策金利引き上げを連想させますからマーケットは反応することになると予想されます。

ポジティブサプライズとなるのはプラス2.5%以上。逆にマイナス0.5%以下となればニュージーランドドルは軟化すると考えられます。マーケットが平穏なうちだけの短期間トレードの材料とするには良いですね。

5月21日:日本・通関ベース貿易収支

  • 前回発表値:7973億円/1192億円
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-3.9pips

貿易収支は単にプラスであれば良いとかマイナスであれば悪いといった類の指標ではありません。輸入額が大きければ確かにマネーの流出には繋がりますが逆に考えれば日本国内における輸入品への需要が高い事を示しているわけです。これは国内景気が一定以上強い事を指しています。

また、輸出額が多ければ海外に日本製の品が多く輸出されていることになります。ですからプラスマイナスだけでなく「規模」にも注目すべきでしょう。

重要度はどちらかといえば季節調整済みの数値ですね。これがマイナス1000億円~プラス3000億円の間にあるうちはサプライズ扱いとはならないはずです。

この指標の結果一発で相場の動きが決まることはありませんが日本の貿易収支がどのような状況にあるのかは為替を取引するトレーダーは常に感覚として頭に入れておく必要があります。

5月23日: ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

  • 前回発表値:56.2
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:+2.9pips

久々となるユーロ絡みの重要指標ですね。同じタイミングで非製造業PMIの速報値も発表となります。

製造業PMIの方は昨年後半に一旦60越えを果たしたもののそこでピークアウト。現状は二ヶ月連続でなんとか56は越えている、といった状況です。ここから再び上昇できるかが鍵となるでしょう。

一方非製造業PMIについても55~57の間で小幅な推移となっています。上に抜けるか下に抜けるかが注目されますがインパクトが大きくなるのはネガティブサプライズがあった場合でしょう。

欧州全般を見渡しても現状では景気は決して悪くありません。今後は確実に金融引き締めや利上げに中央銀行は舵をきるはずです。ひとつひとつの経済指標の発表に対してマーケットがどのように反応するのか(したのか)をきちんと記録に残しておいたほうが良いでしょう。

5月23日:英国・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.1%/2.5%/2.3%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-3.1pips

イギリスの消費者物価指数(コア)ほぼほぼ2%台で落ち着いておりマーケット参加者からすると若干物足りないものの実体経済としては居心地のよいぬるま湯程度の状態が継続されています。

今後は消費者物価指数が継続的に上昇し、3%を大きく越えてくるかどうかが注目されます。そうなった場合はイギリス中央銀行は利上げを示唆し始めるでしょう。これは意外に遠くない将来に起こりそうです。

このタイミングでは他にもイギリスの小売物価指数や生産者物価指数などインフレ関連の指標が目白押しです。単独ではなく俯瞰的に見る必要がありますから慌てず、じっくり内容を吟味しなくてはいけません。

5月23日:アメリカ・新築住宅販売件数

  • 前回発表値:69.4万件
  • 予測値:67.0万件
  • 前回発表時変動:+8.0pips

前回は惜しくも70万件には届かなかったものの69.4万件という強い結果だったこともあって米ドル底上げのいち役を担うこととなった同指標。今回は改めて70万件を…と言いたいところですが、今回発表となる4月分については毎年若干低めの数値となるため今回は67万件が市場の事前予想となっています。

逆にいえば「だからこそここで70万件!」とも言えるわけであり一応ポジティブサプライズを期待した布陣で臨みたくなる気持ちもありますね。

ただこの4時間後にはFOMC議事録の発表があります。日本時間の午前3時ですから寝ている場合はその前にあらかたのポジションは決済しておかなくてはいけません。

FOMC議事録は議長がまだ新しいこともあって内容が注目されています。これまでの意見にブレがあればすぐにそれがトレードのネタとされるでしょう。新築住宅販売件数だけに目を奪われないよう気をつけながらトレードを進めていきましょう。

5月24日:アメリカ・FOMC議事録

  • 前回発表値:
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:

3週間前に実施されたFOMCの中身を知ることができます。どのような拝見で既に発表されている結論に至ったのかを理解することができます。

金融政策は非常に判断の難しい、ギリギリの選択の積み重ねの上に成り立っています。どのくらいインフレ率や景況感といった前提条件が変われば、さらなる引き締め(緩和)となるのか、それを投資家達が予測するには議事録による生の声を知る必要があるのです。

実際、追加利上げまでは相当遠いと判断される内容であれば米ドルは売られるでしょうし、意外とすぐに、しかも連続して引き上げが行われそうだ…といった内容であれば米ドルは激しく買われるでしょう。

中身が英語であることや、発表時刻が深夜3時(日本時間)であることから、リアルタイムでのチェックを怠る日本人投資家は多いのですが、単純に公表直後の値動きについていくだけでも利益は得やすくなります。ビッグイベントなのでできるだけ参加してみましょう。

5月24日:南ア・中銀政策金利

  • 前回発表値:6.50%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-0.1pips

引き上げ、引き下げ、どちらの可能性も完全には排除できない珍しい状況となっています。南アフリカをはじめ、アフリカ諸国は景気上昇の勢いがやや緩慢でありインフレレベルが必ずしも強いと言える状況ではありません。景気動向については慎重な見極めが必要であり、我々日本人トレーダーとしてはなかなか肌感覚ではわかりにくい国・地域でもありますし経済指標の数も他の先進国よりは少ないですので難易度は高い状況にあると言えるでしょう。

もちろんスワップポイントのレベルとしてはかなり高いですし魅力的な通貨であることに違いはありません。頻繁にトレードするのに使うわけではない資金であれば相当量を南アランドに振り向けておいても良いでしょう。その場合、購入方法はドルコスト平均法がオススメとなります。南アランドのような通貨は、レートが下がったら買い集めつつ、レートが上がっても追っかけ買いはしない方針を貫くようにしましょう。適度な距離感で付き合い続けるのが吉となります。

5月24日:アメリカ・中古住宅販売件数

  • 前回発表値:560万件
  • 予測値:561万件
  • 前回発表時変動:+6.7pips

順調な伸びを示している米国中古住宅販売件数は今回も561万件と強い数値が予想されています。中古住宅販売件数や販売額の強烈な伸びは約10年前のサブプライムローン問題を想起させますが、現状では過熱感はありませんし既に法整備も進んでいますので将来的に実体経済に悪影響を与える心配はないでしょう。

中古住宅販売件数が想定通り561万件以上となった場合は米ドル円は改めて115円を目指してジリジリと上昇し続ける予想となります。逆に550万件を下回ってしまった場合は一旦米ドルは売られる可能性が高くなります。その場合の節目は107.5円となるでしょう。

5月25日:ドイツ・Ifo景況感指数

  • 前回発表値:102.1
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:-5.7pips

前回、想定外のネガティブサプライズとなった同指標は今回もその結果がとても注目されています。前々回まで順調な伸びを示していましたが、前回に限り急激に数値が悪化。2014年の最も低い位置にまで下がってしまいました。

前回の結果がたまたまなのか、それとも実際、ドイツ企業のマインドは相当悪化しているのか。今回はしっかりとチェックする必要がありそうです。

ただ筆者の予想としては今回は110レベルは取り返してくるでしょう。過度な不安は禁物と見ています。発表直前にユーロが悪い結果を織り込みにいった場合は逆張りでロング・ポジションを作っておくのも良いでしょう。ただし、見切りは素早くなくてはいけません。

5月25日:アメリカ・耐久財受注(速報値)

  • 前回発表値:2.6%
  • 予測値:-2.0%
  • 前回発表時変動:+3.4pips

5月第4週最後のビッグイベントはアメリカ・耐久財受注の速報値となります。今回は事前に弱い結果が想定されていますので、伸び悩みとなった場合でもそれ程相場の下落要因とはならないでしょう。

耐久財受注は企業の設備投資意欲を色濃く反映する指標です。景気に対する先行性が高いので今後、マイナス圏からすぐに脱出できるかがポイントとなります。

5月第4週は同指標の後にはミシガン大学消費者信頼感指数の確報値が控えるのみとなっています。こちらは耐久財受注よりは若干注目度が落ちますので、相場の大きな動きはあまり期待できないでしょう。

110円をキープしたまま越週できるのか否か。このあたりに相場の強さが現れてくると見ています。

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5月7日~13日は107.5円まで下落すれば腰の入った買いも期待

5月7日~13日の経済指標まとめ

5月7日~13日の為替はこう動く可能性が高い!

事前の予想通り米ドル円は110円ピタピタの水準まで上昇。GW期間中ということもあって兼業トレーダーにとっては稼ぎとなった5月の第1週でしたね。北朝鮮の突然の態度軟化もあり、世界経済にはほとんど悪いニュースが出回らない期間でした。

5月の第2週は発表される経済指標の数がやや少なく、材料難になる可能性もあります。その場合一旦米ドル円は売られるかもしれませんが、107.5円レベルまで下落するようなことがあればかなり腰の入った買いも期待できます。

一方、ニュージーランドやイギリスでは政策金利が発表になるためこちらは要注目です。特にイギリス・ポンドは150円から上に抜けるかどうかの重要な節目であるためトレードチャンスもありそうです。

最近の米ドル円上昇で大きな利益を得られたトレーダーは無理せず、小さめのポジションで次のチャンスを待ちましょう。

5月第2週目(5月7日~13日)の米ドル円の予想レンジは107.5円~112.5円となっています。

5月7日~13日の注目経済指標

5月8日:中国・貿易収支

  • 前回発表値:-298億元
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+5.9pips

中国の景況感を計るため、というよりも米国に対する中国の黒字額の大きさが今後の貿易摩擦に与える影響から多くの投資家から注目される経済指標となっています。中国から発表される指標はその信憑性に疑問符がつく物が多いのですが、貿易収支に関しては相手国がある関係上ほぼほぼ正確な内容であると考えて間違いありません。

前月はまさかの大幅マイナスとなった中国貿易収支ですが今回は再び持ち直すと見られています。貿易収支の数字そのものももちろんですが、それに対する米国政治サイドからの発言も注目されます。トランプ大統領ならではのエキセントリックな発言に繋がれば、結果的に為替市場への混乱要因となるため注意が必要です。

5月8日:豪・小売売上高(インフレ調整前)

  • 前回発表値:0.6%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+2.7pips

オーストラリアの景気も徐々に上向いている状況であり、前回2017年の4Qの結果は非常に強い内容となりました。今回も良好な結果が期待されており、1.0を越える結果となれば豪ドル上昇への後押しとなるでしょう。 オーストラリア中銀はいまだに利上げに関して具体的な時間軸を発表していませんが、同指標などによってインフレ期待が高まるようであれば事前に口先介入を行う可能性もあります。

現状、様々な通貨に対して円安が進みやすい状況であり、「出遅れ銘柄」探しに多くのトレーダーの関心が移っています。

オーストラリアドルもまだまだ上値余地は大きいため、一旦円安方向へ動き出すと大きなトレンドを描く可能性も高く、今後の展開がとても興味深い通貨であると言えるでしょう。

5月9日:アメリカ・生産者物価指数

  • 前回発表値:0.3%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+13.3pips

生産者サイドにおける物価変動を示す指標。インフレレベルを知ることができます。特に消費者へ品物が渡る直前の数値である完成財の結果には投資家らの関心が高いと言えます。直近では0~0.5の間を細かく上下しており、その範囲内に収まる結果となった場合は為替市場にはあまり影響を与えないでしょう。

中国との貿易摩擦、貿易戦争が警戒される中、貿易支出だけでなく為替相場の動きに対してもピリピリムードが漂っています。日本円が名指しで攻撃される可能性はあまり高くありませんが、欧米からすれば中国元も日本円も十把一絡げにされるケースも多々見られるため油断できません。

生産者物価指数が上昇すれば当然米国内の将来のインフレ率上昇に直結します。0.5%を明確に上回る結果となった場合は米ドル買いの上乗せで対応すれば良いでしょう。

5月10日:南ア・SACCI景況感指数

  • 前回発表値:97.6
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-0.1pips

2016年から急激に上昇し直近では90台後半の数値を連発している同指標は今回も比較的強い結果が期待されています。南アフリカは干ばつに見舞われることも多く、他のアフリカ諸国同様、他地域の新興国と比べても経済回復のスピードは遅くなっていました。ところが最近は出遅れを取り戻すかのように景気が急速に回復しており今後の展開が期待されています。

気になるのは中国からの経済援助や企業進出で、一帯一路計画に関連する非難声明が欧州各国から最近相次いでいることからも、未だに中国からの外貨頼りとなっている面の強いアフリカ経済の大きな懸念材料として今後も注意が必要と言えます。南アフリカは世界経済の影響を受けやすいため、特に資源価格が上昇し始めた場合は先回り的に買いを入れても良いでしょう。

5月10日:NZ・NZ中銀政策金利

  • 前回発表値:1.75%
  • 予測値:1.75%
  • 前回発表時変動:+0.8pips

2017年からずっと1.75%から動かないニュージーランドの政策金利ですが、そろそろ切り上げに関する言及が中央銀行から発表されてもおかしくないタイミングと言えます。

金利引き上げに関して及び腰になり過ぎればインフレへの対策が後手に回ることになり、これを中央銀行は最も嫌います。ただ、政治サイドからは景気腰折れに繋がりかねない金利引き上げに待ったを掛ける動きも強く、このあたりは投資家としても慎重に見極めなければなりませんね。

今回もニュージーランドの政策金利は1.75%のまま、据え置きが予想されています。当然サプライズがあるとすれば上方向ですから少ない可能性に賭けてほんの少ロットをニュージーランドドルロングとして持っていても良いでしょう。もちろん空振りに終わった場合はあっさりロスカットしなくてはなりませんが。

中央銀行総裁及び関連する要人発言にも注意が必要です。利上げ示唆があればニュージーランドドルは上方向に過敏に反応するはずです。

5月10日:日本・国際収支

  • 前回発表値:20760億円
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-2.4pips

軽視されがちな指標ですが結果をしっかりチェックしておく必要のある重要な指標です。現状、想定通りに円安が進んでいますが国際収支はその結果によっては円高へと為替が動き始めるきっかけになることがあります。 5/10はアジアやイギリスの経済指標も多く、つい見落としてしまいがちになるので注意しましょう。

日本の国際収支は今のところじりじりと上昇しており20000億円前後が今回も予想されています。ここを大きく上回って30000億円を越えるようなことがあると一旦円高に振れる可能性も否定できませんね。為替トレードのきっかけとするかどうかは、株式市場や日経先物市場の反応を見てからでも遅くないでしょう。株式市場が動揺していない限りはスルーするのが吉と言えます。

5月10日:英国・英中銀政策金利

  • 前回発表値:0.50%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:+1.0pips

昨年11月に0.25%から0.5%へと引き上げられ、次はいつ0.75%へと引き上げられるかが注目されているイギリスの政策金利が発表になります。市場のコンセンサスとしては今回も金利は据え置き。0.5%のままだと考えられていますがまさかのサプライズがあった場合はポンドは大きく値を飛ばし150円を大きく越えて155円を目指す動きとなるでしょう。

現状、他の欧州各国動揺イギリスも経済は好調であり、引き上げの可能性や次回の会合における引き上げを強く示唆させる内容の会見が実施される可能性はゼロではありません。イギリスといえばEU脱退後の景気低迷が心配されていましたが、現状顕在化していませんしこのままEUにとってもイギリスにとってもソフトランディングさせられるのではないかとの見方も増えてきました。

相変わらずボラティリティの高い通貨ではありますが、中期的にキープする対象としても考えられる存在と言えるでしょう。

5月10日:アメリカ・消費者物価指数

  • 前回発表値:-0.1%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-2.0pips

アメリカのインフレ度を計るための重要指標であり、先日発表された生産者物価指数とセットでその内容を吟味する必要があります。

前回3月分の結果はマイナス0.1%と久しぶりのマイナスとなりましたがこれが2ヶ月連続となると米ドル上昇の足かせになることは間違いなく、指標発表前には先回り的に米ドルのショートポジションを組む投資家も増えそうな予感がします。米ドルのロングをたっぷりと抱えた状態で同指標を通過するのはややリスキーと言えますから、5/10の夕方頃までには少しだけ米ドルロングのポジションを解消しておくことを推奨します。

消費者物価指数は「総合」だけでなく食品とエネルギーを除いたいわゆる「コア・コア」もよくチェックしておくべきで、これが「総合」と乖離して大きな数字となった場合はやはり米ドルが大きく動く可能性が高くなります。消費者物価指数は発表される全ての数値を漏れなく確認することが大切です。

5月11日:カナダ・雇用統計

  • 前回発表値:3.23万人
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:5.8%

今回はアメリカの雇用統計とは別タイミングでの発表となるため、純粋にカナダ雇用統計における影響力でカナダドルの動きが決定されます。 これまで何度かお伝えしている通り、カナダドルは地味ながらも安定感があり中・長期的に保有するには適した通貨であると言えます。

1月に発表された雇用者数はまさかのマイナス圏となりましたがその後は順調に持ち直していますし失業率も順調に下がっています。今回も失業率は5%台となることが予想され、想定通りとなればカナダドルについては追い風となるでしょう。米ドルの動きと正の相関となりやすいカナダドルですが、最近は上昇(円安)に若干の出遅れも感じられます。タイミングを見て大きめのポジションを作ってみても良いでしょう。

5月11日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

  • 前回発表値:-
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:-

5月第2週、最後の重要指標はアメリカのミシガン大学消費者信頼感指数の速報値となります。ややブレの大きい同指標ですが速報値には注目が集まりますし、米ドルの行方を占う上で見過ごすことのできない重要指標だと言えます。

ミシガン大学消費者信頼感指数はしっかりとした上昇トレンドを継続しており今回も100の大台に迫る結果となりそうです。当然サプライズは下方向となり、万が一にも90を下回るような数値となった場合は米ドルロング解消のトリガーとなってしまう事が懸念されます。

現状、米ドルの短期的目処は110円であり一旦はそこでポジション整理も進みそうです。115円を目指すためには新しい材料が必要となりますが、ミシガン大学消費者信頼感指数がその一つのきっかけとなるかどうかに注目しましょう。

5月第1週に比べると少し経済指標の数も少なく、落ち着いた展開が予想されます。GW明けで証拠金の枠を回復させることに注力するのも良いタイミングかもしれません。

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4月30日~5月6日は円安に傾きやすい!取りっぱぐれのないように

4月30日~5月6日の経済指標まとめ

4月30日~5月6日の為替はこう動く可能性が高い!

4月最終週には米ドル円は大きく値を上げ110円に到達する勢いを見せています。ここまでひたすら我慢の連続だった米ドル円ロング派もようやく利益確保の機会に恵まれたのではないでしょうか。筆者自身も前回の記事で解説した通り、上方向の節目を110円と見込んでいましたので人心地ついたところです。

さて、5月第1週は重要指標が連続する非常に慌ただしい週となりそうです。週末の米国雇用統計の前にFOMCやADP雇用統計、ISM非製造業景況指数と特に米国関連の指標は数多く発表されます。ただ、雰囲気的に上方向に上伸するムードが高まっている最中ですし、ポジティブサプライズに素直に反応しやすい状況と言えるでしょう。日本ではGWに突入し、余裕を持って相場と向き合える人も多いのではないかと思います。このタイミングでがっつり収益をあげておきたいところですね。

米ドル円以外に目を向けると、オーストラリアの政策金利発表やユーロ圏のGDP速報値が目に付きます。こちらも米ドル円からはやや出遅れているものの今後円安に傾きやすいシチュエーションです。取りっぱぐれのないよう頑張りたいですね。

4月30日~5月6日の米ドル円の予想レンジは107円~115円です。方向としては上方向を期待しています。

4月30日~5月6日の注目経済指標

4月30日:アメリカ・PCEデフレータ

  • 前回発表値:0.2%
  • 予測値:0.2%
  • 前回発表時変動:マイナス0.9ポイント

週の初めからいきなりアメリカの重要指標が連続して発表されます。まず最初の注目指標はPCEデフレータです。この指標は個人消費に関するインフレ具合を知るためにとても重要な意味を持っています。

これまで安定的にプラス圏が維持されていますがここ数ヶ月間については更に上昇傾向となっています。今回0.4%を越えるような結果となればサプライズとなり金利引き上げのスピードアップに繋がる可能性が浮上してきます。

同じタイミングで個人所得や個人支出も発表になります。こちらと併せてチェックすることでより米国の個人が持っている景況感を正しく計ることができます。

4月30日: アメリカ・中古住宅販売成約指数

  • 前回発表値:3.1%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス1.7ポイント

ややブレの大きな指標として知られる中古住宅販売成約指数ですが少しずつ上昇傾向が強まっています。景気に対する先行性のある指標ですから今後の住宅関連の指標を見る上で必ず同指標の結果は頭に置いておく必要がありますね。

今回はプラス5.0%を越える結果となった場合はポジティブサプライズとなり市場は素直に反応しそうです。

また、直前にはシカゴ購買部協会景気指数も発表されています。PCEデフレータからの流れが強まるのか、それともポジションクローズのきっかけとなってしまうのか注意しながら臨みましょう。

月曜日から盛りだくさんですが、5月第1週はまだまだ続々と重要指標の発表が続きます。引き続き集中力を保ちながら進んでいきましょう。

5月1日:豪・中銀政策金利

  • 前回発表値:1.5%
  • 予測値:1.5%
  • 前回発表時変動:マイナス3.6ポイント

日本時間の昼間に発表される数少ない重要経済指標の一つです。豪ドルの金利は現在1.5%であり今回は変更はないというコンセンサスになっています。

事実、先日の中央銀行総裁のコメントでは「急いで利上げする根拠は無い」とのことでしたので99%の確率で金利は据え置かれると予想できます。ただ、万が一のことを考えると当然無視はできませんし、サプライズがあった場合は極めて大きく豪ドルは値を飛ばすはずです。

この日はオーストラリアのAIG製造業指数やニュージーランドの住宅建設許可など、オセアニア地方の指標が連発されます。そのため、金利発表の変更はなくとも、それ以前からの雰囲気やムードで豪ドルやニュージーランドドルのレートが動く可能性も高いと言えます。数少ない貴重なトレードチャンスとなるかもしれません。オセアニア通貨に興味のある人は大切にしたい機会ですね。

5月1日:アメリカ・ISM製造業景気指数

  • 前回発表値:59.3
  • 予測値:58.5
  • 前回発表時変動:プラス0.7ポイント

今年2月に60を越え、3月分にいても59.3と高水準をキープしているISM製造業景気指数が発表となります。今回も強い結果となるのはほぼ確実視されており、生産・受注・雇用といったサブ的な指標についても注目されています。

今回、ISM製造業景況指数についてはサプライズは望みにくい状況といえますが、米ドル円が110円ほぼジャスト近辺での発表となった場合はショートカットや踏み上げの材料として利用される可能性はあり注意が必要です。

節目よりもすぐ下のレベルでの発表となった場合は上方向への跳ねを、逆にすぐ上のレベルで発表になる場合は下へ飛ぶ可能性が高いと先読みしてポジションを少量作っておくのも良い戦略でしょう。同じ時刻に建設支出も発表となります。こちらも併せて確認しておきましょう。

5月2日:中国・財新製造業PMI

  • 前回発表値:51.1
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス4.7ポイント

中国経済の動向も相変わらず重要と言えます。米中の貿易戦争は一旦は落ち着いたかに見えますが今後どのようなタイミングで再び問題視・材料視されるかは分かりません。中国経済が下降トレンド入りしてしまうと貿易戦争も激化してしまう可能性が高まります。中国元や香港ドルを直接トレードしていなくても、中国の重要指標には一通り目を通しておくべきと言えますね。

財新製造業PMIは最近の数ヶ月明確なトレンドを示しておらず、50をやや越えたあたりで上下にウロウロしています。昨年5月には一旦50を割り込む場面も見られていますからこのあたりがネガティブサプライズの基準となるでしょう。

5/2は夜にアメリカの重要指標も控えています。相場全体のムードを計るのにもこの指標は使えると言えますね。

5月2日:ユーロ・実質GDP(速報値)

  • 前回発表値:0.6%
  • 予測値:
  • 前回発表時変動:プラス1.4ポイント

ユーロの動きに最も影響を与える指標の一つです。世界的好景気の波に乗ってユーロ圏全体の経済規模がどの程度伸びているのかを確認しましょう。強い結果となった場合は当然ユーロ高の要因となります。事前予想としては引き続きプラス0.6%前後の伸びが想定されていますが、これを大きく越え、1%近い上昇となった場合はサプライズとなります。この場合ユーロは135円以上のレベルまで上伸することでしょう。

同じタイミングでユーロの雇用統計も発表となり、こちらも見逃すわけにはいきません。雇用統計は前回発表時にはネガティブ要因に、GDPはポジティブ要因となりました。今回は同時発表であるため直後の為替レートの変動がどのように現れるか興味深いところです。

5月2日:アメリカ・ADP雇用者数

  • 前回発表値:24.1万人
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス7.4ポイント

過去に調査結果が何度か変更されている同指標ですが、相変わらずブレが大きいことや本番雇用統計と数値の乖離が発生しやすい事から度々相場の混乱要因となっています。ただ、影響力が強いことは事実であり、当然無視することはできません。今回は25万人を越えるかどうかが一つの節目と見られており、30万人近い結果となった場合は確実に米ドル高の要因として機能します。

週の中盤の時点で経済指標はお腹いっぱいというトレーダーもいるかもしれませんが、まだまだメインイベント(雇用統計)まで数日ありますしFOMCの結果発表も直後に待ち構えています。ADPはスルーして敢えて軽いポジションで後半戦を迎えるという戦略も当然有効です。資金管理に万全を期すためこのタイミングで今一度証拠金の状況に余裕を持たしておくのも良いでしょう。

5月3日:アメリカ・FRB政策金利(FOMC)

  • 前回発表値:1.75%
  • 予測値:1.75%
  • 前回発表時変動:プラス16.2ポイント

雇用統計・GDP速報値と並ぶ超重要指標の一つです。今回は金利据え置きが予想されていますが、景気の過熱感が高いとFRBが判断した場合は万が一のサプライズも絶対無いとは言い切れません。

もし金利が引き上げられた場合は米ドル円は110円を大きく突破し一気に113円レベルまで到達することも十分考えられます。

政策金利及び金融政策についての要人発言にも注目は集まっており、今後の利上げペースに関して何かしらの示唆があれば、それにも反応して為替は上下することでしょう。現状のコンセンサスとしては、2018年中にあと2回~3回の利上げがある、となっています。夜中の発表なのでリアルタイムでの確認はなかなか難しいかもしれませんが、ここは一つ頑張って利益を得るチャンスとしたいところです。

5月3日:アメリカ・ISM非製造業景気指数

  • 前回発表値:58.8
  • 予測値:58.5
  • 前回発表時変動:マイナス3.6ポイント

本来、主役級の重要指標であるISM非製造業景気指数ですが、5月第1週ばかりは雇用統計やFOMCの影に隠れ若干存在感が薄くなりそうです。ただ、それでもサプライズがあった場合は相場に大きな影響を与えることは間違いなく、どちらかといえばネガティブサイドへのサプライズには警戒するべきでしょう。

60を越える結果となった場合はポジティブサプライズとして評価される可能性もありますが、翌日に雇用統計を控えているためあまり大きく偏ったポジショニングはとりづらい状況と言えます。一方、52.5を下回った場合はネガティブに相場は反応すると見られます。戦術としては同指標発表直後に相場が深押しすれば、そのタイミングでロングを一定量を建て、雇用統計発表に向かうというやり方が良さそうですね。

5月4日:アメリカ・雇用統計

  • 前回発表値:10.3万人/4.1%
  • 予測値:18.5万人・4.0%
  • 前回発表時変動:マイナス12.3ポイント

前回、相場の大きな下落要因となった雇用統計ですが、今回はFOMCの直後となるだけに更に注目度が高くなります。FOMC及びその後の要人発言で雇用統計の結果に対する想像力が高まるような場面があると、雇用統計が実際に発表となる前からかなり為替レートのボラティリティは少々するととなるでしょう。

今回は雇用者数は8万人以上の伸び、失業率は0.1%の改善が見込まれています。引き続き良好な労働環境と言えますが油断はできません。ポジティブサプライズの条件としては失業率が3%台。労働人口の伸びが25万人以上となります。材料盛りだくさんの5月第1週ですが、ゴールでウィークの自由な時間を利用して最大限、収益に繋げて頂きたいと思います。

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23日から29日はGW前で慌ただしい一週間!集中して稼ぎましょう

経済指標まとめ

23日から29日の為替はこう動く可能性が高い!

4月の実質的な最終週である第4週目は経済指標の発表がとても多く、GW前にしっかり成果を出しておくにはベストな一週間となりそうです。

3週目には日米首脳会談も実施され、比較的良好な結果となった事から心配された円高や株安も起きませんでした。米ドル円は一時的に107円50銭まで回復。引き続き円安傾向が他のクロス円に対しても見込まれています。

北朝鮮が若干軟化姿勢を見せていることから東アジアの地政学的リスクは低下傾向にあります。ただ、中東でシリアを中心にロシアと米国がいがみ合う展開となっており現時点では最悪の場合、第五次中東戦争から米ロの武力衝突まで心配しなくてはならない状況となっています。

万が一米ロがぶつかった場合は経済的にも悲劇的な展開となるのは間違いなく、とりあえずは改めて全ポジションにストップロスの指値は確実に入れておくことが望ましいと言えます。

慌ただしい一週間となりそうですが、長期休暇の前ですので集中力をキープしながらがっつり稼いでいきましょう。米ドル円の予想レンジは104円~110円と見ています。

16日から22日の注目経済指標

4月23日:アメリカ・中古住宅販売件数

  • 前回発表値:554万件
  • 予測値:555万件
  • 前回発表時変動:プラス3.5ポイント

前回再び550万件を突破した同指標ですが、今回は更に上伸し555万件が予想されています。米国の中古住宅市場は規模が大きく、個人もごく普通に参加していますから米国景気の先行指標として極めて重要な存在です。

中古住宅販売件数は特にサブプライムローン問題が顕になった際大きく上下動し株価や為替相場に影響を与えました。それ故に、中古住宅販売件数の動向と個人のローン、負債状況に関するデータも併せて調査、チェックしておきたいところですね。

予想通り強い結果となった場合はそれ程サプライズとはならず米ドル円は107円台中盤での推移となるでしょう。ただ、万が一500件を割るような結果となった場合は107円を割り込み106円台中盤までの急落を想定しておいた方が良さそうです。

4月24日:豪・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.6%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス3.5ポイント

オーストラリアの消費者物価指数、インフレ具合は比較的安定しており実際に先日のオーストラリア中銀総裁の会見でも「急いで利上げする理由は見当たらない」とコメントされています。

つまり景気自体は良好かつ問題無しだがインフレではないため利上げする事はない、という意味であり逆に言えば「インフレになったら利上げする」と述べているわけです。

インフレが進行しているかどうか、最も簡単に分かるのがこの消費者物価指数(CPI)です。今回の結果がオーストラリア中銀の現状認識に影響を与えるレベルでサプライズとなった場合はオーストラリアドルには急激に緊張が走ることでしょう。これから、数回連続で1.0%を上回る結果となった場合はいよいよ豪ドルの本格上昇も視野に入ってきます。

4月24日:ドイツ・Ifo景況感指数

  • 前回発表値:103.2
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス8.7ポイント

先行性が高く、また調査範囲が広いため非常に参考になる経済指標。対象が1万件と多いため網羅的に今後のドイツの景気動向を探ることができます。

ここまでifo景況感指数は順調な伸びを示し、安定的に110以上をキープしています。今回も110~115の間に収まることが予想されており、100を下回ったらネガティブサプライズ。120を越えたらポジティブサプライズとざっくりと捉えておけば良いでしょう。当然サプライズのあった方向にユーロ建てでポジションをとるのが正しい戦略となります。

ほぼ同じ時間帯にはイギリスの公共部門ネット負債の発表もありますが、ドイツidfoとはあまり関係がありませんので無視しても大丈夫です。また、他にユーロ関連の指標発表はありませんから、この指標に意識を集中して相場に向かうようにしましょう。

4月24日:アメリカ・新築住宅販売件数

  • 前回発表値:61.8万件
  • 予測値:62.9万件
  • 前回発表時変動:マイナス4.4ポイント

中古住宅販売件数より若干影響力は小さくなりますが、将来的な景況感の先行性という意味ではとても重要な意味を持つ指標です。4/24日の夜には他にもS&Pケースシラー住宅価格や住宅価格指数、コンファレンスボード消費者信頼感指数といった米国絡みの重要指標が目白押しとなりいきなり4月第4週の最初の山場を迎えることとなります。為替が107円から上を目指すためにはこの山をしっかり堅調に越える必要があるのは言うまでもありません。

住宅市場については堅調な伸びを示す予想となっていますから、予想通りもしくはポジティブサプライズとなることを期待しつつポジションを作成すると良いでしょう。現状のムード、トレンドから考えれば中期的に110円を期待する準備は整ったと判断しても良さそうです。

4月25日:トルコ・中銀政策金利

  • 前回発表値:8.0%
  • 予測値:-
  • マイナス4.3ポイント

昨年から安定的に8.00%で推移しているトルコの政策金利ですがここ最近になって引き上げとなるのではないかというニュースも一部では聞かれ始めています。トルコは相変わらず政治的に不安定な面があり、インフレ具合も危惧されるところですがそれだけにトレード対象としては面白みのある通貨と言えるでしょう。

トルコは高い金利が魅力であり長期的に保有したくなる通貨ではあるのですが、中東に対する米国の圧力やそれに影響を受けやすいトルコの地政学的リスクを考えるとあまり腰の入った長期投資には適さないと現時点では判断セざるを得ません。

トルコリラについては少額を長期投資するか、イベントがあった際に極めて短期間の投資対象として割り切るか、事前にスタンスをはっきり決めておく必要があります。 今回、中銀の政策金利に変更があった場合は、利上げなら即上目線で飛び乗る作戦で挑みましょう。

4月26日:韓国・実質GDP(速報値)(前年比)

  • 前回発表値:2.8%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス0.3ポイント

日本とも関連の深い、お隣の国。韓国のGDPも無視するわけにはいかない重要指標です。韓国については現政権がかなり北寄りであり常に中国とアメリカの顔色を伺いながら政治判断を下すというわけのわからない状況となっています。韓国は一時かなり経済が傷ついていましたが、最近の国際的な景気上昇の恩恵もあってだいぶ立て直してきていますね。韓国がコケるとその影響は日本にも及びます。政治的にかなり因縁の深い日本と韓国ですが、経済的な結びつきは深いだけにそのGDPはしっかりとチェックしておかなくてはいけません。

韓国ウォンを直接売買していないトレーダーについても、欧米人が韓国と日本を一体視するケースも多いことを考えれば、韓国のポジティブな材料は日本の円安を想起しやすいことを頭に入れておくべきでしょう。

4月26日:ユーロ・ECB政策金利

  • 前回発表値:0.00%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス6.5ポイント

4月第3週に予定されていた日米首脳会談の結果を受けて米ドル円・クロス円共に円安が広がっている状況にあります。ユーロ円についても133円台が回復されており、さらにここから135円を突破するためにもこのECB政策金利は非常に重要な意味を持つと言って良いでしょう。

伝統的に欧州はインフレに対してとても強いアレルギーを持っていると言えます。ですから、現状の景気状態から考えればいつ継続的な利上げへと舵を切ってもおかしくない状況にあり、欧州株の動向を踏まえつつ方向性としてはユーロ高・円安を頭にイメージしておくことが重要と言えるでしょう。

今回の政策金利発表では据え置きという結果となると考えられますが、問題は要人発言、記者会見などで今後の利上げへの方向性が示されるかどうかに商店が集まりそうです。

4月26日:アメリカ・耐久財受注(速報値)

  • 前回発表値:3.0%
  • 予測値:0.9%
  • 前回発表時変動:プラス7.2ポイント

逆に考えれば耐久財受注の数値まで伸び始めると米国景気のピークアウトも近いと言えます。ただ、今回は速報値ですからインパクトは強いものの事前予想では0.9%と前回よりも低い予想に。3%を越えるとポジティブサプライズ、逆にマイナス圏だとネガティブサプライズとしてトレード戦略を組み立てるべきですね。

4月27日:日本・雇用統計

  • 前回発表値:2.5%/1.58倍
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス0.7ポイント

現状ほぼ完全雇用状態にある日本では、今後は平均賃金の上昇及び消費者物価指数の動きにも注目が集まります。日銀は過去の過ちから雇用状況の逼迫が起きてもすぐに金利引き上げや金融引き締めは行わない見通しで、引き続き円安を推進する流れに変わりはない模様です。

4月27日金曜日は他にも日銀の政策金利が発表になるなどかなり慌ただしい一日となります。週を通して重要指標の発表も多く、トレードチャンスがたくさん転がっていますからなるべく取りこぼしのないよう集中力を維持し、最後までがんばりましょう。

4月27日:アメリカ・実質GDP(速報値)

  • 前回発表値:2.9%
  • 予測値:2.4%
  • 前回発表時変動:マイナス8.4ポイント

たくさんの重要指標が発表となる4月第4週ですが、ラストの金曜日の夜を飾るのは米国の実質GDP(速報値)です。前回は2.9%でしたが今回は2.4%と若干落ちる予想となっています。ただ、為替も戻り基調。そして株価もしっかりしていますから予想から大きく下にはずれた結果とならない限りは相場は強い状態をキープすると考えられます。

このタイミングでは同時に雇用コスト指数が発表となりますがこちらも重要です。その名の通り人件費に関わる指標であり、個人の懐具合を示してくれます。

実質GDPの後はミシガン大学消費者信頼感指数の発表になります。時間的な感覚は1.5時間ですからその間にある程度の勝負は決め、なるべく軽いポジションで週末を迎えると良いでしょう。

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4月16日~4日22日は米経済指標の影響や経済ニュースでドル円が動く!

経済指標まとめ

16日から22日の為替はこう動く可能性が高い!

3月26日に一旦104円台をつけ、円高基調再燃かと思われた為替市場もそこから反転。4月相場入りしてからは107円台の中盤まで回復し、4月第2週時点でも106円台後半をキープしています。

日米ともに政治サイドに対する不安定さが最も大きな円高要因であり、金融政策の方向性の違いに対して市場の目が向けられると円安へと動く状況となっています。ただ、しばらく大きな選挙はありませんから円高になっても103円台までだろうというのがマーケットのコンセンサスであると言えるでしょう。

いずれにせよ上下に対してある程度大きな振り幅を想定しておかなくてはならない状況です。それにしても返す返すも105円の壁を突破されたのは痛かったですね。これで予想レンジを大きく広げなくてはならなくなってしまいました。

現状、下は103円ジャスト。上は110円が節目であり抵抗線となりそうです。円安米ドル高といういわゆる「本筋」の軌道に乗るにはもう少し時間が掛かりそうですが、数カ月後にはあるべき路線へと戻ると考えるべきでしょう。

16日から22日の注目経済指標

4月16日:アメリカ・小売売上高

  • 前回発表値:-0.1%
  • 予測値:0.3%
  • 前回発表時変動:プラス1.5%

同時にニューヨーク連銀の製造業景況指数も発表になるため週初めの日本時間夜はややピリピリしたムードとなりそうです。

小売売上高は米国からの経済指標の中でも有力な存在ですから注目度も高くなります。米国景気腰折れとなれば金融政策に大きな影響が与えられることはもちろん落ち着きかけた中国との貿易戦争の火も再燃することとなります。

そのため、小売売上高のネガティブな結果には市場は大きく反応すると予想されます。値幅がとれるのは円高米ドル安方向となりますのでこの点はよく頭に入れて置いてください。

4月17日:中国・実質GDP

  • 前回発表値:6.8%
  • 予測値:6.8%
  • 前回発表時変動:プラス8.2ポイント

同時に中国の小売売上高も発表となるため非常に重要なタイミングとなります。直接的に為替市場に影響を与えるというよりも、サプライズがあった場合は一旦場中である株式市場にインパクトを与え、その影響が円市場にも波及するといった流れになるでしょう(もちろん一瞬の出来事ですが)。

中国経済は好調ですが問題となるのは米側の対応です。中国の景気が強いとなればトランプ政権は国内的にもこれを放置しておくことはできないでしょう。トランプ政権の弁では「中国の富は米国から不当に奪われたものだ」だからです。

今回の中国GDPは、その結果によってすぐに為替トレードを行うというよりも、為替市場がどのように反応するかをよく確認するために利用する方が懸命と言えます。発表直後の動きをきちんとフィードバックできるよう記録しておきましょう。

4月17日:日本・鉱工業生産(確報値)

  • 前回発表値:4.1%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:マイナス1.3ポイント

ブレが大きい指標であり前回発表された1月分はマイナス6.8%と直近では最も悪い結果となりました。

今回発表となるのは2月分ですが、2月分は過去の統計からも上下の幅が大きく予想するのが若干難しいと言えます。

その分相場に与える影響は大きく、発表直後は短期的に変動が大きくなることが期待されます。どちらかというと日本の経済指標は円高要因として利用される場面が多いですから、念の為円高方向に逆指し値を入れておくのも良いアイディアですね。ただしトレードが成立した場合でもあまりロングホールドしようとは考えない方が良いでしょう。

4月17日:英国・雇用統計

  • 前回発表値:2.4%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス1.6ポイント

4/17の日本時間夕方は、英国の雇用統計とILO失業率が同時に発表となるため注意が必要です。雇用統計は各国においてGDPと並ぶ超重要指標となります。雇用が弱ければインフレ度も低下し、その通貨は長期的に弱くなってしまいます。

英国の雇用環境は現在のところ非常に好調。前回も失業率が2.4%ということで事実上の完全雇用状態と言っても良いでしょう。

ポンドへの投資を考えているトレーダーは予想通り良好な結果であった場合は飛び乗りが推奨されます。攻めるべき時は躊躇なく攻めるのが鉄則です。重要指標はトレードに最大限活かすようにしましょう。

4月17日:ドイツ・ZEW景況感指数

  • 前回発表値:5.1
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス1.1ポイント

やや渋い展開が続く同指標はあまり楽観的でないドイツ人の国民性を現しているとも言えますね。さすがにマイナス圏での結果は予想しにくいのですが、1月の20.4、2月の17.8から3月分は急落して5.1となったこともありやや警戒されています。

ユーロ圏は景気は上向きですし、中でもドイツは好調です。この指標がユーロの伸びに対して冷水にならないことを祈りたいところですね。

同じタイミングでユーロ圏全体のZEW景況感指数も発表になります。ドイツとユーロ圏全体の差がどのように現れるかを確認し、その差が過去と比べて縮まっていれば(一般的にドイツが強い)、ユーロ買いのトリガーとして活用したいところです。逆にユーロが弱く、ドイツが強い場合は一旦様子見とした方が良いでしょう。

4月17日:アメリカ・鉱工業生産指数

  • 前回発表値:1.1%
  • 予測値:0.7%
  • 前回発表時変動:プラス6.4ポイント

米国における鉱工業分野の景況感をかなり速報性を持って知ることのできる便利な経済指標。プラス圏での推移がこれまで続いているが今回はやや低めの予想となっています。

他の指標にも言えることですが、製造業や鉱工業生産については米中貿易戦争の影響が今後強く現れると見るべきであり警戒感が重要となります。一旦は平和に戻ったかのように見える金融市場ですが、トレーダーとしては警戒感は緩めるべきではありません。

米ドル円は一旦は107円を回復したもののすぐに下落に転じており不安定感が強くなっています。鉱工業生産指数が崩れれば貿易戦争の激化を連想させかねないためさらなる円高米ドル安繋がる可能性が高いと言えるでしょう。

4月18日:英国・消費者物価指数

  • 前回発表値:0.4%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス0.2ポイント

イギリスの物価は伸び悩んでいます。同指標における過去のチャートを確認してもマイナス側にスパイクする月が多く、目標として設定されている2.0%には程遠いと言えるでしょう。

ただ、その一方でイギリスの景気自体はそう悪くはありません。現在の状況が続けばどこかの時点でインフレ率は継続的に上昇し始めると考えられます。

日本とかなり近いムードもありますが、ユーロ圏のインフレがやや進んでいることを考えるとイギリスも日本よりは早く物価は上昇し始めると考えるのが妥当です。ポンド円が安いうちに中期目線で仕込んでおくのは良い戦略と言えます。この指標で戦略の妥当性を改めて確認し、新規ポジション作成に役立てるのは良いアイディアです。

4月19日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数

  • 前回発表値:22.3
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:0.0ポイント

4月19日は木曜日ですが、このタイミングでフィラデルフィア連銀景況指数だけでなく新規失業保険申請数、景気先行指数と興味深いアメリカの経済指標が複数発表されます。米中の貿易戦争の行方やアメリカが今後TPP入りを果たすのかどうかなど、為替関連の世界の動きは徐々に激しさを増していますから、特にアメリカ発の指標には強い注意を払っておく必要がありますね。

ここまでフィラデルフィア連銀景況指数は緩やかに上昇を続けており景気の腰は強いと言わざるを得ません。貿易戦争では製造業が特に大きな影響を受けますから、ISM製造業景況指数とこの指標はこれからも最大限の警戒心を持ってチェックしていきましょう。

4月20日:日本・消費者物価指数

  • 前回発表値:1.5%
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス6.7ポイント

今ひとつ盛り上がりにかける同指標ですが、4月からはいろいろな物品が値上がりするようで雰囲気的にはインフレ具合が強まるのではないでしょうか。物やサービスの値段が上がるのは消費者としては困ったものですが、巡り巡って一般労働者の賃金上昇にまで繋がってくれる事を期待したいものです。

日本ではインフレ度が上昇しはじめてもまだまだ金融緩和の出口議論には至らないと考えられます。2.0%のインフレが実現した後も、すぐに出口の話しをし始めればその瞬間インフレ期待は収束してしまうと考えられるからです。

日本発の円高要因が今後現れる可能性は未だに低く、特にサプライズがない限りそれ程相場には影響は与えられないと考えます。

4月20日: ユーロ・消費者信頼感指数(速報値)

  • 前回発表値:0.1
  • 予測値:-
  • 前回発表時変動:プラス0.3ポイント

4月第3週最後の重要指標となるのがユーロ圏における個人の消費者信頼感指数(速報値)です。速報値ですからブレが大きいのはある程度仕方がありませんね。同指標はこれまで順調に右肩上がりのトレンドを描いており今回も良好な結果が期待されるところです。

4月第3週は金曜日に大きな米国絡みの指標発表がありません。そのため比較的静かなフィナーレとなりそうです。4月第3週は週の半ばにたくさんのトレードチャンスが見込まれています。一旦、その区切りとしてこの指標を活用するのも良いでしょう。

貿易戦争は早くも落ち着きを見せ始め、米国・中国の大人の対応が期待されるとこです。改めて英気を養いつつ次週に備えておきましょう。

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